木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

まだまだ、朝日

2014-09-16 23:15:03 | 社会
朝日新聞は謝ったけどどうよ?
と聞かれたけど、原発の吉田調書の方では詫びを入れましたが
慰安婦報道の方は全然そうとは受け取れないんで、評価はできません
ただし、ちょっとだけですが、謝るという行為を見ると許したくなっちゃう気はします
これが日本人のいいところでもあり弱いところでもあるんでしょう

世界に対しては謝れば謝るほど付込んでくる国があります
僕たちはよくお勉強をいたしました
ええ加減に謝るとえらい目にあいます

だから本当に悪かったことは謝るべきですが、そうじゃない時には徹底的に反論しなくちゃいけないし
相手は日本人じゃないことを心に刻むことを忘れてはいけません


朝日新聞という会社は本当に油断ならない会社です
そういう意味では、日本人を相手に話してると思ってはいけないと思います

一応吉田清治の小説はフィクションだったということは認めましたが、まだ強制連行を否定してない
それはなかったと僕は思ってるけど、朝日は慰安婦の存在自体が問題だとか言っている
ただの売春婦なんだって
そりゃ可哀想な身の上かもしれないけど、性奴隷になんてしてないという証拠しか僕の目には入ってきてません
韓国のその職にいた人がなんと言おうと説得力のない話しか聞こえてこない
日本へきていろんな話をしておられるそうだが、例えば橋下大阪市長と話す機会がありそうだったのに直前にキャンセルする
絶対論破されるからね
つまりこの状態で強制連行が組織的に行われていたとは絶対に思えない
朝日はこの期に及んで、慰安婦の存在云々を言うよりも、強制連行の有無についてのに言及すべきであって
一番大きな証拠が崩れたのだから、強制連行があったという証拠は崩れたことを認めるべきです
でもそこはどうしても認めてないんですよね
だから、少なくとも僕は、お詫びに対する評価はできません
吉田調書の方は公になると聞いて慌てて、お詫びしただけだもんね
しかも、読者にだけ
日本人全体に迷惑かけてるって意識がないんだな
甘すぎ

まだ反省が足りない って多くの人が言ってるようです
さて生き残りますかね?
頑張ってください
どうでもいい新聞ですけど、日本人に迷惑だけはかけないでほしいです





コメント (12)
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