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木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

全国配信

2018-10-07 00:35:28 | 賃貸業
最近読んでないけど母親のところに来た中日新聞の記事

朝刊の三面記事、一番の下の欄にありました

今回の判決は北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/235400
から沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/326082
まで全国の新聞に載ったようでした

新聞記事の多くは共同通信社の記事を買ってあたかも自社が取材したような格好で書かれています

その大元の共同通信の記事がこれで全国の新聞社に配信されてそれを採用するか否か
その新聞社が決めるという事でしょう
ざっとですが 徳島 山梨 河北新報?などが採用していたようでした
https://this.kiji.is/420916284117550177

そして地元のNHKもこんな記事を配信してテレビニュースでも放映されたようです
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20181005/0001204.html
ニュース動画あり
二分間のテレビ撮影はこんな形で放映されました。
(傍聴席の一番左端にかかっているのが僕の右腕です)


まだ終わらないかもしれませんね

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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (masamikeitas)
2018-10-07 04:52:37
かっつん、おはようございます。

中日新聞はとっていますが、その記事は見逃しました。
NHKニュースはローカルだと思いますが、そちらも見逃しました。
暴行事件は、快いものではないですね。
返信する
Unknown (あんじー)
2018-10-07 16:24:02
とうとう全国ニュースに!

被害女性は本当にお気の毒でした。
加害者はどうにもならんような人なようなので、できればずーっと出て来て欲しくはないですが、出て来ないわけにはいかないんでしょうね。
返信する
masaやん (かっつん)
2018-10-07 23:46:53
なかなか気が付かないものですね
中日新聞のは記者から直接記事になりますと聞いていたから見つけられましたがテレビクルーがNHKだったとは知りませんでした
でもこうやってネットで見直しが出来るんですからすごい時代ですよね
事件そのものは本当に二度と起こって欲しくない物でした。
被害者のお嬢さんには奇跡が起こって元のように回復してもらいたいものです。
返信する
あんじーさん (かっつん)
2018-10-07 23:51:23
裁判のやり直しと無罪かもしれないという事で共同通信が注目してたようです
その結果全国に配信されたという事でしょうね
共同通信は青山(繁晴)さんの出身社でその役割を昔から聞いていました。

犯人は僕の中学の学区の出身で恥ずかしながら後輩でした。
情けないの一言です。
返信する
判決が出たんですね。 (アリス)
2018-10-08 14:08:57
懲役10年が重いのか軽いのかも解りませんが、この部分が一般庶民にも解る法律改正が急務だと思います。

刑法等では、よく使われる、5年以上10年という感じの事をよく聞きます。これでは民間人が陪審員になったとしても、その1年の差はどう違うのか?など解る筈もありません。

裁判に於いて、判決と量刑等という胡散臭い物は、基本的に性善説からきている。

しかし、実際に犯罪者側から考えると、1人殺人で死刑、3人でも無期懲役等という判決が理解できない。

ここで、最も重要なのは、犯罪者の態度が良いから軽くなる。反省が著しいから減刑?全く科学的な根拠は立証できない。

簡単に言えば、その日の陪審員及び裁判官の感情の流れで決まるのは、21世紀にそぐわない。

意味不明の量刑及び減刑の条件が曖昧な中で、あまりのにも性善説的な物が多すぎると疑問を持っています。

なので、犯罪者から考えた場合、非常に不平等な物で、得する者、損する者が多いと感じます。

従って、大嘘でも良いから反省した態度を取れば減刑に繋がる。

本来、法律とは、死刑が有るから犯罪が減少すると考えている人が居るとすれば、大きな間違いだと思います。

刑罰とは、被害者に対する償いが原理原則ですから、加害者が反省しているとか、誠実そうだからというものを、量刑の条件にしてはいけない。他人の事を解る筈が無い。

やってしまった行為は、性悪説で考えた方が解り易い。なので、反省していても、していなくても、同様の償いが必要だと考えれば、例えば、刑罰に対して5年以上10年未満という法律はあり得ません。全ての判例上に基づく犯罪者は、10年で良い。幅があるのが不可解で不公平です。

なので、陪審員及び庶民は、その犯罪をやると、必ず5年、又は、10年等という事が、より具体的に解らないと裁判に参加できない。

そこで、必要なのが、最もレア―な場合においては、そのより具体的な理由によって減刑する。

しかし、その減刑には解り易い条件が必要で、誰もが解るものを採用しないといけない気がする。また、量刑の条件は多く作らない。

反省の色が濃く、将来において、必ずや再犯の恐れが無いと思われるものを減刑する。これは明らかに科学的ではありません。なので、減刑の条件に含んではいけない事に成ります。

現行法と実務上では、これらが非常に多く使われ、一般庶民が、何故10年の懲役刑が不明瞭です。

プロでも解らない減刑をたかだか3人位の裁判官の力量で判決を出すことが間違っている気がします。その裁判官は刑が解っていないと話にならない。状況で判決を出すのは間違いだろうと思います。

刑罰は、出来る限り単純化し、より分かり易くしない限り、陪審制度などという物には参加できない人が多いのだろうと思います。

また、執行猶予、なんて不可解な物は廃止すべきです。例えば、薬物の初犯は必ず執行猶予です。

どう考えても薬物の習慣が治る可能性のあるのは隔離し、3年くらいは牢獄に入らないと治らない。

また、再犯率の高さから考えると、治らない病気の様な物ですが、いとも簡単に監獄から出てくる。或いは執行猶予などの判決を出していて疑問を感じない裁判官は資格がゼロに近い。

そういう事から私はあまりにも疑問が多く、早く陪審員に選ばれたいと思っています。とにかく、不思議な疑問が多すぎると思っています。
返信する
アリスさん (かっつん)
2018-10-09 00:21:08
確かに下された刑罰の詳しい内容はわかりません
態度が悪いし信用できないから10年
その前の検察側の求刑もどうして10年なのか僕ら素人には全く分かりません

言ってみれば強姦未遂って感じなんですが被害者は被告のマンションまで来て、ドアの中に入っています
いくら酔っていても大の大人が本気で反抗すればそこまで行かないような気がします
被害者側にも過失があるようにも見えます
その中での10年は一見厳しすぎるようにも感じました
被告の態度も大いに作用しているんだと思いました
ただそれがそのまんま判決になったんでまたまたびっくりしました
保護遺棄の罪は免れないとは思っていましたが強姦未遂の方でも思いっきり厳しい判決だったように感じます

今回前にも書きましたが裁判員の質には大いに問題ありとみています。
全部質問を聞いていましたがはっきり言ってその能力はなかったと思う
それはまた致し方のないことでそういう人を選ぶ方に問題があると思わざるを得ません

アリスさんが選ばれて裁判員制度に一石を投じられること、僕も望んでおきます。
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