テレビでは久しぶりに「木枯し紋次郎」をやってるな
江口洋介じゃソフト過ぎる気がしないでもないけど・・
オリジナルの紋次郎の時ももう大人だったけど
実は子供の頃僕は時代劇が大好きだった
毎月28日になると大須みょうごんさんという縁日があった
その日が日曜でもウィークデイでもほとんど必ず夜になると家族で出かけた
まだお爺さんが現役の職人 津島の百姓の長男だった祖父はそれが嫌で家を飛び出して東京で木工所に勤めたらしい
里心がついたのかどうか知らないけどやがてこっちへ帰って名古屋の木工所へ勤める
そこでおばあさんと一緒になって今の自宅の所で仕事を始めた
長男を戦争で亡くし次男だった親父がこの家を継いだ
そして僕が生まれて・・
この家の地盤が固まり始めて少し余裕らしきものが出来始めた頃だったんだろう
その日は多分僕だけでなく家族の皆が楽しみにしたひとときだったんじゃないだろうか
そこへ行くには大須万松寺通りというところを通る
今でも立派なアーケードがある通りだが僕の子供の頃にもすでにそれはあった
入り口近くにおもちゃ屋があった 今でもある(笑)
行きにちらっと覗いて帰りに買ってもらう
必ずと言っていいほど時代劇グッズを手にして帰った
勿論一番印象に残ってるのは剣だ 刀だ
家の中には着物用のひもがいつも自由に手にできた
そのひもをして刀をさして 二刀流でさして
僕は家じゅうを闊歩していた
今でも覚えているがどうしても欲しくて欲しくて憧れていたのにどこにも売ってなかったものがある
それが 三度笠
もう渡世人の必需品なのにどこのおもちゃ屋にも売ってないんだ
ましてやこんなもの売ってたら飛び付いただろうな
というわけでいつも僕はお櫃(ひつ)のふたをかぶって
妄想の中の悪者たちをぶった切る毎日を送っていたのだった
江口洋介じゃソフト過ぎる気がしないでもないけど・・
オリジナルの紋次郎の時ももう大人だったけど
実は子供の頃僕は時代劇が大好きだった
毎月28日になると大須みょうごんさんという縁日があった
その日が日曜でもウィークデイでもほとんど必ず夜になると家族で出かけた
まだお爺さんが現役の職人 津島の百姓の長男だった祖父はそれが嫌で家を飛び出して東京で木工所に勤めたらしい
里心がついたのかどうか知らないけどやがてこっちへ帰って名古屋の木工所へ勤める
そこでおばあさんと一緒になって今の自宅の所で仕事を始めた
長男を戦争で亡くし次男だった親父がこの家を継いだ
そして僕が生まれて・・
この家の地盤が固まり始めて少し余裕らしきものが出来始めた頃だったんだろう
その日は多分僕だけでなく家族の皆が楽しみにしたひとときだったんじゃないだろうか
そこへ行くには大須万松寺通りというところを通る
今でも立派なアーケードがある通りだが僕の子供の頃にもすでにそれはあった
入り口近くにおもちゃ屋があった 今でもある(笑)
行きにちらっと覗いて帰りに買ってもらう
必ずと言っていいほど時代劇グッズを手にして帰った
勿論一番印象に残ってるのは剣だ 刀だ
家の中には着物用のひもがいつも自由に手にできた
そのひもをして刀をさして 二刀流でさして
僕は家じゅうを闊歩していた
今でも覚えているがどうしても欲しくて欲しくて憧れていたのにどこにも売ってなかったものがある
それが 三度笠
もう渡世人の必需品なのにどこのおもちゃ屋にも売ってないんだ
ましてやこんなもの売ってたら飛び付いただろうな
というわけでいつも僕はお櫃(ひつ)のふたをかぶって
妄想の中の悪者たちをぶった切る毎日を送っていたのだった

簡単にここらあたりへ来れるところなんですか?
詮索するつもりはないんだけど・・
昔から10月に名古屋市内を練り歩く 郷土英傑行列ってのがあって 信長・秀吉・家康が登場します マンネリかもしれんけどね(笑)
是非一度おいで下さい
ついでに近いんで今日の記事鶴舞公園にもどうぞ
知らなかったですわ・・・
私戦国時代の話が好きで中でも織田信長が
好きなんですよ!尾張美濃地方は信長ゆかりの
地が沢山あるのでロマンを感じますね
大須には1度行きましたけど、万松寺には行った事ないので今度行ったら寄ってみたくなりましたわ~
僕も昔は見ると言えば時代劇でした
よく映画館へ連れてってもらった
ストーリーはあんまりわからんでもチャンバラに胸ときめかせてました
記事に出てきた万松寺って知ってるかな?
織田信長が父親の葬儀をしたところ
葬儀の最中に位牌に向けて灰を投げつけた という逸話のある有名なところです
そこで買う刀ってのも後から考えたらおもしろいでしょ
何かかっつんさんの今日のブログ読んでたら
自分の半世紀を思い出して
懐かしいですわ~
やっぱ男の子??はチャンバラが 好きなんですね
今日は懐かしい思いをさせてもらい
嬉しかったですわ~~
行くつもりじゃなかったんだけど。。
友達がとってくれた宿で一緒になった女の子たちが江戸村に行くって 友達との約束時間までしばらくあったんで乗っけてって上げたら「一緒に入ろうよ」とか言われちゃって便乗?
女の子数人の中に一人だったんで楽しかったわ
だから内容までは覚えてない
おっ 忍者と言えば伊賀と甲賀
三重と滋賀だっけ山一つ隔てて忍者村があったはず 伊賀には行ったことあるなぁ
でも遠い昔の話
koumamaは忍者になりたかった人?
昔さぁ 春日井ってとこの国道走ってたら
料理屋さんにこういう張り紙があったんだ
「鍋者 あります」
忍者の親戚みたいでいいっしょ(笑)
でもなぜかしら そのガキ大将に一目置かれてたみたいなとこがあって人間関係であんまり苦労したことがないのだよ
それが今ここにきてアキレス腱になってるか?
どっちでもええけど(笑)
最近はあきらめ気味
これは人間関係のせいじゃなくて
日本の大きな流れのせいである
それを見極めなきゃいかんのに
また余分なこと言ってしまった
めったにやらんけどたまに出す時はうならせたい あはは・・
てか僕は小学生の頃からオヤジギャグ大好き少年だったよ
あの的 まっと大きけりゃいいのに
とか
中谷く~~ん お菓子もう なかったにぃ
とかね
野球部の怖い先輩がこらえきれずにニッて笑うんだよ これがたまらん
おかげさんで今考えると僕は両親ともにの初孫だったんで蝶になったり花になったりで忙しかったよ
かわいいって・・ポテやんすごい可愛かったじゃん
栃木にね、日光江戸村ってのがあって
うちの息子が小さい頃連れて行ったけど
おみやげ屋さんで 剣が売ってて買ってあげたら・・もうすでに剣士になりきっていて(笑)
ちゃんばらやってましたね。
かっつんも可愛いね~
私は・・実は忍者好きなの.
忍者屋敷とかあったら1日探検していたい人でした。あはは
あの頃のはきちんとしたブリキかな?
刀の柄は布で巻いてあって本物っぽい奴なんよ
昔は安全のためとかで当たっても怪我しない
そんなやわな時代じゃなかった
ホントに振り回したら怪我しそうなのなんだ
だから結構リアルよ
楽しかった
紋次郎は途中から見出したなぁ
結構面白かったから
水戸黄門なら殺されないはずのキャラが殺されたりして
なかなかハードだから安心しては見ておれんな(笑)
マーよー(笑) 小さい頃のはモノクロだわ
上手くやられないと、ゲンコツが飛んできて・・・くそっ(笑)
かっつんもガキ大将だったんじゃないの?
今の子は小さい時にそういう経験が無いから、なんか頼りないというか。。。男らしくないというか。。。ヤワな感じがするんだよね、大丈夫なんでしょうかね?
ま、どうでもいいけど。。。^^
きっと周りの大人にかわいがられて
よしよしっておぼっちゃまくんだったのでしょう‥‥
子供の頃に受けた愛情は大人になって人に与える事ができるものです。
かわいい‥‥かっつんさま
観てみたいかも~・・・
「木枯し紋次郎」ってね、夏休みなんかの午前中
アニメだとか色々やってる中、他に何も観たい
ものがない時に見てたような気がする。
オリジナルをON TIMEで観たコトはないのよねぇ。
『遠山の金さん』とかも、夕方の再放送で観て
たなぁ。時代劇って、結構面白いから好きよ。
白黒の、幼い時のかっつん・・・いい1枚だね。
お兄ちゃん的存在は何人かあったんですがね
チャンバラごっこの相手は一軒おいて隣のサトシ君です
いつも妄想戦で実戦は経験不足なので
おぼつかないカッコでしょ(笑)
もう50年近く前ってこと?
うっへ~~ 半世紀は反省期 なんちゃって
あ~~憧れの三度笠
紋次郎がうらやましい
かっつんさんですね? チャンバラごっこをしておられるのは。
お兄ちゃんがいらしたと書いておられましたから、にっこり笑ってこちら向いておられるのがかっつんさんですね。
可愛いですね。脇差二本も差して、さまになってますね。
うん十年前の懐かしい写真ですね。ありがとう。