続き
ボクは人間が大好き。お客さんが来るとワクワクしてその人の観察をする。中にはネコ嫌いの人もいるようなんだけどお構いなしに近づいてくんで逃げ越しの人もいる。
ただこの世の中にたった一人だけ苦手なひとがいる。それはかっつんの孫。フミちゃんだ。最初は別に苦手でもなかった。いつものように出てきて相手をしてたのだがなんかわからんけど合わん。恐い。かっつんが人形を見るときくらい恐い。ちょうどこのハゲたあたりが薄ら寒いでかんわ。今回ほんだで来るを感じたからハゲてまったんだろうか。いつも彼女が来るとボクは身を隠す。この日は隠れるところがなかったんでいつもまるこが入り込む家に逃げ込んだ。
すぐ見つかってしまった。
だーい好きなちゅーるも目に入らない。
なんでこんな目に遭わされるのか。ちょっと怒っとる。
別にフミちゃんに悪気があるとは思ってない。思ってないが苦手は苦手。世界中でたった一人の苦手なお人。しょうがないニャ。
また来るのはわかってるから苦手克服の特訓せないかんのだろうか。
昔アズ姉が買ってきてくれたこんなの着せられました。
そうそううつろな瞳の方の時はリンゴのあみあみを首にさせられとりました。
史が大きくなったら変わるんでしょうか?
楽しみです。(笑)
今までまること違って苦手な人って一人もいなかったマイケルでしたがよりによって史が唯一の人になってしまったようです。
面白いものです。
小さな子供は悪気はなくても動物にとってはなかなかな災難っていうことがままあります
いつか仲良くなってくれたらいいのにね
フミちゃんと相性が合わなかったのですね。人間でも猫・犬でも相性の合わない相手は居るものです。私にも相性の合わない人が近くに一人います。フフフフ