木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

結婚の条件

2017-07-20 23:47:44 | 友達
免許の書き換えに来たから寄った
今はいつになく忙しいのだが寄られちゃしょうがない
小学校時代の友達の来訪だ
ここだけオアシス、事務所に案内した

息子の愚痴が始まった
大学出て、プロで2年野球をやって、地元の企業に就職
それがかなりのきつさで野球を教えながら、そこを退職して家業を継ぐことになった

それから数か月
「結婚したい」
今の世の中、その言葉を出せる若者は減少の一途をたどる
そういう世の中だから普通なら喜ばしいことだが、ちょいと事情が特殊
相手が3歳年上 
それくらいならまだいい
バツイチ
ちょっと許せんかも そこに
彼女の息子が15歳 ときた
32歳の息子の嫁が35歳で15歳の子・・・その子は自分が教える野球少年だとか
受け入れられん という

何もアドバイスはできない
ただただ話を聞いてやるだけだ


最近はそのことについて話もしない
「前にも水商売の子と結婚したいと言ってきたが、ほかっといたら別れたで、今回もそうなるんじゃないか」
いささかヤバい(笑)

ほんとに情けないやつ と愚痴る愚痴る
何処も同じ秋の夕暮れ じゃなくて夏の真昼間

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4 コメント

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私も息子がそのような相手を連れて来たら (masamikeitas)
2017-07-21 05:20:00
かっつん、おはようございます。

私も息子がそのような相手を連れて来たら、反対しますね。
親から見て無難な相手でも、結婚生活って波乱万丈です。
32歳の若輩の青年が、バツイチはともかく15歳の子連れの女性とうまくやっていくのは荷が重すぎます。
どうしてもというなら、「俺は反対だ!」と宣言して、あとは「勝手にやれ」と言います。
仕事の跡継ぎでなかったら、当分出入り禁止にします。(苦笑)
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それでも好きなら (koumama)
2017-07-21 08:27:37
反対されても一緒になっちゃうんだろうね
10才年上で二人の子持ちバツイチと再婚したうちのお父ちゃん
ある意味すごいんだなあ(笑)
お母さんもお父ちゃんも親戚じゅうから反対されたらしいけどね
幸せだったからねえ(笑)本人たちしかわからないよね
それにしても今の若い子は彼氏とか彼女とか作らない子が多いです
職場にも20代の男の子も女の子も多いんだけどね
みんな結婚願望も少なくて
一人が楽しいって言ってるよー(笑)
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masaやん (かっつん)
2017-07-21 18:06:35
でしょうねぇ
二つ返事で承諾する親の方が稀だと思います
どんな相手でもリスクがある時代ですから(笑) 確かにこの条件だとよほどしっかりした人間じゃないと務まりません
特に今までそういう意味で信頼に足る息子じゃなかったから余計でしょうね
「勝手にやれ」という勇気もなさそうな気がしました
小さいころから野球漬けにしてきて、つまり手をかけてきた子でした
それだけに辛いとこもあるんでしょうね
どうも自然消滅を願ってるようです(笑)
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koumama (かっつん)
2017-07-21 18:08:36
そこまでの情熱があるのか
あれば応援するしかないけどね
そういえばkoumamaのご両親はそんな関係だったね
親族からの反対も想像できるよ
そう、結果幸せそうなご両親だったから
結婚は正解だったわけだ
自慢の娘もできたことだし(笑)

結婚願望の無さは少子化の原点だから困ったもんだよね
若者の貧困化も含めて大人がやらなきゃいかんことも多そうです
日本の未来が心配
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