朝の猫風景

さわやか自然百景『コムケ湖』

神田沙也加の訃報を伝えた7時のニュースが終わるとこの音楽が聞こえてきた。

(この動画は今日のものではありません。)

僕の寝床で僕の方を向いていたマイケルがクルッとその頭をテレビの方に向けた。

彼が唯一楽しみにしている番組の始まりだ。

　　　　　　

本日の番組説明はこんなところです。

　　　　　　

何にそんなに興味を示すかと言えば鳥の存在のようです。

いつも鳥が出てくると食い入るように見つめ今にも襲い掛からんかという目の輝きを示すのです。

今日は向こうを向いてるのでまだ寝床で微睡んでいる僕にはわかりませんでした。

む？反対側にも気配を感じる。

スマホのレンズをこの辺かな？と思うところに向けてシャッターを切ったら

　　　　　　　

ここにもハンターが。

右半分は僕の腕です。

それにしても若い命が終わることには胸が痛みます。

事故なのか自死なのか？

どちらも悲しむべきことなのですが後者ならなおのこと

親の気持ちを想像すると自分の体の殆どが崩れてしまうくらいの衝撃でしょう。

何という言葉をかけたらいいのでしょう。

そういえばクリニックの火災事件でも若い命が閉ざされました。

合掌。。。