昔から右利きだったけど、かっつん最近ちょっぴり右寄りになってんじゃない?
と思われる方もおられるかもしれませんが、自分でも朝日より産経っぽいなと思うことしばしば
でもホントのところはホントのことが少しずつ分かってきてるんじゃないかとも思うわけです
この歳になって・・
戦後の「日本は悪だった」の教育の真っただ中で何も疑わず信じて生きてきた
僕の知らない父親の兄は戦争で亡くなってる
その人に対して「おじさん間違ってたよ」と思うほどはないにしても
「お気の毒でした」とか「ありがとうございました」とかの気持ちを抱くことがなかった
でもこのところいろんな人の意見を目にするにつれ
今までの自分の気持ちは何か間違ってたんじゃないかと思うようになってきた
前から何回もリンクしてた「ねずさんのひとりごと」
この人の口調は中国韓国に対して大変手厳しい
それでもいろんな事象に触れるたびに僕たちの先祖はそんなにひどい人じゃなかったんだと改めて感じさせてもらう
いや彼は僕たち以前の日本人が素晴らしい人たちだったと公言してはばからない
それはつまり僕までも日本人としての自信を持てるようになってきたってことなんだ
世界の中で小さくなって過ごしてきた日本人
今まで真珠湾攻撃などと卑怯な不意打ちを犯して戦争に突入し
その結果無残な敗北を喫した
簡単にそれだけしか知らなかったけれど
そうせざるを得ないように原油をはじめ燃料を絶たれて、もうどうすることもできなかった事情はこの頃おぼろげながら見え始めてきた
韓国や台湾の優秀な人を日本人と同じように軍の要職に登用した
それはつまり欧州の国々が植民地の人に対して起こした行動とは根本的に違っていた などなど
遅いっつーの
アホですから遅いんです
でも、今からでもいいから本当のことを知るのは悪いことじゃない
南京大虐殺って本当に僕らの少し前の日本人がやらかしたのか?
従軍慰安婦って本当に強制的に引っ張ってきて朝鮮の人をその任に着かせたのか?
たくさんの記事を読んで自分の目で一度確かめたらどうだろう
きっと日本人としての誇りを取り戻す可能性があるんじゃないかと思うんだよ
話は少し変わるが、2日休んだんでもう一話題
今日読んだ櫻井よしこさんのブログに書いてあった
記事は先週のものだったが、こんな一文があった
浪江町で会社を経営していた男性は、浪江町には暫く戻れないため、
南相馬に新しく事務所を開いて仕事を再開すべく昔の社員に連絡したところ、愕然としたと語る。
「本末転倒」
「働かないほうが収入がよくなって、戻ってこない社員が続出したのです。
たとえば中学生と高校生の2人の子供を持つ30代後半の社員は妻を入れて4人暮しです。
私は彼に月額約30万円を払っていましたが、いま彼は避難先で東電から給料と同額の補償に加えて、精神的苦痛への慰謝料として1人当たり月10万円、
つまり、家族4人で40万円、加えて失業保険で給料の6割の約18万円、合計88万円を得ています。
ここで私の所に戻って働き始めれば、元の月額30万円に戻ってしまいますから、働かないというのです」
男性はもうひとつの事例も語った。
双葉郡に住んでいた30代の女性は1人で小学生の子供2人を育てていた。
パートで14万円の月収を得ていたが、いまいわき市で避難生活中だ。
東電は彼女の月収14万円に加えて、精神的苦痛に家族3人で30万円を支払っている。
加えて失業保険が約8万円、母子手当が約6万円、計約58万円を得ているという。
「失業保険などは一定期間後に支給が止まりますが、東電のおカネは事実上エンドレスです」と男性は語る。
被災された方たちが大変な思いをされてることはわかる
これを一概に何と決めつけることはもちろんできないけれど
これが5年10年と続くことは果たしてどうなんだろう
たとえばもうリタイアして余生を過ごす状態の人ならそれは何も思わない
ただ、今働くべき人がこの状態を続けるべきかどうか・・
子供がそれを見てるんだぞぅ
被災された方が老若男女、一人月10万円って話は聞いてるけど
永遠になんでしょうか?
それだけの被害に遭ってるって言えばそれは多分そうに違いない
でも津波で家を流された人にはないんでしょ? 違いすぎない?
頑張ってほしい
働ける人には頑張ってほしいから
確かに何も被害を受けてない人間がほざくなと言われるかもしれないけれど・・
お叱り受けるかな??
と思われる方もおられるかもしれませんが、自分でも朝日より産経っぽいなと思うことしばしば
でもホントのところはホントのことが少しずつ分かってきてるんじゃないかとも思うわけです
この歳になって・・
戦後の「日本は悪だった」の教育の真っただ中で何も疑わず信じて生きてきた
僕の知らない父親の兄は戦争で亡くなってる
その人に対して「おじさん間違ってたよ」と思うほどはないにしても
「お気の毒でした」とか「ありがとうございました」とかの気持ちを抱くことがなかった
でもこのところいろんな人の意見を目にするにつれ
今までの自分の気持ちは何か間違ってたんじゃないかと思うようになってきた
前から何回もリンクしてた「ねずさんのひとりごと」
この人の口調は中国韓国に対して大変手厳しい
それでもいろんな事象に触れるたびに僕たちの先祖はそんなにひどい人じゃなかったんだと改めて感じさせてもらう
いや彼は僕たち以前の日本人が素晴らしい人たちだったと公言してはばからない
それはつまり僕までも日本人としての自信を持てるようになってきたってことなんだ
世界の中で小さくなって過ごしてきた日本人
今まで真珠湾攻撃などと卑怯な不意打ちを犯して戦争に突入し
その結果無残な敗北を喫した
簡単にそれだけしか知らなかったけれど
そうせざるを得ないように原油をはじめ燃料を絶たれて、もうどうすることもできなかった事情はこの頃おぼろげながら見え始めてきた
韓国や台湾の優秀な人を日本人と同じように軍の要職に登用した
それはつまり欧州の国々が植民地の人に対して起こした行動とは根本的に違っていた などなど
遅いっつーの
アホですから遅いんです
でも、今からでもいいから本当のことを知るのは悪いことじゃない
南京大虐殺って本当に僕らの少し前の日本人がやらかしたのか?
従軍慰安婦って本当に強制的に引っ張ってきて朝鮮の人をその任に着かせたのか?
たくさんの記事を読んで自分の目で一度確かめたらどうだろう
きっと日本人としての誇りを取り戻す可能性があるんじゃないかと思うんだよ
話は少し変わるが、2日休んだんでもう一話題
今日読んだ櫻井よしこさんのブログに書いてあった
記事は先週のものだったが、こんな一文があった
浪江町で会社を経営していた男性は、浪江町には暫く戻れないため、
南相馬に新しく事務所を開いて仕事を再開すべく昔の社員に連絡したところ、愕然としたと語る。
「本末転倒」
「働かないほうが収入がよくなって、戻ってこない社員が続出したのです。
たとえば中学生と高校生の2人の子供を持つ30代後半の社員は妻を入れて4人暮しです。
私は彼に月額約30万円を払っていましたが、いま彼は避難先で東電から給料と同額の補償に加えて、精神的苦痛への慰謝料として1人当たり月10万円、
つまり、家族4人で40万円、加えて失業保険で給料の6割の約18万円、合計88万円を得ています。
ここで私の所に戻って働き始めれば、元の月額30万円に戻ってしまいますから、働かないというのです」
男性はもうひとつの事例も語った。
双葉郡に住んでいた30代の女性は1人で小学生の子供2人を育てていた。
パートで14万円の月収を得ていたが、いまいわき市で避難生活中だ。
東電は彼女の月収14万円に加えて、精神的苦痛に家族3人で30万円を支払っている。
加えて失業保険が約8万円、母子手当が約6万円、計約58万円を得ているという。
「失業保険などは一定期間後に支給が止まりますが、東電のおカネは事実上エンドレスです」と男性は語る。
被災された方たちが大変な思いをされてることはわかる
これを一概に何と決めつけることはもちろんできないけれど
これが5年10年と続くことは果たしてどうなんだろう
たとえばもうリタイアして余生を過ごす状態の人ならそれは何も思わない
ただ、今働くべき人がこの状態を続けるべきかどうか・・
子供がそれを見てるんだぞぅ
被災された方が老若男女、一人月10万円って話は聞いてるけど
永遠になんでしょうか?
それだけの被害に遭ってるって言えばそれは多分そうに違いない
でも津波で家を流された人にはないんでしょ? 違いすぎない?
頑張ってほしい
働ける人には頑張ってほしいから
確かに何も被害を受けてない人間がほざくなと言われるかもしれないけれど・・
お叱り受けるかな??