アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

良いお年を!

2011年12月31日 | 生活
30日は朝から大雨。
ウオーキングに出かける時にはまだ暗かったので、気がつかなかったのよね。
ちょうど折り返し地点まで行ったら、ぽつん、と降り出した。
ここから家まではやく700m。
しかも、だらだらの上り坂。
走る体力などありません。
気持ちよく雨にぬれて行きました。

私と同じ時刻にゴルフに出かけた夫も、コースに出られずに帰ってきました。

この日はお掃除おばさんを頼んであるので、のんびり。
してたら、夫がコンドミニオのプールで子猫が死んでいるのを発見。
足を滑らせて落ちちゃったのね。
幸い、他の住人は気づいていないので、すぐに処理して、あとは門番君にお掃除をまかせました。

そういえば、朝から、子猫を2匹連れた親猫が我が家のガレージに入り込んでいるたのよ。
にゃごにゃご鳴いていたのは、もしかしたら、私に「助け」を求めに来ていたのね。
かわいそうなことをしたとは思うけれど、どうすることもできなかったわ。
その後、親猫は子猫を残してどこかへ。
子猫が2匹で残されていたので、とりあえず捕獲しようとしたら、逃げられた。
その後、親猫が鳴きながら探しに来たけど、出てこない。
思いっきり余計なことをしちゃった。
親猫と子猫と、もっと安全な所に連れて行きたかったんだけどね。
かわいそうだけど、うちはもう、いっぱいいっぱいだし。
なにより、かりんちゃんとぽにょ猫が新しい猫の家族を受け入れるのは難しそうだし。
いつも行く、野菜の直売所をしている農家さんに頼もうかなと思っていたんです。
とにかく、子猫に早く出てきてほしい。
心配と心残りで迎えた大晦日です。

今年は、震災もあったし、友人の訃報なども多かったので、来年こそは笑顔で迎える年にしたと思ったのですが、何だか最後の最後までつらい気持ちの一年になってしまいんさした。

31日の今日、落ち込んでばかりもいられないので、とにかく、お正月準備。
太巻き作って、煮物を作って。
夫は昨日のリベンジゴルフ。
朝から紅白を見て、午後はサンパウロのサンシルベストレマラソンを見て、夜はまた紅白。
飲みながら、だらだら過ごします。

皆様、今年もペケママ家のあれこれにお付き合いいただいてありがとうございました。
いつもコメントをくださる皆様、また、コメントがなくても、読んでいてくださる皆様。皆様にいろいろ聞いていただけるおかげで、ペケママも毎日を振り返り、自分の思いなどを文字につづることができました。
こうして、毎日のことを文字にして綴ることで、楽しかったことはさらにまた楽しく、反省するべきところは反省することができたのだと思います。

来年も、「アマゾンわんわん日記」続きますので、お付き合いのほど、よろしくお願いします。

それでは、皆様、穏やかなお正月を迎えられますように。
そして、来年こそ、みんな笑顔で過ごせる一年になりますよう、こころから祈っています。

Feliz Ano Novo!


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ペケママ家の正月準備 2

2011年12月30日 | 生活
ペケママ家の新年準備。

第1弾は年越し、おせち用品。
年越しは、だらだらと紅白を見ながら過ごす予定。
年越し蕎麦は必須。
そのほかに、だらだらするためには...

チーズは必需品?
今回も娘のリクエストでカマンベール。
私のリクエストはミナスチーズ。
あっさりチーズです。
ソーセージ数種類。



先日一つ買ったらおいしかったので、また買ってみました。
家に帰ってすぐ、一本ずつ試食してみたら、おいしかった!
あわせて、マスタードもHeinzのものを奮発。
お正月ですから。

その後、日本食材店へ。
我が家はお正月はおせちのほかに太巻きなどのお寿司を作ります。
これは夫のリクエスト。
夫の実家でそうだったんだって。
今年はお稲荷さんも作ろうかな?
ということで、「おあげ」も購入。
その他には、いつものようにかまぼこ等々。
おとその日本酒
今年は数の子もいくらも持ってきたし、おせち準備はばっちり?!

第2段は、飲み物。
夫がなぜか「セントロに行こう!」と言いだして、セントロに買いに行くことに。
セントロだろうと、近所のお店だろうと、買うお店は同じお店なんですけどね。
セントロのカメロー(屋台のお店)で時計を見たかったんだって。
残念ながら、お目当ての時計は見つからず。
ので、いつもの輸入ものやさんのセントロ店へ。
今年はワインに凝りました。
ので、シャンペンは発泡ワインに格下げ。
残念?!
ワインは私のリクエストで濃厚ポルトガルワイン。
チーズとの相性もばっちり?
楽しみです~。

その後、今度は家の近くのスーパーにお野菜を買いに。
いつもは手が出ない、ブロッコリーやカリフラワーも買っちゃいました。

さてさて、今度はおせち作りだわ。
がんばろー!
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ペケママ家の正月準備 1

2011年12月29日 | 生活
クリスマスには「リキ」が入らないペケママ家ですが、お正月は結構頑張ります。
その辺、日本人ね。
って言っても、今年は1日が日曜日。
2日からは、もう世間は普通に働き始めます。
大体、2日には私の車の定期点検が入っているし、夫は3日から仕事だしね。
日本の「お正月」っていう雰囲気はないかな。

でも、今は夫、年末にお休みだから、まだ良いのよね。
前職の銀行勤務だった時には、31日までみっちり仕事でした。
マナウスは製造業が多いから、わりと年末には一斉に休暇に入るけど、リオの時は商社金融系が多かったせいか、31日までみんな会社だったわ。
で、31日のお昼になると、みんな窓から一斉に、使わなくなった紙類を切り刻んで紙吹雪にして散らすの。
それが仕事仕舞。
それはそれで「大晦日」っていう感じでよかったわ。

で、ペケママ家のお正月準備。
まず手始めた「大掃除」。
いやです。
できることならやりたくない。
でも、ここでやらないでしまったら、絶対に来年後悔するのよね。

今年は、まず、庭のお掃除から。
いつものように、木を切りそろえ、ノ二の木をバサバサと切り、草むしりをしました。
半日仕事。
おかげで庭がすっきりしました。
ノ二の木、アリが多いからね。
ぽにょ猫も、さっそく「木のぼり」を堪能しています。

二日目は、台所のお掃除。
主に油汚れを落とします。
まめにやっておけばいいのに~、なんて言わないでくださいね。
一応、自分でもそう思っているんですから。
壁面いっぱいの食器棚の中まで拭くと、バケツの水が真っ黒になりました。

夫は、倉庫の中の整理。
リサイクルごみの収集所まで、車で二回運びました。

さて、いよいよ、「Virada do Ano」(大晦日)とおせち料理の準備。
買い出しに行ってきます!

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かみかみ

2011年12月28日 | わんこにゃんこ
夕方、猫餌を買いに行ったついでに、チビタロウ用のお散歩リードを購入。
写真にはとっていないのですが、ピンク色でかわいいのよ。
夫は飽きれておりましたが。

でも、チビタロウ、お散歩ができないんです。
私、お散歩しないわんこって初めて。
娘が「セーザーさん方式」で、餌で釣りながら、何とかお散歩コースの半分は歩くようになったんですけどね。
どうも、アスファルト以外の所を歩くのが嫌なようで。
そういえば、プードルぺペケちゃんも、子供の時は、そうだったわ。

なので、トイレも玉石の上とか、植え込みでしないの。
みんなテラスでしちゃう。
ウンチは良いんだけどね。
とりやすいから。
せめてしっこは植え込みとかでやってほしいわ。

半分は歩くとは言っても、お姉ちゃんわんこたちが前にいないと歩かない。
一人は怖いみたい。
これで、ノラをはって生きていたのかと思うぐらい、根性無しです。

野良時代は、生活が厳しいからと、多めに餌を与えていたのですが、今は家のわんこたちと同じ量。
そうしたら、見る見るうちに痩せてきてしまった!
あばらが浮き出てる。
娘が、「ママ、いくらなんでもこれはひどい!」と私を責めています。
そう言われてもねぇぇぇ。

今日は、リードと一緒に、骨ガムを購入。
生まれて初めてでしょうね、チビタロウ、こういうの。
我が家のわんこたちも久しぶり。
夢中で噛みかみしています。
夜「おしっこ散歩に行きますよ~」って声をかけたら、3匹それぞれ自分の骨ガムをくわえてきたわ。
そこまで堪能してもらえると、母は買ったかいがあるというもの。
満足です~。



かみかみ



かみかみ



両手で押さえて、かみかみ



ペケ姉さんまで、持ち運んでいました。



本当に、家の犬たちって、幼稚だわ!
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クリスマスの想い

2011年12月27日 | 人間
クリスマスイブの日の朝、リオの友人に電話をしました。
友人とはいっても、私の両親よりも年上の方。
とはいっても、お付き合いはあくまで「お友達」のように接してくださいます。

友人は最近ご主人様を亡くしたばかり。
初めて迎える、一人のクリスマスです。
「今夜は、息子さんたちの所で夕ご飯かと思って、早めに電話しました。」という私に、
「息子の所へは、明日行くのよ。今夜は、持って行くお料理を作るわ。」とのこと。
娘さんが外国から帰ってきているので、娘さんと二人で過ごすのかな?

しばらくいろいろ話をしていました。
そのうち、友人がポツリと言いました。
「私はね、ペケママさん、この時期が大っきらいだった。窓から外を見ると、大きな荷物を抱えて、これからファミリーみんなでパーティーだって言う格好で歩いている人ばかりなんですもの。それを見るたびに、日本の家族が恋しくて涙が出てきたわ。」

ブラジルでは、クリスマスはファミリーで過ごすのが慣例です。
両親、子供たち、兄弟、みんなで集まって賑やかに過ごします。
彼女のご主人様も日本の方。
一人でブラジルに来て、働いていました。
彼女もたった一人で、家族や親せきの反対を押し切って、お嫁に来たそうです。
いつもはそれほど家族から離れていることを感じなくても、この時期ばかりはそれを切実に感じたのだそうです。

我が家も同じような状況だったので、本当に親しくしてもらっていました。
ただ、我が家の場合、私も自分の仕事のために独身の時に来たので、彼女よりも家族と離れているという感覚が少ないのかもしれません。

「今年はとうとう一人になっちゃったわ。」
と言う彼女の言葉。
「娘に聞かれると、叱られちゃうんだけどね。一人じゃないでしょう!って。」
多分、娘さんも、息子さんも、彼女の気持ちをくんで、心を配っているんですよね。
でも、それが当の本人の思いと同じかと言うと、また違いますから。
でも、娘さんのお母さんを叱る気持ちもすごくよくわかります。

「カーナバルが終わったら、ゆっくり遊びに行くからね。」と言う私に、
「そうしたら、いっぱいお父さん(亡くなったご主人様)の想いでをおしゃべりしようね。楽しみにしているからね。」という友人。

もうしばらくは、「初めて一人で過ごす***」と言うことが多いでしょう。
そのたびに、「去年はこうだった、あの時はこうだった。」とつらい思いをすることと思います。
遠く離れた彼女の支えになれるとは思いませんが、私なりに、少しでも彼女に寄り添って行きたいと思います。
家族にはなれなくても、家族以上の何かつながりが、日本から遠く離れて生きる私たちには生まれてくるのではないか、と思っている私です。
彼女と私だけでなく、ブラジルに生きる、他の私のような立場の人たちとも。
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ペケママ家のイブ 2

2011年12月26日 | 生活
さて、夕食を終えると、時刻は夜の9時近く。
さて、そろそろ寝ましょうか...
と思っていたところに、夫が一言。

「さて、橋のイルミネーションでも見に行くか?!」

はい?今からですか?

私と娘は、おなかもいっぱいになり、すっかり寝ようかなと思っていたところ。
思わず、ううう。
でもまあ、良いでしょう。
一回見たいと思っていたしね。

というわけで、クリスマスデコレーション鑑賞ツアーに出発。

まず、初めはネグロ河沿いの高級住宅地「ポンタネグラ」に。
1992年に私が初めてマナウスに来た時には、草が生い茂った荒地の中に、トロピカルホテルがぽつんと立っていたのよ。
その後次々に開発され、高級アパートがにょきにょきと建ってきました。
昨年からは、ワールドカップを視野に据えた再開発が始まって、きれいな公園や歩道が整備されました。



公園にたつクリスマスツリー



アパートのイルミネーションも豪華!

で、いよいよ「ネグロ河大橋」へ。

吊り橋部分のカーボが照らされて、きれい。



イルミネーションの色は、時間で変わる?
それとも、見る角度によって違うのかしら?





この写真を撮るために、路肩に車止めていたら、白バイさんに注意されちゃったわ。
けちね~。

というわけで、クリスマスデコレーションを堪能しました。

家に帰ると、隣人さんはやっとパーティーが始まったところみたい。
って、午後10時ですけど。
この晩、隣人さんのパーティーが終わったのは、朝4時でした。
さすがに、音楽はなかったけどね。
腹たったから、朝の6時からがんがん洗濯機まわしてやったわ。
ふふふんだ!

というわけで、ペケママ家のクリスマスは終了。
次は、お正月だわ!
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ペケママ家のイブ

2011年12月25日 | 料理
みなさま、イブはいかがお過ごしでしたでしょう。

我が家のイブは午後5時、夫の「ねー、なんかつまむものない~」の一声で始まりました。
もー、ちょっと待ってくださいよ。
お昼にたんまりお好み焼き食べたじゃない。
クラッカーなんか食べちゃうと、夕ご飯はいらないよ!
じゃあ、もう、仕方がない!
夕ご飯、始めちゃいましょうか!

ペケママ家のCeia(クリスマスの晩餐)の始まりでございます。
こんなに早く始める家なんてないわよ。
たいてい、イブのパーティーは午後9時過ぎから開始ってのが普通じゃない?

でも我が家、早寝早起き族ですからね。

というわけで、ペケママ家のCeiaです。

前菜はナッツ類、カマンベールチーズ、クラッカー。



写真に入っていませんが、この後の料理に使ったゆでたジャガイモの残りで作ったポテトサラダもありました。
カマンベール、おいしかった~。

今年は友人知人の訃報が多かったので、クリスマスデコレーションをする気になれず、ツリーも飾りませんでした。
せめてクリスマスらしさを...ということで、ミニツリーをテーブルに。
即席のクリスマス?

ワインはポルトガルワイン。
初めはちょっと渋みも残りましたが、次第においしくなってきました。
思ったよりあっさりしていたのは想定外。
もうちょっとこってり系かと思ってたのにな。

メインはバカリャオ(塩鱈)のオリーブオイル煮。



夫が鶏肉を食べませんので。

ブラジルってクリスマスのメイン、豚の腿の丸焼きとかテンダーとかいろいろです。
我が家は家族だけだし、量もあまり食べないので、あっさりバカリャオにしました。
バカリャオは3日前から塩抜きをしていたのですが、中のほうがまだ塩辛かったわ。
もう少し切り身にしてから塩抜きすればよかった。
でもまあ、塩抜き過ぎると、全然おいしくありませんから。
こんなところで良しとしましょうか。

それから、煮込みに使ったオリーブオイル。
いつものアンドリーナ(商品名)が残り少なかったので、先日職場からいただいた「クリスマス詰め合わせ」の中に入っていたものを使ったのですが、これが失敗。
なんだか油臭いわ。
このお料理、多少贅沢でも、良いオリーブオイルを使うのがコツ。

作り方はいたって簡単で、塩抜きしたバカリャオを3分の1ぐらいがつかるまでオリーブオイルを入れ、そこにまるごとのニンニク、オリーブ各数個、お好みでジャガイモ(ゆでてあるもの)、玉ねぎなどを入れてオーブンでぐつぐついうまで焼くだけ。
バカリャオの塩気があるので、味付けはしません。
付け合わせは、ブロッコリーとカリフラワー、ゆで卵の温サラダ。
お米は、娘の希望でブラジル7穀米にしました。

デザートはアイスクリームとフルーツ。



この日の夕方、突然夫が「アイスクリームを食べたい」と言いだし、買いに行きました。
スーパー混雑していただろうに。

クリスマスと言うことで、ところどころにちょっとだけ良い食器を使いました。
このアイスクリームが乗っているのは、その昔、リオの骨董市で買ったもの。
銀器なのですぐに真っ黒になって厄介ですが、磨いて使っています。

食事のBGMは「オペラ座の怪人」。
BGMと言うより、テレビの映画ですけどね。
娘の大好きミュージカル。
残念ながら、まだ本物の舞台は見たことなし。
娘が学校で「無頼で見たいな~」って言ったら、クラスメートの男の子が「ぼく、この間ブロードウェーで見てきたよ。」だって。
思わず「むかついちゃったわよ」だそうで。
実は私は初めて通してみたわ。
よかったです。

さて、食事が終わってお茶を飲むころには、すっかりワインの酔いも抜けるぐらいの時間がたっていました。
ということで、ペケママ家のイブは続く!

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おいしい話!

2011年12月24日 | 料理
「マグロを入荷するよ~」と日本食材店のおやじさんから声をかけられました。
ので、「お魚奉行」夫を派遣。
夫のほうが目利きですから。

見に行った夫、「赤みなんだけどさ~、あんまり良くないから買わないよ。」と店内から電話。
レジの前から電話したらしいです。
それを察した日本食材店のブラジル人の共同経営おじさん、「よっしゃ、じゃあ、特別いいのを出してくるよ!」と倉庫から特別のを出してきてくれたんだって。
赤身だけど、すごくきれい。

というわけで、この日の夕ご飯、久しぶりに「手巻き寿司」。



夫が準備してくれました。
ネタはタコ、エビ、かずのこ、明太子、まぐろ、サーモン、きゅうり、夫作卵焼き。
盛りだくさんでございます。
先日レストランで食べたお寿司より、数倍おいしかったわ~。
まぐろ、新鮮で臭みもなかったし。
夫のゆでたタコも絶妙なゆで具合でした。

わんこたちは、タコと一緒にゆでるご飯が大好物。
ドッグフードに混ぜてもらうと、食欲倍増です。
居候「チビタロウ」だけは、慣れないせいか、こわごわ食べてましたけど。
でも、そのぐらいで良いのかな?
日本食になれちゃったら、普通の家でのわんこ生活はできないかも...

残ったマグロは娘が「鉄火巻き」にするのを楽しみにしています。
これはお正月ね。
今日のお昼も夫が制作。



「お好み焼き」。
ゴルフ場からの帰り、無性に、無性に食べたくなったんだって。
これももちろん、わんこたちご相伴。
夫、お休みを大変有効に使ってくれていますね。
大感謝でございます!
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クリスマスプレゼント?!

2011年12月23日 | 生活
夫からクリスマスプレゼントをもらいました。

物は...

これ!



ひえ~、車?!

のはずはありません。
これは、もうすぐ満2歳を迎える、私の愛車SW4くん。

パンク修理屋のおじさんにさえ「セニョーラ、タイヤつるっつるだよ。」と言われていた、タイヤです。
2年で31000Km越して走ってるからね。
夫がお休みに入ってすぐに「タイヤ替えに行くぞ!」って言っていたのですが、家の工事が始まってしまって、行けなかったのです。

で、朝から夫とタイヤやさんめぐり。
日本車って、ブラジル車と規格が違うから、タイヤのサイズがなかなかないんだって。
この日も2件目で見つかりました。
先日夫が自分のタイヤを変えたお店。



夫に「昔はさ~、ゴムの柔らかさがどうの、パターンがどうの言ってたけどさ、今はあれだね...」
「そうそう、そういう時代もあったよね。」と夫。
で、二人で「タイヤが見つかれば、幸せだよね。」
声をそろえちゃいました。
本当、娘たちを4人乗せて、つぶれないだけのタイヤが車についていれば、幸せでございます。

朝一番ぐらいだったはずなのに、思いのほかお客さんが多かったらしく、全部が終わったのが午前11時近く。
待合室のエアコンですっかり冷えてしまいました。

ともあれ、夫、お付き合いいただいて、ありがとうございました。
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私はだあれ?

2011年12月22日 | わんこにゃんこ
私は誰?



かりんちゃん?

実は...

ブー。
不正解!

我が家に寄宿中の、とりあえずのお名前「チビタロウ」です。

私がいつもウオーキングに行く道路に最近姿を見せるようになった野良犬です。
とはいうものの、そこにある、まだ未開店のガソリンスタンドのおじさんとか、とりしまった不法駐車などの車を駐車しておく警察の施設の門番のお兄さんとか、スタンド工事のおじさんたちとかにお世話になっていたみたいですが。

本当はもう一匹いるんです。
どちらも皮膚病持ち。
どちらかというと、もう一匹のほうが状態は悪い。
でも、そちらは成犬。
とても落ち着いた犬なので、突然道路に飛び出したりしません。

それに比べてこの子はまだ推定6カ月ぐらいの子供犬。
平気で通りに飛び出します。
2匹連れてこられればいいのですが、我が家もその余裕はなし。
悩んだ結果、とりあえずこちらを連れていました。


ご覧のように、全身「サルナ」と言われる皮膚病。





もちろん、家の動物たちとは離してあります。
黒犬かりんちゃんは、拾われてきたときには、この子よりもひどい状態だったらしいんですけどね。
現在2回薬用せっけんによるお風呂に入れたのですが、そのせいか、皮膚がぼろぼろと禿げてきました。
このまま、きれいな皮膚になっていってくれればいいのですが。

もう一匹のほうも連れてきてあげたいので、この子は皮膚病が落ち着いたら、避妊手術をして里子に出したいと思っています。
ただ、現在マナウスでは無料で避妊手術をしてくれる動物センターがお休み中です。
なので、最近良く活動している動物愛護団体の代表の方に連絡を取ってみました。
皮膚病のほうが落ち着いたら、団体の犬として引き取って、避妊手術をしてくれるお医者さんを紹介してくださるとのこと。
予防接種ももちろんね。
ほっと一息です。
それまでもう一匹のほうが、みんなに世話されながら、がんばってくれるといいのですが。

「チビタロウ」、すっかり我が家に慣れて、最初は全く歩かなかった散歩でも、自分から歩くようになりました。
久しぶりの子犬ちゃんなので、娘が大喜び。
毎日「セーザーさん」になりきって、調教に精を出しています。



やっと安心してのびのびするようになりました。
他の犬が恐いらしく、連れてきた最初の日は、隣の犬の鳴き声にぶるぶる震えていました。




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