カーナビ 信じる？？

突然ですが、ペケママはナビゲーションシステムを信じません。

特に、ここマナウスは市街地整備が整っていないので、カーナビくんなど何の役にも立たない。
（と　信じているペケママ）

一方、夫はナビシステム信奉者。
ブラジリアで運転をするときには、すごく助かったって。
ブラジリア、きっかりプロジェクト通りに作られた街だしね。
ナビソフトも常に更新されているだろうし。

少し前になりますが、夫と娘の英語の試験会場を探しに行くことになりました。
住所を頭に入れて、いざ出発！！

しようとしたら…

夫「たまに、カーナビ使ってみようよ。」
私「やだ！！」
夫「どーして？？」
私「信用できん！！」
夫「せっかく車についているのに、そんなことじゃ、カーナビの立場がないじゃない
　　か？？？！！！」

カーナビの立場なんて、知りません！！

が、一応夫の立場の考慮して、カーナビ君稼働！！

しばらくナビ君主導で行きましたが…

途中で、

あれ？？

同じところ、ぐるぐる回っているんですけど…

夫「なんだよ～、これ？？」
私「だから言ったでしょ～。」

マナウスでカーナビは役に立たん！！（こともある）
まあ、人によりけりだからね。

　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

まあ、このぐらいで済めばいいですけど…

かなり前になりますが、ブラジルでカーナビが使えるようになったばかりのころ、サンパウロに住んでいた方が、自宅への最短の帰り道を検索しました。
カーナビのナビゲーションそのままに走って行ったら、ファベーラに突入、そのままファベーラを突っ切って家にたどり着いたという話を聞きました。

決死の帰宅道！！

つい先日、リオデジャネイロ市の対岸の二テロイ市で同じような事件が起こりました。

ある夫婦が、おいしいと噂の高いピザ屋さんを探しに家を出ました。
ご主人は道路に不案内なので、携帯電話のナビシステムを使うことにしました。

ナビゲーションに従って行くと…

ファベーラに突入。
ファベーラに入った車は、しばらくして何人かの男たちに取り囲まれました。
ご主人は警察ではないこと、間違えて入ってしまったことなどを叫びましたが、男たちは有無を言わさず車に発砲。
助手席にいた奥さんに弾が当たりました。

ご主人は必死に車を動かし、警察に助けを求めました。
奥さんはすぐに病院に運ばれましたが、間もなく死亡したそうです。

調べた結果、たまたま同じ名前の通りがファベーラ内にも存在したそうです。
ナビシステムのアプリケーション会社は、事件を残念に思うとコメントを発表した一方で「ファベーラ内のこの通りも確かに存在し、そこに住んでいる人がいる限り、この情報を変えることはできない。」とのコメントを発表しました。

　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

人に尋ねると、リオデジャネイロなどで、空港で車を借りてZONA　SULなどに向かおうとして間違った出口で降りてしまい、ファベーラに迷い込んでしまったということが結構多いことに驚かされます。
以前、出口を間違えてファベーラ内に迷い込んでしまった、サンパウロから来たサッカー応援のバスが襲撃を受けたこともありました。

ナビゲーションシステム、便利ですが特にファベーラが多い場所では、事前に自分で地図を一度確認してから利用する方が安全化も思います。

おいていかないで～

おかげさまで、ペケ姉さんの足、次の日にはすっかり良くなっていました。

獣医さんに行った日の夜は、心なしか足がつく部分の関節が腫れているように思えたのですが、獣医さんに診てもらっていて、特別な異常がないことが分かっていたのでそれほど心配しないですみました。

次の日には普通に歩いて、全く異常はなかったのですが、一応お散歩はいきませんでした。

でもね、これが一番大変なの。
一人で置いておくと「ママに置いて行かれた～。パパに置いて行かれた～。」って騒ぎ出すからね。

なので、朝の散歩は私がチコちゃんを連れて行って、ペケちゃんは夫とお留守番。
午後散歩は、早く帰ってきた夫はチコちゃんと一緒に行って、ペケちゃんは私とお留守番。

それでもお散歩に行きたいペケ姉さん、玄関を出たところでひたすら待っていました。





それはね、あなたの足が痛い痛いだからよ！



いや、今出てったばっかりだから…



そんなペケ姉さんに強い味方が出現！！



今日お風呂に入れたら、ペケ姉さんの肉球のところに、ご飯粒が固くなったのがくっついているのが判明。
もしかして、足をつくのを嫌がっていたのは、そのせい？？

ポンジアスーカル

娘がリオデジャネイロの観光スポット　ポンジアスーカルの等高線図を見つけてくれました。



ので、作ってみたよ、ポンジアスーカル。



1.5ｃｍの厚さの発泡スチロールを等高線に沿って切って張り合わせていき、最後に紙粘土で段差を滑らかにし、仕上げをしました。



裏側から見るとね…



こんな感じ。

岩肌にロッククライミングの人が張りついているのはご愛嬌。
この縮尺からいうと、巨大人になってるし…

最近の日本の紙粘土はすごいね～。
軽いし、修正もしやすいし。

本当はこるこばーどもやりたかったのですが、あちらの方は、アルト　ダ　ボアビスタのほうから続いている高地なので、等高線が複雑に入り組んでいて難しかったのよ。
その点、ポンジアスーカルは簡単だね～。

楽しかった！！

忘れてた！！

月曜日、１０月１２日が休日だってことはわかっていたのよ。
でもね、いろいろなことが立て込んで、忙し～が口癖になっている１０月。
この日が「子供の日」だということを気にも留めていなかったのね。

で、今日、突然思い出した！！

あらら　大変。
プレゼントを何にも準備していないわ。

いえ、うちの娘にじゃないわよ。
いろいろとお世話になっている人たちの子供さんに、毎年ちょこっとしたお菓子の詰め合わせを送っているのね。

でも、今年はその中の多くの子供たちが１０歳をこしていることに気が付きました。
今更「お菓子の詰め合わせ」でもないわよね。

なので、今年はそれぞれの家庭に一つ、チョコレートの詰め合わせを贈ることにしました。



高価なものではないけれど、「気持ち」ってことで…

　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

夕方、ブログを書いている途中で、プードル　ペケ姉さんがびっこをひいて歩いていることに気が付きました。

どうして？？？

お昼に散歩に行ったときには、普通に歩いていたのよ。
ほんの少し買い物に行っている間に、なにがあった？？

尋ねても答えてくれるわけもなし。
触ってみると、腫れてはいないものの、関節がちょっといたそう？？

素人が心配していても仕方ないので、すぐにアドリアーナ先生の診療所に直行。
車で３分！！
あ～、近くに獣医さんがいてくれるってありがたい。

すぐにペケちゃんをだっこで連れていきました。

診察の結果、触診では骨が折れているとか関節が外れているとかの異常は考えられず。
肉球もやけどをしていることもなく、何かが刺さっている気配もなし。

びっこを引いていることに気が付いてすぐに連れて行ったということで、もしかしたら明日ぐらいになって腫れが出ることも考えられるけれど、とりあえずひどく心配するような要因は見当たらないとのこと。
ちょっとしたはずみで、筋肉を痛めているということは十分考えられるので、一応消炎剤を処方されました。
２日ほどこの薬を飲んで、それでもひどくなるようならレントゲンを撮ってみましょうとのこと。

家に帰ってみても、やはり右前脚をかばいながら歩いています。
まあ、元気にトイレに行ったりはしているのですが。

一応骨に異常がないということはわかって安心しましたが…

いったいどうしたのやら。

早く良くなるといいのですが…

降った！！

本当に　本当に　久しぶりに　雨　　が降りました！！

昨日、職場にいたら、急に暗くなって、木の枝が風でざわざわ言ってきました。

おっ、降るかな？？
って思ったら、ぽつ　ぽつ。

雨粒が落ちてきました。

あ～、このまま降り続いて～。

と思ったのですが、間もなく雨は止んでしまいました。

残念！！

しかたなく、ホースを引っ張り出して、畑に潅水。
あ～、せめて、植物が十分なぐらい降ってほしかった…

でも、そのあと、家に帰ってみると、家のほうはかなり降ったみたい。
テラスがびしょびしょになっていたよ。

　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

朝、早朝のわんこ散歩から帰ってきたとたんに、大粒の雨。
かなりの勢いで降ってきました。

あ～、散歩中に降られなくてよかった。

少し小降りになってから、野良餌配りに。
途中、停電しているところもあったわ。

職場ポイントまで来ると…

前の道路はびっしょり濡れているのに、職場の門の前は乾いている！！
そこに、「おばちゃん、腹減ったで～」。
二日ぶりのプレッチーニャおばさん。

門番君に「ここ降らなかったの～？？」って尋ねたら、
「うん、ぱらぱら　雨粒が落ちてきただけ。」

がっくり…

どうして～？？
2ｋｍほどしか離れていない　家のほうは、土砂降りだったのに！！

その後、出勤して、すぐにホースを引っ張り出して、またまた畑に水やりをしました。

あ～、雨よ、雨！！
お願いよ、そろそろがっつり降ってくれ～！！

朝早く…

早朝の野良餌配り。
洗車場勤務の「でっかいちゃん」と仲良しの「ちびっこちゃん」（足が骨折しているビーグル雑種）にご飯を届けた後、帰り道につきました。
朝、５時２０分。
あたりはまだ真っ暗。

それでも、家への幹線道路は通勤の車が多くなってきています。
どの車もまだライト点灯。

この道路は片側だけに街灯があります。
私の走る側は街灯がない。
なので、かなり暗い。

でも、この時間は仕事に行く人が結構歩いていて危ない。
いつも、のろのろ、そろそろ走ります。

今朝もそんな感じで走っていると、突然右側からものすごい勢いで犬が飛び出してきた。
私の車とはかなりの距離があったので、ブレーキをかける必要もありませんでした。、

でも、対向車線。
セントロに向かう方面は、結構な交通量。

危ないな…

思った瞬間、飛び出してきた犬は、対向車のバンパーにもろにぶつかりました。

キャン　キャン

という声を聞いてもどうすることもできない。
Uターンしてそのあたりを探してみましたが、やはり見つけることはできませんでした。

今日の事故、車にひかれた犬はかわいそう。
とは思いますが、あの勢いで飛び出してきて、おまけに対向車線を走っていた車にしてみれば、暗闇からいきなり自分の車の前に飛び出してきた形になります。
急ブレーキをかけたら、きっと玉突き事故になったでしょう。
決してスピードを出して走っていたわけもないし。

犬には気の毒ですが、轢いてしまった車も災難だったと思います。

　　　　＊　　　　　＊　　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

マナウスに来てすぐのころ、郊外の住宅地の道路に平気で犬が長々と寝そべっているのに驚きました。
車のほうがよけて通っている。
「この犬たち、車は危ないって学習しないものかね？」
と夫に話したら、
「学習した犬は、きっと生きていないだろうしね。」
といわれました。
確かにね。

轢かれてしまった犬、安らかにお空に帰ることができることを祈っています。

　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

何か月ぶりかで雨が降りました。
ぱらぱらとね。
気温が下がったせいか、シロタさんがたくさん食べてくれました。
やはり暑かったのが食欲不振の原因かしら？

TVぺけぺけ 娘の食卓 「鶏肉のハニーマスタードソース」

ちゃっ　ちゃら　ちゃらちゃら　ちゃっ　ちゃっ　ちゃ～（今日の料理のテーマで！）



日曜日の午後、娘から携帯に写真が送られてきました。



鶏肉のハニーマスタードソース

たまたま冷蔵庫にマスタードとはちみつが余っていたので思い立ったとか。

ご飯は、娘お気に入りの「七穀米」かな？
娘はブラジル産の炊飯器を持っています。
ご飯を炊くときに、炊飯器の上？に野菜などを蒸すことができるお皿がついているんですって。
人参はそれを使って蒸したんですって。
大胆に輪切りにしてあるけど、「甘くっておいしかった」そうです。

この炊飯器、かなり重宝しているようで、
「どこまででも連れていきたい…」とつぶやいておりました。

出来上がりは、「学食のものよりおいしかった！！」そうです。
今度、帰ってきたら作ってね！！

　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊



ぽ・パパしゃんが見たら、卒倒しちゃいそうな料理でちね。
ぺ・鶏肉と人参のコラボ！！！



ぽ・気付け薬は、私の手のにおいでどうでしょう？
ぺ・逆に気絶しちゃいそうだわよ！！

熱風

午後２時にご飯をねだりに来たシロタさん。

最近、極端に食が細くなってしまい、心配していました。
先週の月曜日に、近所の獣医、アドリアーナ先生に相談したところ、腸の調子を整える薬を教えてくれました。

もう、がりがりになっちゃって、腸がどうとかいう問題でない？っていう感じなのですが…
さすが、獣医さん。
薬を飲み始めて２日後には食欲が戻ってきました。

といっても、固いドライフードは全く口をつけないし、ウエットフードも指で崩してAD缶を混ぜてあげないと食べないんですけどね。
でも、ごはんをくれ～って、玄関先に現れるようになっただけでもすごい進歩！！

毎日少しだけミルクも口にするので、お昼に少しお皿にとってあげました。
が、ちょっと口を付けただけで、「もう　いら～ん」って行ってしまいました。

口を付けただけで、全く飲んでいないのでもったいない。
午後は、１時間、２時間おきに、何度か餌をねだりに来るので、そのまま室温で置いておくことにしました。

案の定、午後３時少し過ぎ、「おばちゃ～ん、はらへった～」と玄関から顔をのぞかせるシロタさん。
はい　はい。
ウエットフードを手で崩してAD缶を混ぜ込んだごはんと、さっきのミルク…
と？？
ミルクをゆすってみると、なんだか、とろっ？？
えっ？？
ヨーグルト化してるし！！

たった、１時間でええ？？

ありうるかもね。
玄関から吹き込んでくる風も熱風だし…

というわけで、新しいミルクを作りました。
シロタさん、全部食べて飲んで、「おばちゃん　おいしかった～」。

よし、よし。

あんたが元気で食べてくれている間中、おばちゃんもがんばってあんたのごはんに付き合うからね。
しっかり食べて、一日でも長生きしようね！！

予定外

午後のわんこ散歩に行ったら、いつもは静かな家の後ろの道が、路上駐車の車であふれかえっていた。



車からはドレスアップした人たちが次々に降りてきます。

どうやら、近所のパーティー会場でパーティーがあるみたいです。



ここは、最近まで、個人の邸宅でした。
この辺一帯の土地を持っていて、現在ではこの近くに大きな大学を持っている、マナウスの名士一族？
最後は結局だれも住んでいる気配はなく、大学の警備の人たちだけが出入りしていたようなのですが。

それがパーティー会場になったのは２年ぐらい前かしら？
もともと静かな住宅地だったところだから、大迷惑！！
一気に近所の嫌われ者になってしまった大邸宅…

この邸宅に続く土地。
ここも最近までは草のぼうぼう生い茂る土地だったのよ。
そこに瀟洒なコンドミニオができ、ブラジルとは思えないような、ベランダに洗濯機置き場があるようなアパートが建ちました。
そこに続く一区画は草を刈られ、砂利を敷き詰められて、このパーティー会場の駐車場になっていたのね。



ところが！！

先週のこと。
いきなり「売地」の看板が立ち、そしてその二日後にはその看板が倒され、あれよ　あれよという間に塀が作られていった。



ここ、この邸宅の続き地じゃなかったんだ～。

それにしても、パーティーを主催した側は慌てたでしょうね。
だって、突然駐車場がなくなっちゃったんですもの。
周りはまだ路上駐車が許されるような場所だったのが救いですね。

パーティーを頼むときには、何か月も前から会場に頼みますから、いきなりキャンセルもできないしね。
頼んだ側にとっては、一種の災難でした。

さて、この土地、いったい何が立つのかな？？
アパートだろうな。
パーティー会場のように、うるさいものでないことを切に祈っています！！

Festa de 15anos

ブラジルでは女の子の１５歳の誕生日は特別な意味があります。
日本で言ったら、成人式みたいな。

知り合いなどを呼んで、大掛かりなFesta（パーティー）をするのがトラディッショナルなやりかた。
女の子はね、デビュタントと呼ばれて、素敵なドレスを着て、お父さんとワルツを踊って…
女の子ももちろん、娘を持った親も憧れるわよね～。

我が家も一応一人娘なので、ひそかに夢見て、いろいろ見積もりを取ったりしました。

が！！

異常に高い！！

いえ、高くてもね、いいのよ、それだけの価値があれば。
でもね、我が家は私の家族も夫の家族もすべて日本。
呼ぶ親戚もいないし、リオからマナウスに来てまだ７，８年目ぐらいだったので、それほど親しい友人も多くなく…

きっぱり　あきらめ！！

かわりに…



オーランドの一人旅に行きました！！
（パック旅行でね）

　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんな女の子の夢、１５歳の誕生パーティー、かかるお金がとにかく半端じゃない。
ちなみに、我が家で撮った見積もりはすべて日本円で１００万円越しでした。
友人の御嬢さんの時は２００万円以上だったとか！！！

普通の家庭ではなかなか難しい。

バイア州のある街の公立校では、学校が主催して女子生徒の１５歳のパーティーを行っているそうです。
初年度は一つの学校の女子生徒だけ。
会場は学校のホール。
食べ物はみんなで持ち寄り、会場の飾りつけも保護者と学校の先生たちとで協力して行い、こじんまりとしていましたが、素敵なパーティーだったそうです。
デビュタント（１５歳の誕生日を迎える女子生徒）たちは、素敵なドレスを借りて、化粧をして…

２年目は周りの学校とも話し合い、何校か集まって協力してパーティー会場を借りて行いました。

そして、今年３年目。
デビュタントの女子生徒も３７人となりました。
そこで主催の学校の校長がテレビ局に話を持ち掛けました。
テレビ局の援助を得て、大掛かりなパーティーとなりました。

１５歳とはいっても、公立校となると在籍する女子生徒は様々。
中には男の子と同棲している子もいるし、学校を直前に退学している子もいました。
校長は退学している女子生徒にも「あなたも参加する資格がある」と説得し、この女子生徒も無事にパーティーに参加できました。
女子生徒は「そう言ってもらって　とても感謝している」と話していました。



パーティーにはテレビ局の男性タレントも特別参加。
１時間以上かけてすべてのデビュタントとワルツを踊ったそうです。

どちらかというと、１５歳の誕生パーティーを開くことなど、難しい環境の家庭がほとんどの地域。
でもね、そういう中でこそ、女の子はお姫様への変身願望が強いもの。
こうして、一晩だけ、素敵なドレスを着てワルツを踊った女の子たち。
きっと、一生この晩のことは忘れないことでしょう。

どんな子でも、一生のうちに一度でも主役になれる日がある。

いろいろご意見はあるでしょうが、ブラジルの派手な誕生パーティー、子供の成長過程でとても意味のあるものだと、私は思います。