90cm落下ＯＫ!!

NECのFCシリーズキタ---(゜∀゜)---!!
PC9801の時代からの伝統的シリーズ、FA(FactoryAutomation)をターゲットとするFCシリーズが復活。しかもノート。
90cm落下も保証、ごつい補強入り天板が工場のみならず、フィールドでの使用でもしっかり中身をガード。
ごつい重い無骨なボディが女子供を寄せつけない漢のPCを演出!
2.7kgの本体を持ち運ぶためのハンドルもいいねえ。

・・・格好良いのだが、やっぱ日常持ち歩くなら本体1kg未満のサブノートかなぁ。

ノートPCのセキュリティ

こんな周知メールが。

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昨日の会議で、ノートPC管理徹底施策として、ワイヤーロックや施錠管理に加え、
すべてのノートPCに

「＜所属部門＞ＸＸＸＸＸＸ(物品管理番号）」

とマジックで記入することになりました。（ノートPCの表面に記入）

もし、黒いノートPCで、黒マジックでは見えない場合には、白マジックを用意して
ありますので貸し出します

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書きましたよ、ちびちびっと書くと余計みっともないから、でかでかと。
interlinkの鏡面仕上げのブラックボディに、白いマーカーで。
うゎー、かっちょえー(棒読み)

Qシャツでプログラム

MSX系のblog、GIGAMIXでQRコードをプリントしたＱシャツにプログラムを刷り込んでみよう！などという記事があったので、BASICのプログラムが書けるか試してみた。

QRコードは一応サイズ制限があり、513バイトまでしか書き込めない。
暗黙の０初期化とか、マルチステートメントとかを駆使しても、これが限界かなあ。
もっとも、走らせて無いのでバグバグなんじゃないかとは思うのだが。

Play for Sure

Microsoftは、Windows Mediaを再生できるデバイスに「Play for Sure」マークを入れることを画策しているらしい。
今でさえ、Design for WindowsXP とか、Intel Insideとかのちっこいシールがべたべたと張られていて、CDドライブにはCompactDisc、DVD、RWなどと規格ロゴが刷り込まれ、起動すればEnergyStarだの何だの。規格を定めたら今度はそのロゴをどっかに表示しよう、ということで、PCの周りは規格ロゴだらけだというのに。

貼ってあった所で、結局そんなもの気にしてるケースは少ないように思うんだけどね。
どちらかといえば、どの規格に沿っているのかを一覧で表示できるソフトを作ってくれたほうが嬉しいような気がする。このPCではDVD-RWは使えるけどDVD+RWはダメ、DirectX9でWindowsMedia8までOK、WiFi対応、etc．．．
網羅するのが面倒なので、自分で頑張って作る気はないんだけどさ。

34GBは少ないのか

職場のデスクトップPCをちょっと前にリース切れでリプレースしたのですよ。で、色々インストールするのが面倒なので基本的にノートPCで作業をしていて、デスクトップPCにはOpenOfficeとGIMP入れて、あとは前のデスクトップのホームディレクトリをバックアップして放置していたわけです。
ちょいとワードの文書を見たくなって、OpenOfficeで開いたらレイアウトが合わないので、MS Office2kをインストールしたのが今朝の話。
さーて、MS Officeはディスク結構食うからなあ、とディスクの空き容量を見たら1.4GB。円グラフで線のように空き容量が出ている。元々のディスク容量が34GB＊しか＊無かったので、前の80G入ってたデスクトップから何も考えずに持ってきたファイルが、ほぼ全域を食ってしまっていたという。
まあ、そうだよなあ。メールログが3年分で4GB、プロダクトの資料が一本あたり1～2GB、CDイメージが5GB、ROMイメージがひっくるめて3～4GB、てな感じで溜め込んでいたものな。しかしまあ、「ディスク容量がどれだけあっても70%を使用してしまう」の法則が、ディスク容量が減るというかつてない事態で裏目に出ましたな。
IBMのコンパクトデスクトップなので、ディスクの追加をしたくてもUSB接続しかできないし、どうしたもんかねえ。もう一台調達して、怪しいファイルはSambaでマウントするか、それともメインデスクトップを挿げ替えるか・・・