木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

事件の顛末・ひとつ

2012-07-20 23:55:45 | 忘備録
あんな終り方したらどんな始め方したらいいのかわからんので
それをいいことにしばらく休んでしまった
自分にとってちょっとショックなことも人に言わせると
なんてことないみたい
じゃいいか と書き始めることにする

何があったかは結局ひみつにしときます
僕の恥です

僕の恥だけど僕がしでかしたことでもない
そして他人様に迷惑はかけてないので、・・・まいっか


さっき 不動産屋のいつもの担当さんから携帯に着信
「今満室だよね・・
 いつも僕のお客さんでいてくれる人から電話があって
 大家さんの電話番号知りたい 教えてくれないか って言われたんだけど
 教えてもいい?」
「いいよ」


しばらくしたら、iPhoneが鳴った
「前にお世話になってたYです。
 覚えておられないかもしれないけどA子と一緒に住んでたものです
 実は今横丁のマンションの一階で水商売の事務所を構えてるんですが
 大家さんちの隣の串カツ屋にさっき行った時
 貼り紙が目に入って。。
 あのボウズ(2・3日のうちに拡大できなくしておきます) うちの従業員なんです。
 そう、ヘルメット泥棒の。。
 大変申し訳ないことです
 今から事務所に帰って現物を持ってきますから
 許していただけませんか?」


その後、その社長が一人で現物を持ってやってきた
僕一人で対応すると
「息子さんの物でしたら 直接お返ししたいし、謝罪もしたいので出てきていただけませんか?」と
本当は当人が来るべきじゃないかとも思ったけど
素直なやつじゃないし、ここへ連れてきて 却って見苦しい態度を取る可能性もありますので
申し訳ないですが、私の謝罪で勘弁していただきたく思います。
来る者拒まず、去る者追わず でやってきてこんな人間とも交わってしまってます
と頭を下げるんで
その場で貼り紙を外しました
本人がこれを見ることはないんだろうと思っていたけど
実際は目にしたそうで、びっくりしていたということ

ということで返って来て、思わず一件落着。。

こっちはね

コメント (8)
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