木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

「庶民の味方」考

2013-07-08 23:01:02 | 社会
今日「選挙のお知らせ」が届いた
いよいよ21日に投票日が迫った
どこの街にも選挙カーが繰り出して賑やかなことでしょう
さて今回からネットの選挙活動が解禁された
一般市民は受け取るだけで発信はしないのかと思いきや、いつも見まわるサイトには思いっきり候補者の顔が躍ってる(笑)

さて今回の選挙ではいかなる決断をすべきか
自民党しかないのか
それとも一人勝ちでは不安だから対抗勢力を応援するのか
昔から僕は対抗勢力頑張れ派だったが、どうしよっかなぁ


日本共産党ってのがある
戦争反対、清廉潔白を絵にかいたような面構えのこの党に昔は票を投じたこともあった
庶民の味方、税は庶民から取らずに企業から取れ
消費税、絶対反対
本当に庶民の味方だと思ってた
でもいつも不思議に思ってたことがある
この党のお金だ
企業献金は手にしない は完全な売り文句
一般庶民の手弁当と新聞「赤旗」で活動費を捻出してる   のか?
昔、元妻が応援してたからうちには「赤旗」が届いてた
庶民のために一生懸命、真っ白な心で頑張ってる と思ったこともあった

でもやはりそれだけではない と大人になる程にひたひた迫りくるものがある
実はこの共産党のお金に関してびっくりしたことがある


時々ここでも紹介する「ねずさんのひとりごと」その過去記事にこんな話がある
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1849.html
朝鮮戦争の際、日本をそこに引きずり込もうとしたアメリカだったが当時の吉田首相は憲法9条を盾に断固として参戦拒否を貫いた
その日本国内を分断させるために「北」側からとんでもない大金が日本共産党に渡り
この党はその役割に精を出した
勿論共産党だから、北朝鮮につく、「ソ連」や「中共」からの現金を・・・


つまり当時の日本共産党は、共産主義諸国の手先の「軍」となり、自力調達824億円、ソ連からの援助金396億円、支那からの援助金396億円、合計で1616億円もの戦費を、朝鮮戦争当時の日本国内における内部攪乱工作資金を集めていたわけです。
こういう巨額の資金が、大卒の初任給が、まだ数千円だった時代に動いていたわけです。

そして集めた資金の使途ですが、
1 武器購入、製造、使用、保管のために数千万円
2 中核派、独立遊撃隊、祖防隊兵士1万人の人件費として800億円
3 地下の非合法アジトや合法的事務所の設置費用として数十億円
4 非合法機関誌、パンフの出版、印刷、配布費用として十数億円
5 海上航路封鎖のための人民艦隊船舶15隻の確保と数千人の朝鮮人密航者の援助金として数百億円
6 北京機関の維持運営費として10億円
7 北京機関、党学校の維持運営費に100億円
8 自由日本放送局の開設と運営費に5億円
あわせて、千数百億円が費消されたといわれています。



要するに、朝鮮戦争に際して、背後から北朝鮮を援助し、また日本国内を攪乱させ、さらに朝鮮人を密航者を日本国内に呼び込み、後の在日朝鮮人問題の原因をつくる、そのための資金が、ソ連や中共政府、そして日本共産党員のカンパによって集められ、使われていた、というわけです。

要するに、いまある在日朝鮮人問題も、もとをたどせば、韓国からの大量の難民を意図的に呼びこみ、日本に引き入れ、日本に定着させた、もっというなら、莫大な費用をかけて手引きした日本国内勢力があったわけで、それが日本共産党であったわけです。

そしてこの問題は、単に朝鮮戦争当時だけの問題に限らず、その後も、そして現在にいたるも、水面下で、なかば堂々と、外国勢力からの不法な資金援助が、国内の反日勢力に大量に与えられているという事実も想起させます。
つまり、巨額の反日工作資金ないし日本解体工作資金が、日本国内にいる反日勢力に流れ込んでいるということです。




僕の中で、なんかもやもやしてたしてたものが納得できたような気がした
庶民の不満を逆手にとって本当は日本にとっていいことじゃないことをしようとしてるのか?
一見、増税反対など、僕自身も賛成の手を上げたくなるような政策ではあるけれど
もしかしたら、その裏には何か違う意図があるかも・・・

と思ったので今後「日本共産党」と投票用紙に書くことは絶対ないだろうなぁ~~~~  僕は。
と報告しておきます

 
コメント (4)
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