木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

3600億の行方

2016-01-19 23:59:54 | 日本
3600億円を3万円で割ると1200万人?
1200万人のお年寄りに30000円ずつ支給するのはばら撒き?
僕もそう思う
報道ステーションはあんまり信用してないけど、サッカー見る前哨戦で少しだけ見た
民主党の誰かさんがこのお金の大きさを追求していた
確かにいまここでお年寄りに3600億円渡すよりも他にいい使い道があると
例えばそれは国公立の大学生すべての授業料に当たるようだ
日本は大学に行くのにお金がかかり過ぎる
お金が必要だから大学へ行くべき才能ある若者の道を塞いでしまうこともあるだろう

うちは息子も娘も大学へは行かないと自分でそういう道を選んだから僕にはそれほどの負担がかからなかったが
普通の家庭では子供を大学まではやりたいと思うだろう
その負担は大変なものだと思う
地元の大学でも毎年100万、下宿でもさせればその倍くらいかかる場合もざらのようだ
多くの学生が奨学金を利用する
それはそののちの社会生活の足を引っ張る可能性を秘めている
せめて優秀な学生なら日本が学費くらい面倒をみてもいい みるべきだ
自国の学生には冷たい日本も他の国からの留学生には甘々なのだ
特に中国韓国からの留学生をとても大切にしている
それもいいのだがやるならまず自国の学生の面倒を見るべきじゃないか
留学生はその後だ

こんな記事がある http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5473.html
支那と韓国は、「特ア」と言われる反日国家だ。

それなのに、日本の場合には、国民の血税を使って留学生を格別に優遇いる。

具体的には、日本政府と文科省は、平成23年度、年間293億円の予算を投入して日本に来る留学生を優遇して来日留学生を増やしていた。

293億円の内訳は、国費留学生に196億円、私費留学生に72億円、短期留学生に25億円だという。

一方、日本政府と文科省は、海外へ留学する日本人には、19億円しか支援していなかった。

しかも、来日留学生への援助は返済不要だが、海外へ留学する日本人への支援には返済義務がある。

日本政府・文科省は、海外へ留学する日本人を殆ど支援しないのに、日本に来る外国人留学生には多額の税金を使って援助している。

来日留学生の大半は支那人であり、支那人と韓国人の留学生が来日留学生の75%を占めている。

来日留学生は日本に飛行機代を払ってもらい、月々15万円をもらっている。

学費免除なので月々の15万円は丸々生活費や遊行費となる。

どうしてこんな事になっているかというと、大学が文科省官僚の天下り先となっており、大学をつぶさずに増やし続けるためだという。






日本は外国にいい顔をし過ぎてる
あれほど責められている韓国中国に対してなんたるザマかと思う
あるブログで100億円の援助の話を聞いた
どこあろう中国である
中国の植林のための補助金が100億円だという
俄かに信じられなかったのだが、青山さんの解説の中でも同じ話が出てきてこれは真実なんだと思った
外国に対して何兆円という買い物をする中国に対して何で100億も補助金を出さなきゃいかんのか
その答えは持っていないけど推測することはできる
そのお金は多分、日本のどこかに落ちるのだ
日本の苗木を買うのかそれともその事務手続きをするためにどこかの省の天下り団体にどうでもいい仕事をさせて
役人の定年後の収入を確保するためなんだろう

僕は安倍内閣の外交に関してはすごいと思ってる
それに反して内政 特にお金の使い方には大きな疑惑を持たざるを得ない
消費税アップは大反対。とともに3600億のばら撒きも大反対です
若い人のために使うべきだ

コメント (2)
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