主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

本日の読書

2013-07-25 09:46:57 | 読書
毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
もう勘弁して状態です。
いや、そんなに暑くは感じてないのですよ。
しかし、だるい。
お腹が空くけど、喉に通らない。
これは完全に夏ばてですね。
おかしいなあ、体感ではまた暑さは耐えられるレベルなんだけど。

と言うわけで、気力がありません。
朝起きてしばらくは良いのだけど、10時すぎて買い物行くぐらいからだるくなります。
お昼ご飯を割合食べられる日は比較的元気に夜まで過ごせます。
食事の大事さを思い知ります。


なんかグダグダした文章ですが、要するに気力がありません。
ゲームすらきつい。ぼーっとネットの海を漂っています。
あ、ゲームはさすがに4週目なせいかもしれない。

というわけで、読書の記録も無気力になります。
ここまでの、文章もあっち飛びこっち飛びでまとまりもありません。
いいじゃない、人生怠けたい時もある。(いつもです)

そんな怠け者心を刺激してくれる
森見登美彦著『聖なる怠け者の冒険』
を時間をかけて読みました。
久しぶりに私には読みにくいタイプの森見作品でした。
同じ破天荒でも読みやすいのとにくいのがあるのよ。

なかなか読み進まず、後ろの1/4は美容室の待ち時間でなんとか読み切りました。
(そして、この後。いつもカットしてくれる人がお休みで、知らない人に切られることになり動揺した。いつもの人には「夏だから短めで、あとは適当に」ですむのに、知らない人だから適当が通用しないので悩みました。そもそもおしゃれ心が無いから、取り立てて希望が無いのよ。邪魔にならなきゃ良いレベル)

森見さんの作品を読むと「宵山に行ってみたいな。どんな雰囲気なのか味わいたい」と思いますが、暑くて人が多い所は面倒なので、一生行くことはないだろうな、と思います。
富士山登山もグーグルさんで良いよ。

本の感想でも何でもないですが、夏だから許して。


堀川アサコ著『日記堂ファンタジー』
堀川さんのファンタジーっぽい話が好きなので、見つけてすぐに手に取りました。
発行は去年なんだ。今まで無かったけど、誰かリクエストしたのかな?
日記堂、そのお客にふさわしい、誰かが書いた日記を売るお店。
そんな所に、ひょんなこと(この言葉は便利だ。色々な出来事を一言で片付けてくれる)で、バイトをすることになってしまった大学生友哉と店長の猩子さんとお客さんの話。
最後の話が座りが悪いのですが、まだシリーズとして続くのなら、こんなものかと納得できるところ。
でも、自分の日記って処分したいよね。
私が死んだ時、このブログってどうなるのでしょうね。
とふと思った。
家族には絶対に読まれたくないね。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする