今日は市原市姉崎に電気工事にお伺いしました。
お得意様宅の別荘です。
賃貸物件にするという事で、先日アンテナを撤去をさせていただきました。
今日は室内の配線器具と分電盤の交換をしようと用意してきましたが、
主幹が合わないので、取り寄せをして後日アンテナ工事と一緒に施工させていただく予定です。
キーＢＯＸがないので、今日はお客様も立会いいただきました。
↑の写真のキーＢＯＸは、私のキーＢＯＸです。 こちらを設置させていただきました。
同じ物が欲しいとの事で、早速アマゾンで注文をしました。
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KEIDEN(計電産業)ケイデンセキュリティー カギ番人 プッシュ式南京錠型 PC-4 |
| クリエーター情報なし | |
| 計電産業 |
お取引先で一番多く使われているキーＢＯＸです。 懐があり使いやすいですね。
分岐回路が剥き出しになっています。
後日ジョイントをして、ブレーカーは１０＋２回路を予定しています。
コンセントを交換していきます。
中間端子ですね。
極性と電圧をチェックします。
後日、引っ掛けシーリングも追加交換となりました。
物件を賃貸するのに、スイッチ、コンセントをそのままにしている物件を多く見かけますが、
入居者様が決まってご入居後にコンセントが焦げた、スイッチが故障した、なんて良くある事です。
その場合のお問い合わせは、早急に対応できないか？ なんてＴＥＬがかかってきます。
安全の為にも、賃貸でお貸しするわけですので、ご入居者様が安心して使えるように築年数が経っている場合は
貸主様はお近くの電気工事店で点検、交換をする事をお勧めします。
予算が・・とか不動産会社にお聞きしましが、綺麗なクロスで配線器具が古いのより、多少汚れていても、
配線器具が綺麗なほうがいいと思います。
（借主様は、前者だとおもいますが。。。。。）
コンセントが焦げて、不動産会社と借主様でトラブルになたケースも何度か見かけています。
この物件は、クロスの張替えも後日行うそうです。
いつも、ご依頼誠にありがとうございます。