私の好きなマスプロ電工からの新製品です。
性能指数(G/T)※1業界No.1※2を実現!
BS・110°CSアンテナを新発売!
悪天候に左右されにくく、安定した受信ができます
マスプロ電工は、BSデジタル放送と110°CSデジタル放送を受信するためのBS・110°CSアンテナBC45Rを2013年1月から発売します。
BC45R は、ロングセラーの前機種BSC45R の後継機種で、衛星アンテナの総合性能を示す性能指数(G/T)や方向調整の作業性などを向上させたBS・110°CSデジタル放送受信用のパラボラアンテナです。
性能指数(G/T)が業界No.1の14.8dB/K(BS実力値)、15.2 dB/K(CS実力値)ですから、悪天候の時でも影響を受けにくく、安定した受信ができます。
※1 アンテナ利得とコンバーターから発生する雑音の度合によって決まる、衛星アンテナの総合性能。
※2 2012年11月30日現在 口径45cmのBS・110°CSアンテナにおいて。(マスプロ電工調べ)
製品名 | 型式 | 希望小売価格 (税込) |
税別価格 |
BS・110°CSアンテナ | BC45R | オープン価格 | オープン価格 |
開発の背景と意図
2012年3月に地上放送はデジタル放送に完全移行しました。デジタル化によりほとんどの世帯に地上、BS、110°CSの3つの放送に対応したデジタル放送受信機器(デジタルテレビやチューナーなど)が普及しましたが、BSデジタル放送や110°CSデジタル放送を視聴していない世帯がまだまだ多くあります。
また、BSアナログ放送が始まった頃のBSアンテナは受信帯域が狭いため、現在のBSデジタル放送の一部のチャンネルと110°CSデジタル放送を受信できません。このため、BS・110°CSアンテナへの買換え需要もあります。
これらの背景から、2001年4月より発売して参りましたBSC45Rをさらに性能と設置時の作業性を向上させたBS・110°CSアンテナBC45Rを開発しました。
マスプロ電工は、上記の背景・市場要望にお応えするため、積極的にBC45Rを市場に投入してまいります。
早く試してみたいですね。 ただ45cmのBSアンテナですから、G/Tが良くなっても、
あまり意味が無いような気がしますが・・・・ どうでしょうか?
ただ、コンバーター利得が良さそうで気になります。
こちらは ブースターの新製品です。
サイクルが早いですね。
家庭用ブースター4機種を新発売!
DHマークの新規格に対応!
マスプロ電工は、UHFブースターとUHF・BS・CSブースターそれぞれ2機種を、12月下旬から発売します。
今回発売するブースターは、伝送周波数帯域が470~710MHz(ch.13~52)でDHマークの新規格(第6.1版)に対応していますから、710MHz以降での使用が予定されているLTE(携帯端末の新サービス)や通信の電波による障害を抑制できます。また、マスト取付金具を付換えることにより、サイドベースのアーム部など、水平のマストにも設置可能ですから、設置場所が拡がりました。
※ 2012年12月1日現在、家庭用ブースター(ラインブースター、プリアンプを除く)として (マスプロ電工調べ)
製品名 | 型式 | 希望小売価格 (税込) |
税別価格 |
UHFブースター 35dB型 | UB35 | ¥13,650 | ¥13,000 |
UHFブースター 41dB型 | UB41 | ¥21,000 | ¥20,000 |
UHF・BS・CSブースター 35dB型 | UBCB35 | ¥34,650 | ¥33,000 |
UHF・BS・CSブースター 41dB型 | UBCB41 | ¥44,100 | ¥42,000 |
開発の背景と意図
2012年3月31日の完全地デジ化以降、これまでテレビ放送で使用されていた周波数をLTE(携帯端末の新サービス)などの新しい通信に利用する動きが活発になっています。それに合わせて、一般社団法人電子情報技術産業協会が付与するDHマークの取得に必要な製品規格も改定されました。
マスプロ電工は、この新しいDHマーク規格の伝送周波数帯域470~710MHz(ch.13~52)に対応し、710MHz以降での使用が予定されているLTE(携帯端末の新サービス)や通信の電波による障害を抑制できるUHFブースターとUHF・BS・CSブースターを開発しました。
主な特長
地上デジタル放送(470~710MHz)に対応
710MHz以降での使用が予定されているLTE(携帯端末の新サービス)や通信の電波による障害を抑制できます。