タイトルと無関係な話からなのですが。
gooブログに読者機能が付いた辺りから、RSSリーダーにgooブログを使用のお友達の分が届かなくなっています。
3月ぐらいまでの分しか届かなくなっている。
で、自分のブログの管理画面をチェックしてみると。
「更新情報(ping)の送信先」の項目がいつの間にか変わっている。
うーん、ちっともお知らせはチェックしてなかったからなあ。
お友達の所は日参すればいいのですけど、それではリーダーを使っている意味が無いような気もして、ちょっと考え中。
さて、読書です。
が、捗ってませんねえ。
真・女神転生4が忙しすぎる。
おかげで予約して買ったガンダムブレイカーが積みゲー化。
いや、息子が遊んだから、私の積みゲーじゃない!
単に、私は遊べていないだけのソフトだ。
真4は、昨晩やっと2周クリアです。120時間かかって。
邪教の館タイムを取り過ぎなのよ。
今回、マッカが簡単に手に入らないから、節約魂で仲魔作っているから、時間がかかるの。
話がそれてますね。
今度こそ読書。
有川浩著『三匹のおっさん ふたたび』
結構長いこと生きていますが、未だに「おざなり」「なおざり」の使い道に悩みます。
上に書いたように真4が忙しいので、読書がおざなりになっています。
腰を落ち着けて読むというか、心を入れて読めてないというか。
おかげで、前作の時は面白いと思っていたのに、今回はあまりそう思えませんでした。
おっさん達がなに正義感を振り回しているんだと。
あれ?私の心、荒んでいる?
カオスルートに行っていたのが悪いのか。
読書時の心理状況で、受けるイメージは変わる物ですね。
おっさんシリーズの本ですが、何故か、1話「植物図鑑」とのクロスオーバー作が掲載されています。
正直、雰囲気がころっと違うシリーズの本を一緒に入れるのは、良くないと思います。
短いからそれだけで本を出すのは無理とはいえ、あんまりです。
佐藤賢一著『黒王妃』
だいぶ前に、『王妃の離婚』を読んで面白かったので、この方の歴史物をまた読みたいと思っていたのですが、なかなか手に取らず、やっと今回。
黒王妃はカトリーヌ・デゥ・メディシスの話となります。
三人称とカトリーヌの語りで、聖バルテルミーの大虐殺までが描かれています。
たまにはこういう歴史物も面白いですね。
おっさんより身を入れて読みました。
小野不由美著『丕緒の鳥』
久しぶりの新刊です。
喜び勇んで買ってきましたよ。
今回は、王達の話ではなく、王に仕える者、市井の人々が中心の話がまとまっています。
今までのようなジュニアから向きというより、大人向けの作品になりました。
出版社が変わったからかな?
これからは両タイプのお話が楽しめると嬉しいですね。
gooブログに読者機能が付いた辺りから、RSSリーダーにgooブログを使用のお友達の分が届かなくなっています。
3月ぐらいまでの分しか届かなくなっている。
で、自分のブログの管理画面をチェックしてみると。
「更新情報(ping)の送信先」の項目がいつの間にか変わっている。
うーん、ちっともお知らせはチェックしてなかったからなあ。
お友達の所は日参すればいいのですけど、それではリーダーを使っている意味が無いような気もして、ちょっと考え中。
さて、読書です。
が、捗ってませんねえ。
真・女神転生4が忙しすぎる。
おかげで予約して買ったガンダムブレイカーが積みゲー化。
いや、息子が遊んだから、私の積みゲーじゃない!
単に、私は遊べていないだけのソフトだ。
真4は、昨晩やっと2周クリアです。120時間かかって。
邪教の館タイムを取り過ぎなのよ。
今回、マッカが簡単に手に入らないから、節約魂で仲魔作っているから、時間がかかるの。
話がそれてますね。
今度こそ読書。
有川浩著『三匹のおっさん ふたたび』
結構長いこと生きていますが、未だに「おざなり」「なおざり」の使い道に悩みます。
上に書いたように真4が忙しいので、読書がおざなりになっています。
腰を落ち着けて読むというか、心を入れて読めてないというか。
おかげで、前作の時は面白いと思っていたのに、今回はあまりそう思えませんでした。
おっさん達がなに正義感を振り回しているんだと。
あれ?私の心、荒んでいる?
カオスルートに行っていたのが悪いのか。
読書時の心理状況で、受けるイメージは変わる物ですね。
おっさんシリーズの本ですが、何故か、1話「植物図鑑」とのクロスオーバー作が掲載されています。
正直、雰囲気がころっと違うシリーズの本を一緒に入れるのは、良くないと思います。
短いからそれだけで本を出すのは無理とはいえ、あんまりです。
佐藤賢一著『黒王妃』
だいぶ前に、『王妃の離婚』を読んで面白かったので、この方の歴史物をまた読みたいと思っていたのですが、なかなか手に取らず、やっと今回。
黒王妃はカトリーヌ・デゥ・メディシスの話となります。
三人称とカトリーヌの語りで、聖バルテルミーの大虐殺までが描かれています。
たまにはこういう歴史物も面白いですね。
おっさんより身を入れて読みました。
小野不由美著『丕緒の鳥』
久しぶりの新刊です。
喜び勇んで買ってきましたよ。
今回は、王達の話ではなく、王に仕える者、市井の人々が中心の話がまとまっています。
今までのようなジュニアから向きというより、大人向けの作品になりました。
出版社が変わったからかな?
これからは両タイプのお話が楽しめると嬉しいですね。
実は、この作品の前作が連載された頃から、有川さんの作品についていけなくなって、未読作が増えました。(この作品も含む)この年代の「おっさん」と、町内会などで一緒になると、たいてい不愉快な思いをするので、作品の主軸に同調できなかったんです。
「あれ?私の心、荒んでいる?」←私はそうかも(苦笑)
>「丕緒の鳥」
ネットで感想を拝見する限りでは、書き下ろしの二作品が「泣ける」という方が多いようです。なので、前回書き込んだ本屋さんのポップは、こちらにかかっていたのかもしれませんね。
コメント欄を使ってすみませんが、まったく使い分けに自信が無くなったので、ネットで調べてみました。
>「おざなり」と「なおざり」の違い
どちらも「物事を疎かにする、いいかげんにする」という意味ですが、決定的な違いは「やる」「やらない」ということみたい。
・おざなりな返事をする。→ (いいかげんな)返事をする。
・返事をなおざりにする。→ (いいかげんだから)返事をしない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うわ~、ちゃんと使えるように覚えなきゃ!勉強なりました、感謝です。
有川さんの作品は、そろそろ苦しくなってきたお年頃です。
その時の気分でかなり左右されますね。
心に棘がある時は、駄目ですねえ。
>町内会などで一緒になると、たいてい不愉快な思いをするので
ありますねえ。
まあ、そういうおじさん達がメインキャラでは小説にならないってことで。
>「丕緒の鳥」
そうそう、書き下ろしの二作品が良いです。普通の人々の荒廃に向かう国で、何を思い生きていくかが描かれていて、世界観に深みが増したように思います。
柳が初めて舞台になりましたね。王に何があったのか気になる所です。その辺のお話は出ないのかな。
>「おざなり」と「なおざり」
いつまで経っても自信がないので、ブログで使う時には慎重に毎回、ネット辞書をチェックしちゃいますよ。
私にとって、ブログを続ける意味の1つですね。
このように言葉を考える、というのは。