木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

巡りくる春のために

2008-06-22 22:05:41 | Weblog
昔 ヤマハの作曲編曲教室ってとこに通ってた
同じクラスに高原茂仁 ってやつがいた
今 高原兄 という
完全無欠のロックンローラー って曲の自作自演で世界歌謡祭グランプリを取ったことがある
さっき 紳助の行列・・見てたら出てきた
今日は一発屋特集。
彼はヘキサゴンの「羞恥心」の曲を作曲して最近ちょっと返り咲きしかけてる
どうして彼がそういう仕事を手掛けられたか
それは紳助との繋がりに他ならないと思う
実力がなければこの仕事は彼のものにならなかっただろうが
紳助とのつながりこそが一番の理由にちがいない
それによって一つのチャンスを手に入れた
これをきっかけにまたもう一つ上を見ざして欲しい

仕事ってのはそういうところがある
人と人との繋がりがあって仕事が生きる流れてゆく
ただし仕事そのものの実力を備えていなければせっかくのチャンスを生かせないのもまた事実
いつか来る春のために頑張りましょうね
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする