夜中になって。やはり小腹がすくと仕事がはかどらない。丸美屋が出している参鶏湯カップスープである。そろそろこういう暖かいスープが似合う季節になってきた気がする。
日清オシャーメシ 参鶏湯のスープごはん
ポッカサッポロ きちんとチキン 参鶏湯風スープ
丸美屋 とろ~りなめらか豆乳おぼろ 焙煎ごま豆乳スープ
941日目。思いもよらぬ仕事が舞い込む。終われば夜中である。疲れてしまった。
ウクライナ情勢ではまだ戦線は動いていない。ウクライナ側が攻勢にでるへルソン州も、ロシア側が激しく攻め立てるバフムト市も、どちらも大きく戦線が動いたという話はない。本当に戦争の歩みが「第1次世界大戦に戻った」というか、塹壕を隔てての激戦が続いた第1次世界大戦そのままである。この時も機関銃・毒ガス・戦車・航空機・潜水艦など、多くの最新兵器が生み出され、まったく事前の予測とは異なった戦いが繰り広げられた。今回の戦争で言えば何と言ってもドローンの活用であろう。あとはSNSによる情報発信・情報収集、特にジャベリンに代表される各種のミサイルの発達などは大きな進歩となった。特に防空システムがお互いに強力で、どちらも完全な「航空優勢」を確立できず、これが地上戦の膠着状態を生み出す有力な原因となった。その隙間をついて空中を駆け回っているのが大小のドローンで、索敵、偵察、弾着観測、そして攻撃と多種多様な用途に使用されるようになった。最近では巡航ミサイルの代わりとしても自爆ドローンが使用されるようにもなり、もはや「ドローン戦争」の時代である。
そして第一次世界大戦は多くの国にとって「事前の予測と異なった戦い」となったが、よく見ればその10年前にすでに戦訓は存在していた。機関銃を装備した固定陣地に歩兵が突撃を仕掛けるとどうなるかは日露戦争で日本軍が(旅順攻防戦)実証していたのである。塹壕陣地を奪い合う戦闘では手榴弾攻撃が有効なこと、騎兵による突撃が全く時代遅れで無意味になっていたこと、全て日露戦争で実証ずみであった。ウクライナ戦争は日本にとって地球の裏側の戦闘かもしれないが、間違いなく今後の戦争の行く末を提示している。時代の流れを日本も研究するべきであろう。
東京都の新型コロナウイルス感染者数は3941名。先週の木曜日(10月20日、3489名)よりも増えた。PCR陽性率は18.7%でじわじわと上がり続けている。死者は5名。大阪の感染者数は2494名、死者は7名である。
940日目
ウクライナ情勢ではまだ戦線は動いていない。ウクライナ側が攻勢にでるへルソン州も、ロシア側が激しく攻め立てるバフムト市も、どちらも大きく戦線が動いたという話はない。本当に戦争の歩みが「第1次世界大戦に戻った」というか、塹壕を隔てての激戦が続いた第1次世界大戦そのままである。この時も機関銃・毒ガス・戦車・航空機・潜水艦など、多くの最新兵器が生み出され、まったく事前の予測とは異なった戦いが繰り広げられた。今回の戦争で言えば何と言ってもドローンの活用であろう。あとはSNSによる情報発信・情報収集、特にジャベリンに代表される各種のミサイルの発達などは大きな進歩となった。特に防空システムがお互いに強力で、どちらも完全な「航空優勢」を確立できず、これが地上戦の膠着状態を生み出す有力な原因となった。その隙間をついて空中を駆け回っているのが大小のドローンで、索敵、偵察、弾着観測、そして攻撃と多種多様な用途に使用されるようになった。最近では巡航ミサイルの代わりとしても自爆ドローンが使用されるようにもなり、もはや「ドローン戦争」の時代である。
そして第一次世界大戦は多くの国にとって「事前の予測と異なった戦い」となったが、よく見ればその10年前にすでに戦訓は存在していた。機関銃を装備した固定陣地に歩兵が突撃を仕掛けるとどうなるかは日露戦争で日本軍が(旅順攻防戦)実証していたのである。塹壕陣地を奪い合う戦闘では手榴弾攻撃が有効なこと、騎兵による突撃が全く時代遅れで無意味になっていたこと、全て日露戦争で実証ずみであった。ウクライナ戦争は日本にとって地球の裏側の戦闘かもしれないが、間違いなく今後の戦争の行く末を提示している。時代の流れを日本も研究するべきであろう。
東京都の新型コロナウイルス感染者数は3941名。先週の木曜日(10月20日、3489名)よりも増えた。PCR陽性率は18.7%でじわじわと上がり続けている。死者は5名。大阪の感染者数は2494名、死者は7名である。
940日目
出勤してみると、何と今朝の気温は8度。寒い。ついこの間まで「10月なのに異例の暑さが続く」とか言っていたのはどこへやら、「秋をすっ飛ばして、夏からいきなり冬になってしまった」かのような気分である。朝出勤するとスズメがちゅんちゅん鳴き続けている。撮影してみるともう、体中に毛を逆立ててまん丸になっていた。1週間前と比較しても大変なまん丸ぶりである。「その8」と比べてご覧あれ。
スズメ2022その8