朝日

マナウスで暮らしていた家は、高台にありました。

リオからマナウスに引っ越す時に、先発していた夫が「とにかく大雨が降っても水害が出ないところ」という理由から選んだ場所です。

私たちが引っ越した20年前は、周囲に何にもないとにかく不便、一番近くのスーパーまで2㎞というところでした。

それがいつのまにか近くに幹線道路が通り、以前は森の中のデコボコ道を通り、木製の橋をどきどきしながら渡った職場への道は、両側にコンドミニオや商店が立ち並ぶアスファルトの道路になりました。

幹線道路ができ、家の前からまっすぐに伸びる道路が通り、毎朝この朝日を眺めながら出勤していました。

　とても美しい朝日です

燃えるような朝焼けは、森の上や家々の屋根を真っ赤に染めていました。

美しい朝日が見られる朝は、何台もの車が坂の上に停まっては、写真を撮っていました。

先日、娘が最後の朝日の写真を送ってくれました。

　まだ夜の明けきらない空を染めて．．．

　上って来る太陽

私がマナウスで一番好きな時間でした。

 

　　今日も一日が穏やかな日でありますように。

　　私の大切な動物たちが穏やかに暮らすことが出来ますように。

　　大切な人たちが穏やかに暮らせますように。

 

朝日を見ると、自然と手を合わせ祈るのでした。

今　日本で沈んでいこうとしているお日様は、今日もマナウスの地平線を浅く染めているのでしょう。

マナウスの空に上っていくお日様に、遠い空から手を合わせ　祈らずにはいられません。

 

　　今日も一日が穏やかな日でありますように。

　　私の大切な動物たちが穏やかに暮らすことが出来ますように。

　　大切な人たちが穏やかに暮らせますように。

 

 

 

 

ありゃりゃ

昨日　朝の飛行機で猫３匹を連れてサンパウロに戻るはずだった娘。

　残念ながら．．．

あえなく玉砕。

ケージとキャリーバッグが航空会社の規格に合わず、搭乗拒否されました。

一つは今まで猫運びに使ったことのないものだから仕方がないけどね、大きな法のケージとピンクのキャリーバッグはすでに何度もトトロ猫が使用しているのよ。

それでも最近逃げ出す動物が多いので基準が変わったんですって。

娘、呆然としたそうですが、幸い私の友人が猫運びの手伝いをしていてくれたので、いろいろと助けてくれて新しいケージを買い、航空券の変更をし、月曜日の夜の便で帰れるように再手配することができたそうです。

「友人さんがいなかったら、私はただただ空港で泣いていたと思う。」

とは、娘のことば。

いつも強気の娘とは思えない殊勝なお言葉。

そりゃそうだよね、父も母もいないマナウスで猫３匹抱えて飛行機に乗れなくなっちゃったら　泣くよ。

友人の助けで買い替えたケージはすでに航空会社のカウンターで飛行機への積み込みができるかどうかを確認したとのこと。

　思わぬ出費＆ケージがサイズアップで荷物増量

それでも苦しい状況でも乗り越える底力があるところが娘の売り。

友人の配慮で昼夜ともに食事に誘っていただき、気持ちを切り替えることができたようです。

　どうもありがとう！

さて、当の猫たちは朝早くからバタバタと何が何だかわからぬままに振り回され、家に戻った時はすっかりお疲れだったとか。

トトロとふとしは連帯感が出て喧嘩をしなくなった！！とは娘の言葉です。

　冗談じゃあ　ありませんことよ！！

月曜日の夜には無事に乗れると良いね。

 

からっぽになった

マナウスの家の引っ越しが完了したと娘から写真が送られてきました。

　

引っ越しの準備は5月に私が帰国してからすぐに始めました。

準備していた引っ越しだったら荷物の準備もしていたことでしょうが、急に決まった引っ越しだったので、とにかく荷物の整理が大変でした。

山のような本を処分し、洋服を処分し、棚の中にしまい込まれていた書類に全部目を通し、普通に捨てられるもの、焼却処分にするもの等々を分けて．．．

家具もほとんどを処分。

職場の同僚が「自分の山の家で使うから」といって　壊れかかっているような家具までみんな持って行ってくれました。

娘の大切なピアノは、ピアノ愛たっぷりのご家族に買い取ってもらうことが出来ました。

そんなこんなで最後の詰めだけを残して、娘にバトンタッチ。

友人の紹介してくれた引っ越しやさんは、娘と細かく連絡を取ってくれて　きちんと引っ越し作業をしてくれました。

　上階の荷物はほとんど母が下ろしておきました

下の階で引っ越し作業が続いていた間　ポニョ・トトロ・ふとしの３猫たちは．．．

　姉さん　何だか騒がしいですねえ．．．

2階の一室に集められ　不安そうにしていたそうです。

すべてが運び出された後、次の日には娘が手配したお掃除やさんがきて、天井までピカピカにしていってくれたそうです。

娘は最初　自分がマナウスを出発する前の日に引っ越しをしようと思っていました。

引っ越しやさんの都合で一日早くなり、そのおかげでお掃除まで済ませることが出来ました。

「引っ越しが一日早くなって良かったよ。お掃除をすることが出来たからね。

　20年間お世話になってきた家だもの、最期きちんとしたいよね。」

と娘が電話でしみじみ言ってくれて、母は思わず涙が出てきました。

山ほど処分したとはいえ、それでも山ほどの荷物や家具は、この後1か月ほどマナウスの引っ越しやさんの倉庫で保管してもらった後、サンパウロに向けて運ばれていく予定です。

その間に娘は現在サンパウロで交渉を進めているアパートの購入手続きを進め、荷物を運びこむころまでに現在住んでいる賃貸のアパートの整理をし、新しいアパートの準備を整える予定です。

一人で全部やるのは、とてもとても大変な仕事です。

通常の仕事もあるし、11月には大切な資格試験も控えているし。

それでも今ブラジルで頑張れるのは彼女ひとり！！

頑張ってほしいです。

マナウスの家はこの後不動産を扱っている友人に託し、売却することになります。

想いでのたくさん詰まっている大切な家。

20年　本当にありがとう。

良い人に買い取ってもらえたらうれしいです。

 

 

カレー屋さん（業務連絡付き）

東京の妹が実家に来たついでにアパートに立ち寄ってくれました。

アパートにつくと、妹の肩から下げたエコバッグからは出てくる出てくる！！

夫のためのお菓子類、夫の食べられそうなお惣菜類、そして私のためのご当地ビール。

　本当はあと１本あったのよ。すでにペケママの腹の中

ご丁寧に栓抜きまで持ってきた！！

夫の食べられそうなもの、好きそうなものを考えてくれて、そしてこんなに重いものを、持ち運んでくれたことに大感謝です。

どうもありがとう！！

お昼は妹と駅前のカレー屋さんへ。

東京の妹は無類のカレー好き！！

美味しいカレーを食べるためなら、電車を何本乗り継いででも出かけていくという、カレー愛半端ない人なんです。

　興味はあるけど行きにくかった２階店。最初　末妹のお勧めで行ったけど、今や宇都宮の人気カレー店なのね。

今日のオーダーはカレーセット。

　これはお店のサイト写真からです。

ドリンクのセットのランチメニューです。

ペケママと妹はもちろん追加料金で昼間から「大ジョッキ！！」

カレーはいろいろな種類から選べます。

昨日は妹はマトンカレーを辛さ２番目で、私はチキンとシメジのカレーを激辛で。

おいしゅうございました。

ライスとナンは選べますが、ここのナンはフワフワで絶品。

私たちは一枚食べきれないぐらいですが、お隣のテーブルの男性客たちはお替りしていました。

昨日はあまりに暑かったので駅前のお店で気軽に済ませてしまいましたが、今度は街中に繰り出して、もっとディープなお店に行きましょう。

さすが アマゾン人！

昨日ペケパパはCT検査がありました。

人体断層図ですね。

CT検査はブラジルでも、この日本の病院でも何回かしています。

今まで検査自体には全く問題ありませんでした。

なので昨日の検査の事前の問診の時にも「造影剤に対するアレルギーは無し！」と答えていました。

というわけで、臨んだCT検査。

5分ほどの検査の後、出てきた夫は看護師さんに付き添われていました。

「目が痒いというものですから。アレルギーが出たのかもしれません。少しここで様子を見てください。」と、看護師さん。

少しすると夫「検査室、蚊がいたんだよ。見ろよ！！」と指さされた足を見てみると、赤くなってプクッと膨れています。

夫、日本の病院ですからね、ここ。

アマゾンと違うんですから、病院内に蚊や虫はいませんよ。

明らかに、アレルギーです、蕁麻疹です。

その後　戻って来た看護師さんが調べてみると、足に3か所アレルギー反応が出ていました。

素人としてはそのまま帰っても大丈夫じゃない？？ぐらいのところでしたが、さすがきちんとした病院です、処置室に連れていかれ、薬を点滴され、主治医の先生も様子を見に来てくださいました。

今までの検査ではアレルギーが出なかったのになぜ今回だけ出たのでしょう？と尋ねると、前回までとは薬が違ったのだそうです。

なるほど。

今回は極めて程度が軽いアレルギー反応だったので、2時間休んだぐらいで買えれましたが、場合によってはそのまま入院して様子を見ることもあるそうです。

アレルギー、症状が重くなると命に関わることもありますからね。

2時間休んだ夫、無事に復活してバスで帰ってまいりました。

　色とりどりのマリーゴールド。

あっちっちの炎天下でも　元気に咲いています！

 

夕涼み

今日も朝からピーカン！

　朝６時過ぎると　お日様ギラギラ。

現在　ペケママのお散歩出発時刻は朝の４時半。

朝４時に起きて身支度を調えて、ゴミと洗濯物を抱えて階下に降ります。

エントランスに続くコインランドリーに洗濯物を放り込み、ゴミ置き場にゴミを出して、いざ　朝の街に出発！！

さすがにこの時間はまだ走る車も少なく、歩くのも快適。

現在住んでいるのは駅の東側で、比較的新しく開発された地域です。

西側に比べてホッとする路地がないなー、なんて思っていたけれど、近くに大きな公園を発見しました。

今日はその一角で「ペケママ的」お宝発見！！

　電気機関車EF577

蒸気機関車ならみんな「おおお～」って思うんでしょうけどね。

地味な電気機関車。

でもね、この子は昭和17年に製造されて、戦後も東海道線で「つばめ」や東北本線で「津軽」とかを引っ張って活躍した子なんだそうです。

私もこのくらいなら特急電車の名前、馴染みがあるわ。

現在は引退して宇都宮市がもらい受け、こうして市の公園の片隅で草生した中にあるのね～。

なんか、しみじみしちゃったわ。

さて、ペケママはこうして朝からてくてく歩いていますが、夫はさすがに朝４時には起きられない。

とはいうものの、朝６時を過ぎるとすでにジリジリ照り付けるような日差し。

なので、夫のお散歩は夕方日が沈んでから。

普段は駅の東側に直結したショッピングモールの中のスーパーですが、調子がいい時は駅を越して西側のショッピングモールに足を延ばします。

　モールからは歩道直結で駅に行けるので便利

　この時間街灯がつき始めて駅ビルもきれい

お買い得品を買い込み、買い物袋を背負って家路につく日々です。

 

 

　

オレ 元気だぜ！！

髪切りや師匠．．．いまや「師匠ママ」の「山のおうち」にお引越しした伝助＆コロナ。

先日は師匠ママが病院で検査のために街のおうちに帰ってしまいました。

師匠ママがいないということは、おばあちゃんもおじちゃん（師匠パパの弟さん）もいないんです。

伝助＆コロナ、そして師匠パパとでお留守番。

師匠ママはお留守番の師匠パパに、ご飯の量や時間をしっかりと話していったです。

．．．にもかかわらず．．．

帰ってみると、通常の2.5倍の量をガツガツと食らう2匹の姿が．．．

師匠パパを問い詰めると「だって欲しがってるんだから、やらなきゃかわいそうだ！！」とのお答えだったそうです。

師匠パパ　ワンコニャンコに超甘い！！

あっという間にデブデブ伝助、コロコロコロナ？！

そんなわけで、今日はお風呂に入ったお写真が送られてきました。

　ワイルドコロコロ　コロナ！！

何の説明もなしにこの写真を見た時には「コロナ　一体どうしてこんな姿に！！」って驚きました。

でも、その下にこんな説明が．．．

「コロナをお風呂に入れるのに、農場中を走り回ってようやくとっ捕まえました！！」

お疲れさまでした～。

伝助のほうはお風呂は好きなのでウキウキで入ったそうです。

お風呂の後は．．．

　オレ　寝るし～

寝床に入ってぐっすりだったそうです。

 

日本は毎日あっちっちの日ですね。

昨日はお昼に出かけなくてはならない用事があったのですが、駅までのわずかな距離を歩いただけで、焼けたアスファルトの上にひっついたカエルになった気分になりました。

今日も朝から天気予報の最高気温は36度、37度。

それ、体温ですか？？って思っちゃいました。

私は毎朝4時過ぎにはお散歩に出かけるのですが、夫は体調が今一つすぐれなく、朝は出かけられません。

なので、夕方日が落ちてから、近くのスーパーマーケットに買い物がてらお散歩に行くのが日課になっています。

見切り品ゲットのための散歩．．．とも言います！

 

お引越し２

さて、人間のお引越しはそんな感じで。

王子様ぴゃー吉とばあちゃん猫とらこさんも、信頼のおける友人宅で　悠々自適の生活。

　とらこ　ひとり２段ベッド生活です。

コロナと伝助は　広いお山の家で日々野生を取り戻していっている。

　

みてよ、この伝助の顔！！

心残りはグランド犬とペケママの隠し子リクガメの「トゥッカ」。

グランド犬たちには山ほどのドッグフードを置いてきたし、まがりなりにも世話をする人間もいるので何とかなって欲しい限り。

トゥッカちゃんも毎日見てくれる人はいるし、いざとなったらパパイヤの葉っぱとかバナナの葉っぱなんかも食べられるからね。

元気でいてくれ！！

さて、残すは娘がサンパウロに連れていくことになっている３匹の猫たち。

ポニョ猫、トトロ、ふとし。

この３匹を残すのは、ポニョ猫は歳もずいぶんいっているけれど移動にはまだ耐えられそうだから。

とらこも同じぐらいの歳だけれど、こちらは健康面で心配があります。

ペケママがマナウスを去る少し前、１週間ほどご飯を食べられなくなり　このまま旅立つのかと思いました。

幸い元気になってくれたのですが、飛行機での移動が厳しいかもしれないと思い、友人に託すことにしました。

その点、ポニョ猫は病気知らず。

ふとしは尿路障害が心配だから。

もしも症状が出てしまったら定期的な投薬が必要になるので、人にお願いするのは難しいかと思いました。

幸いここのところはずっと元気でいます。

このままサンパウロまで元気で行ってほしいです。

トトロはオリジナル　娘の猫。

ブラジリアで拾われて、マナウスで一時預かりし、サンパウロに引っ越し、マナウスに戻り、また再びサンパウロ。

ブラジルをまたにかけた猫です。

私がいるうちに飛行機に乗るために必要なワクチン接種は終えておいたので、先日、飛行機に乗せるための健康診断書を獣医さんにお願いに行きました。

　　

獣医さんでは「ふとしくん　大人気」だったそうです。

　３匹そろい踏み！！

娘は年寄りポニョ猫を機内に持ち込もうと思っていたようですが、体重を測ったらなんと驚異の８ｋｇ！！

ポニョ猫はあえなく貨物室送りとなり、機内にはプリンスふとしがご搭乗になるそうです。

この猫３匹に大きなスーツケース一つ＆コンピューターバッグ。

娘の道中はちょっとした見ものかもね！！

お引越し

田舎住まいのペケママ、夫の療養のために便利な宇都宮に引っ越すことになりました。

実家のあるところ、周囲を田んぼに囲まれのんびりと暮らすにはとても良いところなのですが、夫のお世話になっている病院に通院するためには電車に乗ってバスに乗って．．．けっこうな道のりです。

タクシーでというオプションもあるのですが、渋滞時間には大変な時間がかかります。

もしも緊急で．．．なんて言うことが起こったら．．．と思うと、心配。

そんなわけで、少しでも通院に負担の少ないところにということになったのです。

とはいうものの、アパート探しは大変でした。

普通のアパートを借りるためには様々な条件があり、ブラジルを基盤として生活してきた私たちにとっては、その一つ一つをクリアするのはなかなか大変なことでした。

そんなこんなで普通のアパートを見つけることはできずに、ようやく借りることが出来たのはウイークリーマンション。

月単位の契約にしてもらい、ほっと一息です。

保証人を探したり、様々な証明書を準備しなくても済み、支払いを済ませたらすぐに鍵を受け取ることが出来たのがとてもありがたかったです。

宇都宮駅から徒歩10分といったところでしょうか。

お散歩がてら買い物に行けるスーパーもあり、駅ビルには色々なお店も入っている、何につけても便利の良いのがありがたいです。

　キッチンも居住スペースもゆったり

やや古いアパートのようですが、その分手ごろなお値段で借りられたのかなと、ありがたい限り。

　窓の外には新幹線。たまりませんわ！4

　近くには26日に開業する新交通システムLRTの駅

密かにペケママ大興奮なんですけど～。

絶対に乗りたいわ！！

リオの新交通システムVLTにはずっと乗りたいと思っていながら、結局まだ乗れていないしね。

というわけで、当面．．．という感じにはなるでしょうが、新生活が始まりました。

どうなりますかねー。

　田舎の方が楽しいでちよ！！

お山暮らしが楽しくて、コロナはすっかりたくましくなりました！！

 

 

 

 

 

ありがとう

今回ブラジルを去るにあたって、ペケママは10年以上勤めた職場を退職してきました。

長年携わっている仕事ですが、最近になってますます仕事がおもしろくなってきたところでした。

「いまさらかい？？！！」たと　どやされるかもしれませんが、歳を取ったから．．．いや、経験を重ねてきたからこそだと思ってくださいな。

今回の退職にあたっても、たくさんのご配慮を頂きました。

　素敵なプレゼントもいただきました。

ブラジルの形のペンダント。

私たち家族の大切な友人ご夫妻の、お孫さんが届けてくれました。

引っ越し荷物に大切にしまい込んでしまったので、写真を撮る暇もなかったのですが、職場生活と名前を焼き付けたコーヒーカップも頂きました。

厳しかった私になかなか馴染めなかった彼、やっと馴染めるようになったと思ったらお別れです。

でも　その様子を見ていてくれたご家族の方たちが、素敵なコーヒーカップを作ってくれました。

　　そして　たくさんのお手紙

これも写真にはできなかったけれど、寄せ書きが３枚も。

みんな’「ペケママさんのこと　忘れません。」って書いてくれているけど、忘れてしまってもいいんです。

毎日のいろいろにまぎれて、「ペケママさん？ああ、そんな人もいたなあ。」なんて思うぐらいになって．．．

それでいいんです。

ペケママは　いつも「なう！！」だから。

思い出の中に生きてるなんて、ペケママのスタイルには合わないから。

いつでも　今目の前rにいる　その人と生きていたいから。

だから、いつかきっと　また別れを言ってくれた皆さんに会える日を信じています。

もし　また会える日が来たら、一緒にまた笑いましょう。

皆さんから背中を押してもらったその力が、そのまま私が明日へ進む力。

たくさんの温かい力を　ありがとう。

また必ず会いましょう！