この前初めてこんな野菜ジュースを買ってみた。値段は普通の野菜ジュースの約2倍。400円ちょっとだったと思う。
成分表を見ると
有機人参がニュージーランドやアメリカで有機トマトがスペイン、有機レモンがイタリアで他は日本産だとか。
食の安全というものに無頓着で出されるものを食してきましたがどうも勉強してみるとそれは結構深いもののようです。
よくマーガリンは安全ということに関しては落第食品と聞かされてきましたがあまり気にせず摂取してきたものの周りからの声で控えるようになってきてバター以外はスプレッタブルという商品を使っています。ココナッツオイルとの3日置きを繰り返しをしています。
詳しいことは知りませんが日本で許されている食品添加物の中で欧州では許可されてない物がかなりの数あると聞きました。
ヨーロッパはオーガニック先進国と呼ばれるほど、オーガニックの製品の普及が急速に増加しています。日本やアメリカに至っては、『危険性が明確になるまで使い続けよう』とする姿勢があり、ヨーロッパでは『危険性が疑われるのであれば安全性が明確になるまで使用はやめましょう』とする姿勢です。
という一文が目に留まりましたが、そのアメリカでも拒否している添加物もいくつかあるようです。僕自身は先に書いたように無頓着で来てしまいましたがこれから日本を支える人たちには安全な食を続けてもらいたいものです。添加物の安全性を見直す必要があるのでしょう。実際日本のがん患者の増え方はあまり芳しいものではないそうです。但しそれによる死者数が激増してるわけではないようで発症するけど治す力もあるらしい。でも発症しない方がベターですからね。
昔の僕ならもう少しその統計を調べてここに表などを出して説明したかもしれませんがそういう能力の欠如が著しい。皆さんご自分で調べて自衛してください。今の日本は油断できません。お上に騙されないように。(笑)
そう言う気持ちの人が増えれば自然にオーガニック食品を作る人が増えいくかもと思います。
安ければ人が飛び付く時代は、もう終わりかもしれません。ポイントとかも最近うかつに乗らないように用心しています。
今回のコロナ問題で日本政府は多くの人の猜疑心に火つけてしまいました。食品添加物に関しても疑ってかかるべきなのでしょう。どうも日本は国民を守ってくれないみたいで自分で守るしかなさそうです。
sakeさんの考え方に多分誰よりも頷いている人が僕のそばにおります。(笑)