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木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
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童話作家   さだまさし

2021-09-22 00:56:35 | 音楽
童話作家   さだまさし



あまりないのだがたまにカラオケでさだまさし渦の中に身を置く
この前も久しぶりに連続で歌ってみた。
いろんな主張が盛んになった壮年期の曲はあまり知らない。
僕の大好きなのは彼がソロになった頃のものが多い。
もとより上手く歌えるはずもないのだが、歌ってる時に不意に自分の心の中に歌詞が満ちてくることがある。
昔から好きだった「童話作家」
最初の頃よりは少しだけ歌えるようになった。 なったらまた久しぶりに心が歌詞に占領されてしまった。

私が童話作家になったのは あなたにさよならを言われた日

彼女はなかなかその悲しみから抜け出せずに自分を見つめるだけの無限ループに身を置くことになる。
この曲はそのまま終わってしまっているのだが、さて彼女はどんな未来を迎えているのだろう。
45年も前の気持ち、きっとその後は決まっているに違いない。
幸せになってるだろ?
そう思いながら歌い終えた。
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