週アスで見かけた、デジタルアートフェスティバル2004(7/23~7/27)の記事。
電熱器とノートパソコンにインストールされたチャットソフトが連動しており、鉄板を囲みつつもチャットし続けなければ肉が焼けない「コミュニケーショングリル・ちゃんぐ亭」に大変インスパイアされる。
家電とコミュニケーションの連携に関してはさまざまなアイデアが出されているが、これほど密接に、かつコミュニケーションを重視したものがあっただろうか。異種接続による可能性の大胆さに、「技術は無駄に使われることで文化になる」という持論の正しさを再確認させてもらったような気がしないでもない。
電熱器とノートパソコンにインストールされたチャットソフトが連動しており、鉄板を囲みつつもチャットし続けなければ肉が焼けない「コミュニケーショングリル・ちゃんぐ亭」に大変インスパイアされる。
家電とコミュニケーションの連携に関してはさまざまなアイデアが出されているが、これほど密接に、かつコミュニケーションを重視したものがあっただろうか。異種接続による可能性の大胆さに、「技術は無駄に使われることで文化になる」という持論の正しさを再確認させてもらったような気がしないでもない。