木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

読んだ本

2014-06-16 23:51:26 | 
誰にも好かれる怪物作家の作品でもたまには退屈するものがある

寝床で読み切れなかったので、お風呂タイムで試してみたけど

それでも進みにくくて理解しにくい

半分読んで、今日新しい本に交換した

くしくも同じ題名が付く本




それはもう、一度読んだことがある短編集

このブログでも紹介したっけな

スピンの先がちぎれて短くなってるから

大事に読んだのかもしれない



多分最初に読んだ時と違う僕が読んでいる

感じ方も違ってくるんだろうか



さて、半分読んで断念した本・・・何かわかるかなぁ?

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4 コメント

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経験を積んだ分、感想は違ってくるように思います。 (masamikeitas)
2014-06-17 08:06:49
かっつん、おはようございます。

重松さんの卒業は読んだことがないですが、
かっつんが書かれた4話の内の1話
敬一と、生みの親、育ての親ハル。
辛いお話ですよね!

でも考えようによっては、敬一は二人の母に愛された幸せな男ですよね。
かっつんがよくご存知のロマン・ローランの「人間は、運命を成就する為に生まれてきた」という言葉を思い出しました。

>多分最初に読んだ時と違う僕が読んでいる
感じ方も違ってくるんだろうか

経験を積んだ分、感想は違ってくるように思います。
それにしてもかっつんは、毎日就寝前15分を読書するなんてりっぱですね!
返信する
 (玉です)
2014-06-17 08:15:19
人によって、涙腺の種類も違うかもしれないけど、
心を打たれる本に出会えるっていいですね。
その本の内容は、せつなそうだけど、
きゅんっとしそうですね。

前回の人生相談を聞いても、
いろんな人生があって、壮絶な痛みを抱えてる人もいるし、
それを乗り越える為に生まれてきたとは言うけれど、
早く、気づきと、心に平安あれって思います。

忘れものボウシ・・・ダジャレ・・・笑えた。
人のドジ話ってほっとします(すいません)
私も、コロッケをトースターで温めて、
5日後に悲しくもトースターにいました。。。
返信する
masaやん (かっつん)
2014-06-18 00:42:34
1つ誤解を解いておきたいのですが、就寝前の15分読書は、最近ちょいと休んでます
その代り、風呂での読書は継続中
頭がふらっとする前までね(笑)

重松清さんは3冊目くらいだったかなぁ
その中ではこの短編集が僕は一番好きです
リンクした前の記事まで読んでくれてありがとうございます


敬一のお話
そうなんです。彼は恵まれてると思います
あれ?
最後ってどうなったんだっけ?
自分で書いたあらすじは確認してるけど、最後まで書いちゃいかんと思って書かんかったら、自分も忘れちゃいました
まぁ、もうすぐわかるからいいんですけど(笑)
でも、悲しい終わり方じゃなかったはずです
それも含めていい意味での涙だったんですよ
返信する
玉ちゃん (かっつん)
2014-06-18 00:51:04
僕も玉ちゃんのドジ話にはホッとしました
しかもコロッケをホットにしたんでしょ
ダブルでホッとします(笑)

オヤジギャグのほうは笑ってもらうと逆にうろたえてしまいそうで、う~~サブぅ とかの突込みのほうが助かるかもしれない(笑)
でも優しい反応それはそれでうれしいわ
ありがとう

人生相談も聞いてくれた?
すごいよね
お父さんが被害者で、お母さんが加害者
それは最後の事件の話で、日常ではそれが逆転してる日々 
壮絶な日々は、人の心を蝕んでしまいます
僕らの離婚くらい、なんてことないよね(笑)
最近の玉ちゃん一家、あかるくていいよね
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