クロコノマチョウその2

先日もアップしたクロコノマチョウ。ただ先日の写真はどうもピントがあっていなかった。今回は結構ちゃんとした写真が撮れたのでアップしておきたい。
クロコノマチョウ

ランチパック メンチカツと焼きそば （ハバネロ入り）東ハト監修

ランチパックで珍しいものを見かけたので買ってみた。あの「ハバネロ」を入れたというメンチカツと焼きそばの風味である。ハバネロはご存じ辛さの際立った唐辛子の品種で、東ハトという会社が作り出したスナック「暴君ハバネロ」で一躍有名になった。このランチパックも東ハト監修と書かれている。で、お味の方は、、ビクビクしながら食べてみたが、そこまで強烈には辛くなかった。まあまあ、というところである。
Wikipedia「ハバネロ」
Wikipedia「暴君ハバネロ」
ランチパック 北の富士カレー風 （日本相撲協会監修）

朝倉彫塑館のこと

どこにも出かけない日々が続いて。少し時間が出来たのでJR日暮里駅の近く、朝倉彫塑館に行ってみた。近代の日本彫刻界の巨人、朝倉文夫の居宅兼アトリエをそのまま一般公開したものである。入ってみると代表作の「墓守」がある他、巨大な小村寿太郎の座像が迎えてくれる。日本家屋を愛し、中庭は湧き水を利用した池とし、そこに鯉を飼い、各地から集めた巨石を配して楽しんだ。また蔵書の数も多く、彫刻だけでなく一般教養も深める努力をしていたようである。屋上(4枚目)と「蘭の間」だけは撮影可能となっており、少し写真を撮ってみた。屋上にある彫刻は街を見下ろす位置にあるのが「砲丸」(5、6、12枚目)で、階段の上にあるのが「ウォーナー博士像」（7枚目）である。屋上では花や野菜が栽培されていた。朝倉文夫は園芸を愛し、塾生にも「自然を見る目を養うから」と「園芸」を必修科目としていたのだという。また屋上からは東京スカイツリーが見渡せた(8枚目)。「蘭の間」(9、10枚目)ももともとは蘭の栽培用の部屋である。「香時四蘭」は中国の泰山金剛経から4文字を組み合わせて作った造語で「一年中、いつでも蘭の花が見られる」という意味だそうな。猫の彫刻（11枚目）が多数飾られていた。朝倉は猫好きで、多い時には10匹以上の猫を飼っていたのだという。朝倉文夫と「長崎平和記念像」を作った北村西望とがよきライバルで、ずっと昭和初期の日本の彫刻界を引っ張ってきたのだという。
帰りにちょっと見れたのが観光地として売り出している、昭和レトロ風の商店街「谷中銀座」（13、14枚目）で、その手前にある階段が「夕焼けだんだん」である。ちょっとした時間が出来た時にはお勧めできる観光地だと思う。一度はご覧あれ。
Wikipeida「朝倉彫塑館」
Wikipedia「谷中銀座商店街」

ミゾソバ

川の近くで大量に生えて花を咲かせていたのがこちら。ソバに何となく似た花であるが、調べると「ミゾソバ」というらしい。食用にはならないが、昔は薬として使われたこともあったのだとか。
Wikipedia「ミゾソバ」

922日目

922日目。疲れをいやす日となった。1日ほとんど何もせず寝ていた。こんな日も必要である。
ウクライナ情勢では大事件が発生した。クリミア半島とロシア本土を結ぶ「クリミア大橋」で大爆発が発生したのである。画像が投稿されているが、それを見ても車道が崩落していることが確認されており、また燃料を満載した列車にも誘爆があったようで、鉄道橋でも電車が立ち往生していることが分かる。クリミア大橋はロシア側でも最重要拠点の一つで、南部のへルソン州などへの戦線への物資補給はこのルートが中心になっているものと推測され、回復まではかなりの時間がかかるだろう。問題は誰がどうやって攻撃したかで、ウクライナ側はSNSなどに攻撃を示唆する発言を繰り返しているが、具体的な方法は示していない。ロシア側は重要拠点であることもあって、攻撃されたときは「核による反撃もありうる」と宣言してきた。果たしてどうなるのか。
Wikipedia「クリミア大橋」
東京都の新型コロナウイルス感染者数は2605名。先週の土曜日（10月1日、3834名）よりも減った。PCR陽性率は18. 0%。死者は6名である。大阪の感染者数は1849名、死者は8名であった。
921日目