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といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

江之浦測候所は春爛漫

2021年03月26日 | 旅行
以前にもご紹介した江之浦測候所に行ってまいりました。
江之浦測候所は、以前にもご紹介しましたが、小田原にある美術施設です。本当に測候しているわけではありません。
杉本 博司氏が集めた建築物を相模湾に望む小田原の地に配置してあります。
と言ってもピンとこないかもしれません。ともかく 素晴らしい場所ですので、ぜひ1度足を運んでみてください。



金沢 大野の町

2021年03月09日 | 旅行
皆様のほとんどの方が金沢へ行かれたことがあると思います。
まずは、兼六園、美術館をみて近江市場で買い物・・・という方がほとんでは・・・。
新しい金沢へ発見ということで、タクシーで大野の町へ。
この町は、金沢港に近く、藩政期には金沢の外港として北前船が寄港し、銭屋五兵衛が活躍した地としても知られています。今でも藩政時代の歴史を色濃く残す歴史的な特色ある町並みが大切に守られています。
ちょっとレトロな感じのまちです。また、大野は野田・銚子や龍野と並ぶ醤油の産地としても知られ、現在で幾つもの蔵元が醤油や味噌を醸造しています。
一味違う金沢が楽しめます。



金沢 イワシの塩ゆで

2021年02月25日 | 旅行
冬の金沢で食べたもので、記憶に残ったものが2つありました。
1つは、たらの刺身そしてイワシの塩ゆでです。
たらの刺身は2度ほどいただきましたが、1度はそのまま刺身、そして2度めは真子をあえたもの。
東京では食べられない味でした。
そしてイワシの塩ゆで…これも初めてです。最初はにおいが気になるのではと思ったのですが
これは私の偏見だと気が付きました。
程よくあぶらののった新鮮なイワシは、塩ゆでだけでおいしい・・・・。

行かなければ、食べられない味でした。
知らないことがたくさんあります。早く 自由に好きなところへおいしいものを探しての
旅がしたいものです。














もう1かい

美しいのどぐろ

2021年02月23日 | 旅行
市場の紹介はまだつづきます。
金沢港・いきいき魚市場でのどぐろを見つけました。ピカピカと光ってきれいなのどぐろたち。
錦織君のおかげですっかり有名になりました。私も知ったのは大人(?)になってから・・・
話はそれますが、大人になってしった主な魚
ししゃも・きびなご・のどくろの順です。(どうでもいい順番ですね。)
やはり、他の魚にくらべていいお値段です。その場で刺身にしていただき、中央のベンチでいただきました。
価格に十分こたえる味でした。



金沢港 いきいき魚市場

2021年02月22日 | 旅行
金沢市内から車で15分ぐらい走ると金沢港、そして金沢港に水揚げされた鮮魚を競りにかけ
そのまま売るのが、いきいき魚市場です。朝6時に水揚げされた魚は8時に競りにかけられ、
9時に市場の店にならびます。確かにどの魚もいきいき・・・。
近江市場に比べれば、こじんまりとして地元の人が多いのが特徴です。
お願いすれば、さばいてくれて市場の中で食べることもできます。
いかとのどぐろそしてたらを刺身でいただきました。東京ではかんがえられない贅沢です。


加能(かのう)蟹

2021年02月21日 | 旅行
私は、蟹には詳しくありません。どういうわけか、蟹を食べるチャンスもなく人生で一番多く食べているのは
上海蟹でしょうか?
以前 金沢で食べた香箱蟹に感動して、もう1度食べたいと思っていたのですが、時期がずれて今回は断念。
そして、この時期ならではのズワイガニがたくさんでていました。石川県で水揚げされたスワイガニのをオスを
加能ガニと呼ぶのだそうです。おそらく 加賀+能登の頭の文字をとってつけたと思いますが、なんだか
私は何でもできる・・・可能なカニ・・・(そんなもんいませんが・)と思ってしまうのです。
そんなことはどうでもよく、さすがに金沢の味覚の代表、加能がにの身は甘く、味噌も濃厚で美味でございました。

金沢港いきいき魚市場で・・・。


冬の金沢  尾山神社

2021年02月20日 | 旅行
少し前になりますが、金沢に1泊2日で行ってまいりました。列車もホテルもガラガラ・・・。こんな時期ですから当然です。
冬の金沢は2度目です。以前 行ったときには大雪だったのですが、大雪が降った後、日がたっていて雪もちらほら。
写真は尾山神社です。ここだけ雪が残っていました。

尾山神社は前田利家公とまつを祀る神社です。

全国的にも珍しい和漢洋の3つの建築様式が用いられた「神門」です。国の重要文化財にも指定されており、特に、最上階にはめ込まれたギヤマン、そして 日本現存最古の避雷針がつけられています。

ひまわりとピコパンダ

2021年01月19日 | 旅行
先日、徳島に行った折に大塚国際美術館に立ち寄りました。ここ数年、話題になることの多い
美術館なので、ご存知の方もおおいとおもいます。この美術館については、また ゆっくりご紹介したいと
おもいます。
その時のゴッホのひまわり(陶板です…)の前で記念撮影です。

鳴門海峡と鳴門大橋

2021年01月16日 | 旅行
人と会ってはいけない、外出も避けるように・・・と毎日言われつづけ、なんだか
気持がすっきりしない・・という方も多いのではないでしょうか?
すこしでもすっきりするように、鳴門の青空の写真をお届します。
この時は残念ながら、渦潮の時間ではなかったので、穏やかな海の風景をみることに
なりました。


仁淀川

2020年12月23日 | 旅行
皆さまは、仁淀川という川をご存知でしょうか?
四国では四万十川が有名ですが、この川は全国水質ランキングで1位になるほど水がきれいな川だそうです。
その澄んだ色から仁淀ブルーという言葉があるそうです。(私も初めて知りました)
その仁淀川を体感するために、中津渓谷へ
吸い込まれそうな美しい水と自然の木々、まるで別世界をあるいているようでした。






中津渓谷のシンボルとも言える雨竜の滝です。
水の落差が20m。その雄大な水の流れから「竜吐水」とも呼ばるとてもダイナミックな滝です。


土佐久礼(とさくれ)の久礼大正市場

2020年12月21日 | 旅行
我々一行は、観光列車 土佐久礼(とさくれ)にて下車しました。以前にも書いたように
この列車に乗らなかったら、出会うことのなかった駅です。
この町は、カツオの一本釣り漁で、100年以上の歴史がるそうです。明治の中頃には
たいへんな賑わいだったとか。その中心が、久礼大正市場です。
旅館に荷物をおき、そのあとに行こうと計画していたのですが、道の駅なかさとにはまり
到着日は行けずじまい。というわけで、翌日 訪ねたのですが、朝が早くてにぎやかな市場を見ることは
出来ませんでした。






いの町紙の博物館

2020年12月20日 | 旅行
土佐は和紙の故郷です。
以前 書道家の方から、洋紙と違う和紙の魅力をおしえていただき、機会が
あれば和紙を使おうとおもっています。
土佐も和紙のふるさと・・というわけで、いの町の神の博物館にいってきました。
ここでは、紙漉き体験もできるということで早速トライ・
冷たい水にすばやい動き…当然ではありますが、簡単ではありません。良い経験でした。

鰹乃國の湯宿【黒潮本陣】

2020年12月17日 | 旅行
高知から観光列車に乗り、食事と風景を楽しみ、土佐久礼(とさくれ)で下車しました。
この列車に乗らなかったら、生涯 降りることのなかった駅かもしれません。
この日の宿泊は、黒潮本陣という旅館です。太平洋を望む高台にあり、全室オーシャンフロント。
海を見ながら、まったりとした温泉につかり、鰹のたたきを楽しみました。
夕飯を終えたころには、月が登り、一筋の光が海面を照らしていました。



志国土佐(しこくとさ)時代(とき)の夜明け物語

2020年12月15日 | 旅行
さて、今回の四国行きの目的は、JR四国の志国土佐時代の夜明け物語に乗車することでした。
当社でもご紹介しているコース(http://www.picotour.co.jp/paradise/kochi_ressha.html)
と別のルートを走ります。
JR四国のホームページで紹介されているので、ぜひご覧ください。
https://www.jr-shikoku.co.jp/yoakenomonogatari/

そのときのチケットがこれです。陰になってしまって、見にくいのですが
1号車1番A席  子供のころから1番に縁のない私でしたので、ちょっと嬉しかったです。






それにしても、JRの観光列車名はどうしてこんなに長いのでしょうか?企画の意図を全部盛り込みたいというきもちはわかりますが、
皆様に覚えていただける名前が大事だとおもうのですが、いかがでしょう?