34GBは少ないのか

職場のデスクトップPCをちょっと前にリース切れでリプレースしたのですよ。で、色々インストールするのが面倒なので基本的にノートPCで作業をしていて、デスクトップPCにはOpenOfficeとGIMP入れて、あとは前のデスクトップのホームディレクトリをバックアップして放置していたわけです。
ちょいとワードの文書を見たくなって、OpenOfficeで開いたらレイアウトが合わないので、MS Office2kをインストールしたのが今朝の話。
さーて、MS Officeはディスク結構食うからなあ、とディスクの空き容量を見たら1.4GB。円グラフで線のように空き容量が出ている。元々のディスク容量が34GB＊しか＊無かったので、前の80G入ってたデスクトップから何も考えずに持ってきたファイルが、ほぼ全域を食ってしまっていたという。
まあ、そうだよなあ。メールログが3年分で4GB、プロダクトの資料が一本あたり1～2GB、CDイメージが5GB、ROMイメージがひっくるめて3～4GB、てな感じで溜め込んでいたものな。しかしまあ、「ディスク容量がどれだけあっても70%を使用してしまう」の法則が、ディスク容量が減るというかつてない事態で裏目に出ましたな。
IBMのコンパクトデスクトップなので、ディスクの追加をしたくてもUSB接続しかできないし、どうしたもんかねえ。もう一台調達して、怪しいファイルはSambaでマウントするか、それともメインデスクトップを挿げ替えるか・・・