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木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

怠惰が感染

2012-10-01 23:40:05 | 社会
バブル時期の後半1992年58万程だった生活保護世帯は2005年に100万世帯を超え
その後107万、110万、114万、127万、141万そして昨年は150万直前まで伸びたそうな

確かに最近の景気の低迷から失業者の数もうなぎ上り
やむを得ない状況ではあるのだろうがこの調子で行けば財政ひっ迫の大きな要因の一つに・・・
もうなってるか

17万とかもらえるんだってね
そんなにもらえるならあえて仕事しなくてもいいと思う人も出てくるのは想像できてしまう
もしも自分で手に入れた家などなかったら大きな誘惑になる可能性もある
大体、国民年金一人今いくらもらえるんだ?
月に7万弱? そこから後期高齢者などの天引きで5万円台とか4万円代とか
で、生活保護は17万?
しかもいろんな特典付き
一番大きなのが医療費の無料
そういう環境の人もいてもいい
大きな障害を持ってて夫婦共に働けず病院代も捻出できない家族もいるだろう
そういう人と元来健康であって今何かの都合で生活保護を受けなくてはならない人とは区別すべきじゃないのか


小学生の時、自分の周りでそういう制度の恩恵に与ってる人の存在には気付かなかった
というよりそういうシステムがあるってこと自体知らなかった
でも中学生になるとクラスの中の何人かがそういう家庭の子で
なんでかわからんけどそれは感じ取ってしまうことだった
そこで生活保護という言葉を知った
それは・・・すごく言いにくいけど
ある特定の地域に住んでる人たちが我も我もとその制度に甘んじてたように思えた
中学生だった僕が感じたことだ
そこに住んでるとプライドより生活
周りがそうなんだからそうしなきゃ損
ぶっちゃけ言うとと呼ばれる地域のこと
勿論全部が全部そうなんじゃない
そうなんじゃないけどどこかでそれなりの線が引かれてて
それはどこなのかはっきりは分からなかったけれど・・・
いやもしかしたら僕の偏見もあったのかもしれない
でも確かにそこにはほかの地区と比べてたくさんあったはずだ

その人たちは全部不運が重なってその立場に甘んじていたのならしょうがない
でもどうしてもそうは思えなかった
中学生の僕が感じたことだよ 勿論当時口には出せなかった
今でも口には出せんわ(笑) こういうとこで勢いに任せて書くだけだ
思い切って言ってしまう
 怠惰が感染
いつもいつも例に出されてかわいそうではあるけど やっぱり出てしまう河本問題
ずるいよね
この前聞いた大阪のどっかの市役所の職員の親が何人かその立場にいるって
高給取りの息子を持って・・・
きっとその立場とテクニックを上手に使ってうまいこと支給してもらってんだろ
と勘ぐってしまう

それから最近の外国人生活保護者
日本人の需給は結構シビアに審査してても、外国人には甘々査定ってこともあるらしい
バックにいろんな人権保護団体だとか代議士とかが付いて一発OK
は~~~納得したくないよ

お金もらってすぐパチンコ なんて何をかいわんや
そんなの見ると物支給。
医療費無料は別審査 くらいしてほしい

すまん
あんまりたくさん税金を払ってないくせにそう思う
払ってる人はもっと思うに違いない と思ってね(笑)

コメント (4)
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