主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

2007-03-21 20:21:55 | 雑談
瓶入りの調味料にプラスチックの蓋が付いていますよね。
最近は分別する時に外しやすいようになっていますが、私はかなりの確率でうまくはずれません。
今日も失敗しました。
「黄金の味」は100%の確率で失敗しています。
いつも片側だけ切れてどうしようもなくなってしまいます。
やり方を根本的に間違っているのか、私が不器用で大雑把だからなのか。
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本日の読書

2007-03-21 11:12:07 | 読書
          

森 博嗣著『τになるまで待って』 『λに歯がない』『ηなのに夢のよう』
Gシリーズは順番通り読んでいかないとダメですね。
今回は3,5,6番目を読みました。
予約していたのが届いた順に読んだので、私自身は順番通りには読んでいません。
それに、2番目もまだなんだけど。
密やかに関連性が感じられた、一連の「ギリシャ文字が混じった謎のメッセージ」が死者の側に残された事件。
全ては天才・真賀田四季博士に繋がっているのか。

何度もいいますが、私、S&MシリーズでもVシリーズでもヒロインは好きではないです。
真賀田四季博士の方が気になる存在です。
「η」でやっと彼女の姿が見え隠れしてきます。
彼女が求める物は何なのか…。それが、このシリーズの謎となります。



柴田 よしき著『少女大陸 太陽の刃、海の夢』

新書なのに1200円。
2段組で444ページあるので、納得と言えば納得なのですが。
近頃は新書も高くなった、と。

この作家さんは初めてです。

200年ほど前戦争とウイルス汚染から逃れるために作られた地下都市。
この都市には女性だけしか存在していなかった。
12歳の少女・流砂は、散歩中に偶然、反政府組織の動きを知ってしまい、内戦に巻き込まれてしまった。
反政府組織は何故、この平和な地下都市から脱出しようとするのか。
この地下都市の真実とは…。

こんな感じです。
内容的には高校生ぐらい向きかな?でも楽しめましたよ。
地上世界の話は今一つだったけれど。
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