要支援１

要支援１をもらったポタのもとに「いきいき支援センター」の担当者と実際にかかわるケアマネさん？それにもう一人僕らよりちょいと上くらいの経験者らしいおばさまの3人の女性がやってきた
なんでもその支援を受けるのに、各区のセンターと契約をしなければならないそうだ
当然僕もその場に付き合った
実際には父親が10年くらい前にそう言うのを経験していたはずだが、当時は何も手伝った覚えはない

要支援で何をしてもらうかと言えば、毎日一人で過ごす退屈さと人と話さないために脳の反応が鈍くなってゆくことからのわずかばかりの抵抗のためデイサービスを受けてみたい
と本人が言ってたわけでもないのだが、僕の希望を本人も受け入れてくれたみたいで
「行ってみたい」って自分から口にしてくれた

あまりわけのわからない契約の話と支援と介護のサービスのこといろいろ教えてもらったけど
まぁ、それを体験しながら覚えればいいのではないかという結論に達したわけだ

40代くらいのあまり化粧っ気のないUさんがポタの担当となってこれから付き合ってもらうことになった
いろんな日常の様子を聞きだしていった
それによってどこのデイサービスを受けるのが適当なのか考えてくださるようだ

早速来週の月曜日と水曜日にお試しデイサービスに出かけるとのこと
母親は「楽しみ」と言っている

実は父親も週一のデイサービスを受けていたのだがあまり楽しくなかったようで
「行きたくない」と繰り返して、時々休んでいたようだ
家にいれば母親がいるのだからわざわざ気の合わない老人たちのいるところへ行きたくないのもわかるような気がする
家で一人の母親がどんな反応を示すのか、僕も楽しみにしている


明日はにころこのこの試みに協力してみぃのお友達ゆかりのお寺に奉納してくる予定です
さてさてそこのお地蔵さんに似合うでしょうか？