アルゼンチンと言えば、やっぱりお肉。
お肉とワイン 最高ですね。
その昔、夫に「将来、アルゼンチンに住みたい。ちょこっとだけ自家製ワインを作るだけのブドウ畑を持ち、ちょこっとだけ美味しいお肉になってくれる牛さんを育てる。それが私の夢だ。」と語っていたのを思い出しました。
夫は「あんたに牛さんをお肉にする勇気があるとは思えない。」と笑われましたが。
娘たちはワイナリーでお肉を堪能。
どのワイナリーでもチーズとのペアリングを試させてくれたそうで...
乳製品もそれだけ充実しているのね
娘たち帰って来てからも、冷蔵庫の中は様々な種類のチーズであふれています。
たまに娘たちの好みに合わないような、「青かび系チーズ」を買ってしまった時には、「カビ女ペケママ」の出番。
喜んで処理をさせていただいております。
アルゼンチン名物エンパナーダとの相性は...
もちろん良好!!
ブラジルで「エンパナーダ」エンパナーダといえば、片栗粉ベースのもそもそとした生地のビスケットを思い出しますが、本場は違うんですって。
ぎっしり中身の詰まった、いわゆるブラジルで言うところの「パステル」みたいなものなんですってさ。
というわけで、娘のメンドサ旅行、とても楽しかったようです。
ワイナリー巡りと言えば、前回は「南アフリカワイナリー巡り」だったわね。
南アフリカの時は、呑みすぎて「もう、しばらくワインは飲まなーい」なんて言っていたものでしたが...
今回は十分に楽しめたみたいですね。
娘の写真を見て、ワイナリー巡りよりはトレッキングにすっかり魅入られてしまったペケママでした。
行ってみたいわ、歩けるうちにね!!