主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

本日の読書

2013-07-11 10:06:11 | 読書
タイトルと無関係な話からなのですが。
gooブログに読者機能が付いた辺りから、RSSリーダーにgooブログを使用のお友達の分が届かなくなっています。
3月ぐらいまでの分しか届かなくなっている。
で、自分のブログの管理画面をチェックしてみると。
「更新情報(ping)の送信先」の項目がいつの間にか変わっている。
うーん、ちっともお知らせはチェックしてなかったからなあ。
お友達の所は日参すればいいのですけど、それではリーダーを使っている意味が無いような気もして、ちょっと考え中。


さて、読書です。
が、捗ってませんねえ。
真・女神転生4が忙しすぎる。
おかげで予約して買ったガンダムブレイカーが積みゲー化。
いや、息子が遊んだから、私の積みゲーじゃない!
単に、私は遊べていないだけのソフトだ。
真4は、昨晩やっと2周クリアです。120時間かかって。
邪教の館タイムを取り過ぎなのよ。
今回、マッカが簡単に手に入らないから、節約魂で仲魔作っているから、時間がかかるの。


話がそれてますね。
今度こそ読書。

有川浩著『三匹のおっさん ふたたび』
結構長いこと生きていますが、未だに「おざなり」「なおざり」の使い道に悩みます。
上に書いたように真4が忙しいので、読書がおざなりになっています。
腰を落ち着けて読むというか、心を入れて読めてないというか。
おかげで、前作の時は面白いと思っていたのに、今回はあまりそう思えませんでした。
おっさん達がなに正義感を振り回しているんだと。
あれ?私の心、荒んでいる?
カオスルートに行っていたのが悪いのか。
読書時の心理状況で、受けるイメージは変わる物ですね。

おっさんシリーズの本ですが、何故か、1話「植物図鑑」とのクロスオーバー作が掲載されています。
正直、雰囲気がころっと違うシリーズの本を一緒に入れるのは、良くないと思います。
短いからそれだけで本を出すのは無理とはいえ、あんまりです。


佐藤賢一著『黒王妃』
だいぶ前に、『王妃の離婚』を読んで面白かったので、この方の歴史物をまた読みたいと思っていたのですが、なかなか手に取らず、やっと今回。
黒王妃はカトリーヌ・デゥ・メディシスの話となります。
三人称とカトリーヌの語りで、聖バルテルミーの大虐殺までが描かれています。
たまにはこういう歴史物も面白いですね。
おっさんより身を入れて読みました。


小野不由美著『丕緒の鳥』
久しぶりの新刊です。
喜び勇んで買ってきましたよ。
今回は、王達の話ではなく、王に仕える者、市井の人々が中心の話がまとまっています。
今までのようなジュニアから向きというより、大人向けの作品になりました。
出版社が変わったからかな?
これからは両タイプのお話が楽しめると嬉しいですね。
コメント (2)
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