木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

やばいかも・・・

2008-06-20 18:15:08 | Weblog
僕の携帯はしろ犬のお父さんのとこだ
こいつは賃貸の方の口座から落としてる
つまり亡くなった親父の名前の口座からだった
今回からは母親の名前の口座から引き落としを図ろうとしているわけです
この口座の管理は全部僕の仕事だからまだ親のスネをかじってるってわけじゃないでね
で変更届けを葉書で出しておいたら 認められません って返事が来た
でしろ犬んとこへ電話したらショップで手続きしてください ときた
母親の同意書が必要・・・ま、考えたら当然のこと
今日の話はそこまでの過程の話
まずしろ犬からの封筒開けて 認められません 確認
電話してショップへ行くことにした
出てゆくついでに近くの信用金庫で市民税と通販で買った物の支払いをしようと思ってそれらの納付書をかばんに入れた
信用金庫ATMでまず自販機での売り上げを預入 その後税金通販分を引き出し
支払い済ました
その足でしろ犬ショップへ
最近いろんなものをよく失くすのでかばんを開けて確認 
えっ もうない・・・
認められません の通知封筒がない
あれほど気をつけねば と思っていたのに事務所へ忘れたのか と思った
まぁいいや なくても話はできる
そこで同意書を貰った
そしてまだ引き落とし口座の確定がないので先月分の支払いを済ませた
ああお金使ったから もう一度信用金庫のATMに戻ってその分を降ろしてこよ
そしてATMに着いた
 
  およっ およよ(いささか古い)

その画面の横にさっきの納付書の端っことしろ犬からの認められません封筒があるではないか
まった忘れたんだよね
せめてショップの前で忘れた場所気付けよ 
忘れたこともショックだけどここに忘れたことに気付かなかったショック
 こっちの方がでかい

知ってる人もいるかもだけど3年くらい前夕方のATMに35万円置き忘れた
その時は親切な人がいて いや親切どころか天使のような人がいて すぐ戻ってきた
それ以来ATMを離れる時は必ず指さして何にも忘れ物はないな と確認するはずだったのに・・・

 もう・・・やばいかもしんない

しかし30分たつのに僕の忘れ物そのまんまの信用金庫も・・・・
コメント (6)
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リスマネ

2008-06-20 00:07:23 | Weblog
防災グッズなんか何も用意してない
いかんいかん東海沖とか南海沖とか大きな災害警告が出てるのに・・
建物全体の地震保険ってのだけは数年前から入ってるけど それだけだ
今まで一年間67500円が今年から82000円くらいだっけな 急に上がった
これ保険会社の危険対策でしょ
それはとりもなおさずそれだけ迫ってる証拠を突き付けられたみたいで余計やな感じ
それでもよその土地に気軽に行けるわけでもなく
この土地とともに運命を共にしなくてはならない 
というよりもそれでも悔いはない ような感覚なんだろう
ただ絶対にいついつ起こるとわかっていれば そりゃぁ逃げるけどね
とにかくリスクマネージメントというの?
危ない状況になった時に勇気を持ってそれに対処してゆく力 こいつを持たなくちゃいかん
防衛状態になったときホントに弱い
例えば株なんかでも 落ち始めると指をくわえてそれを見てる
いや見てることもしないで目を逸らしてしまう
実はそこで勇気を持って損を確定して例えば落ちるとこまで落ちたものを拾うチャンスをうかがう
そういう冷静さと言うかしたたかさを待たなくてはいけない
普通の人間というのはそういうことがなかなか出来ないものだ
でも、それはあくまで余裕の資金だからであってもし命にかかわる状態に置かれたらまた人間ってのは思いがけない力を発揮するものでもある
神戸はそれを見せてくれたんじゃないかな
ほんのちょっとだけ離れたところにいた人々は申し訳ないことだが僕等の全く知らない想像を絶する試練に見舞われそれに立ち向かって克服してきた
いざとなれば人間はやる
でも立ち向かう準備だけはしてゆかなくてはならん

と 自分に言っておこう

コメント
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