日米の株価

一応落ち着きを取り戻した日本だがこれから経済の問題が始まるはずである。
誰しも気を引き締めてそれに立ち向かうべく手ぐすねを引いているがまたは戦々恐々の心境の人もいるに違いない。
現実にこの2.3か月で職を失った方もたくさんおられることでしょう。
でも不思議なことも有ります。
半年後の経済状況を表すと言われる株が結構元気に踊ってると言う事
日経平均の動き


1月17日に直近の高値24115円を記録してから、3月19日の16358円まで真っ逆さま
この時点ではもっともっと下がありそうな感じがしていました。
そしてまた3か月弱で23185円まで戻ってます。
左翼の人曰く
「日本は政府が株主になってるので買い支えてるんだ」となんかまた日本が悪いみたいに理由づけている
それはないと断言はできませんが、もっと自然なんじゃないかと思っています。
さて、ニューヨークダウを見てみましょう


なんかすごい似てて恥ずかしいくらいです。
日本の相場はアメリの写真相場です。
それでも少し振幅が大きく、日本よりも儲けるチャンスが大きいのかもしれません

それにしてもまだまだアメリカのコロナ禍は日本よりも激しく長いイメージなのですが株はかなりの回復度を見せています。
これが世界的に見た景気の未来でしょうか？
あのリーマンショックの時はダラダラと下げが続いたような気がしていますが今回の回復ぶりは男性的な感じがします
なんて言ってしまうと女性の皆様にお叱りを受けるかもしれませんが現象的にはそんな言葉が思い浮かんでしまいました。

もちろんまだ終息したわけではありませんからこれからどんな動きを見せるかは神様次第
でも私見ですがお上はよくやってくれてると思います。
安倍さんもトランプさんもマスコミからは大バッシングを受けていますが、僕としてはこれは民主党絡み政権だったら日本は死んでるんじゃないかと空恐ろしさを覚えます。
ゆっくり考えてごらんきっと安倍さんで良かったと思える日が来ると思う
ただ～～、ホントに回復を思うなら日本の消費税は全くの足の引っ張り屋
しばらく0％にして経済成長が見られたらまたかければいい
本格的現実的な株価の回復はそれがあって初めて達成されるはず
その消費税減税をある程度織り込んでいる相場かもしれませんけどね。
この相場の下落ではほんの少ししか拾えませんでしたが
明日減税が決まればそれでも僕は又買い出動します。