テニスコーチ

先週祝日でテニスお休みだったから今日が今月の最終日
メインコーチが今までのサブのコーチと入れ替わった
もともとこのコーチのほうが年上でメインコーチに対して上から目線と上から言葉だったので
コーチの質が落ちたわけではないのだと思う
ただ・・・言葉遣いがねぇ・・・


今までメインの若いコーチ（21歳？）をいいようにいじってた人（30前？）
その片鱗を僕らスクール生にも向けてくる


今日はボレーの練習をたくさんした
練習の最後はゲームで締めるのだが
その時にいい形で一発決めた僕に対して
「女性に対して優しくない攻め方」と評した
練習の成果が出て、上手く打てたと思った瞬間だった
それは冗談で、暗に褒めている言葉なんだろうけど
結構、落ち込む
僕がある程度の達人だったら　誰が見ても冗談と分かるものだ
その人によって、同じ言葉でも違う意味になるのだ
言葉の使い方が間違ってるよ
これはひとつの例で他にも気になることがちらほらあった


テニスのコーチというのは完全にサービス業だ
いかにお金を払って習いに来てくれてる人をいい気分にさせるかだ
勿論、上手くなれればそれに越したことはないのだが
今更選手になって錦織と戦うつもりもない
練習時間内でどれだけ笑顔を作れるか

このコーチも明るくて、冗談好きで一般受けは悪くないかもしれない
でも今までの若いコーチのほうが断然素晴らしい
一番年寄り上の僕を大事にしてくれたしね（笑）

僕はテニスがやりたいから、多分辞めずに続けるだろうけど
コーチ目当てだったらもう終わりだな・・・