アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

日本語の勉強?

2015年07月31日 | 生活
歯医者のミゲル先生のところにはバスで行っています。
車でも5分ぐらいのところなのですが、駐車場がないのです。
夫はいつも遅い時間に行くので、すぐ前の幼稚園の駐車場を使えるそうですが、私が行く時間帯にはまだ送り迎えの車の出入りがあるので、遠慮します。

なので、バス。

バスで歩くの好きだからね、いいのよ。
間違えたバスに乗っても、とことこ歩いてすぐにつく距離だし。
時間のある時には、ちょっと裏側の路地に入って、面白いお店見つけたりしてね。

こういうことしても危ないことないからいいのよね、マナウス。
リオだとこういうわけにはいかない。
メインの道路を外れると、危ないところもある。
場所によってね。

現在マナウスのバス代は3レアイス(約200円弱)。
高い?
安い?
娘は「マナウス、バス高すぎ!!」ってぶーぶー言っていた。
ブラジリアは市内料金は2レアイスだからね。
そっちが安すぎるのじゃ!!

バスに乗る前には、小銭を準備しておきます。
お釣りがもらえるだろうなんて言ったら、大間違い!
お釣りがないときにはいやな顔されますからね。

先日は、あいにく細かいお金がなかった。
なので、5レアイスでお支払。
このぐらいなら許されます。

お釣りは2レアイス。
2レアイスのお札があるのも、便利よね。
バスの中ではさささっとお釣りをバッグの中に放り込んでおきます。
何分にも運転手さんの運転が元気なので、ゆっくりお金を閉まっていると、揺れで転んでしまうおそれあり!!

歯医者さんについて、お財布にしまおうとお金を取り出すと…

ん??

お札に何か書いてある。



2レアイス札にアルファベットで「ni」って書いてある。
そうよね、たしかに読み方は「に レアイス」ですからね。

日本語を勉強している人が書き留めたのかしら?
それだったらなかなか勉強熱心で感心、感心!!
100点満点を差し上げましょう!!
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週末の事件

2015年07月30日 | ブラジル雑記
先週末はマナウス市内全域で、大掛かりな検問が行われました。
車はどんな車種の車でも止められ(通常、輸入車などは止められないのですが)、バスは乗客がすべて下ろされ、男性はすべてバスに手をついて身体検査を受けるなど、通常にはあり得ない厳しい権門でした。

というのも、その前の週、週末だけで市内で37人という多くの人が殺害されたためです。
ほとんどが下町(余り治安が良くない地域)に住む若い男性で、自宅近くで立ち話をしていた時、道路を何人かで歩いていた時などに、通りかかった車から無差別に銃で打たれて殺害されました。
警察は犯人探しに躍起になっているようですが、世論は別の見方も…

この大量殺人が起こる少し前に、一人の警察官が銀行でお金をおろして出てきたところを強盗にあって殺害されました。
その復讐ではないかというのです。

もちろん警察(軍警察)側は否定していますが、実は何か月か前にも同じような強盗事件が起こり、その時にも11人という人が一晩で殺されるという事件が起こっているのです。

事件は全国のニュースでも取り上げられ、テレビのリポート番組では、ほぼ警察側の人間が犯人に違いないというような報道もされました。

もちろん殺害された37人のほとんどは犯罪にはかかわりのない人だということで、今後の警察がどう対応していくのかに注目が集まっています。

っていうか、みんな「犯人なんか見つかりっこないじゃないか、だって警察官が犯人なんだから!!」って大っぴらに言ってるし…


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復活~

2015年07月29日 | 生活
一応、なんとかPCが復活しました。
めでたい!!

トラブルは極めて単純、簡単なものだったのですが、なおしてくれたPC兄さんが、気を利かせて「WINDOWS 8」なんて入れてくれてしまったために、使い勝手が分からなく、ほとんど半泣き状態で「もう、どうしてよ~!!」とPCと格闘。
悪いところだけ直してくれればいいのに...ぶちぶち...

いやいや、そんなことを言ってはいけない!!
少しでも良い環境のPCにしてくれようとする、お兄さんの親切心だわ…

なんて、前向きに考えたいられたのも、最初の15分ぐらいまで。

だって、だって!!
日本語がインストールされていないんですもの!!
自分でやろうにもできない!!
夫に電話をかけて、「できない~」と泣きつきました。

夫、さすがに「まずい!!」と思ったのか、やり方を聞いてきてくれて、家に帰ると食事より先にPCに向かってくれました。

おありがとうございます~。

というわけで、一応の復活は果たしましたが、とにかく「慣れる」までに時間がかかりそう。
かけなかった時の分も、ゆるゆると更新していきます~。
コメント返しもしばらくお待ちを…

またおつきあいくださいませ!
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歯医者さん

2015年07月28日 | 生活
いかなくちゃいけないけど、進んでいこうとは思わない場所 NO1!!

それは…

歯医者さん!!

先日帰省していた時に、行ったのよ、娘。
なんでも、学食食べていたら固いものが入っていて、「がりっ」ってやったら歯が欠けちゃったんですって。

「ぎょええええ~、歯が、歯が欠けちゃったああ~!!」

って電話してきたわ。

我が家は歯医者さん専門の保険にも入っているので、この場合はいつもの矯正の歯医者さんでなくて、保険のきく歯医者さんで治療することにしました。
だって、普通の歯医者さんで直したら、一本につき、1万円近くかかるでしょう?
保険でやれば、無料なんですもの。

娘、かけた歯をしっかり治して、さらに口腔内のお掃除までしてもらってきたわ。
すっきりしたお口でブラジリアに帰りました。

それを見た夫、「ぼくも、行って来よう~!!」

なんでも、直すように言われていた歯が何本かあるんですって。

えええ~、みんなずるい!!

「それなら、私の分も予約とって~!!」

実は、母、前回治療途中で機械の具合が悪くなり、治療の期間が開いてしまったのをいいことに「とんずら」してしまっていたのです。
家族みんなで行くなら、私も頑張るわ~!!

というわけで、再び歯医者さん通いが始まりました。
とはいっても、ぺけママの場合、前歯の詰め直しがメインで、あとは3本、小さな「予備治療」があるだけですって。
口の中を点検して、治療が必要な歯を専用のカメラで撮って、それを保険会社に送り、治療してもよいかどうかの承認をとるんですって。
すごいわよね~。
テクノロジ~だわ~。

さて、この歯医者さん、娘に言わせると「情け容赦ない」歯医者さん。
娘の矯正の歯医者さんは、みんな女性でやさしい方ばっかりだったしね。
ぺけママも、リオでかかっていた歯医者さんは、治療のための麻酔は完全でした。
リオの歯医者さんに比べて、マナウスの歯医者さんは、かなりラフかも…

月曜日に前歯の大きな虫歯の詰め直しをするのですが…
マナウスの街角に、ぺけママの悲鳴が聞こえるのは必至かと思います…
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嫁入り

2015年07月27日 | 生活
娘のピアノを一台、嫁に出しました。



嫁に出したのは、娘にとっては2台目のピアノ。
5歳の時に買った、イギリス製の「CHALLEN」というピアノです。

このピアノに出会ったのは、リオのRua Ouvidorの楽器屋さん。
この界隈は楽器屋さんが多いことでも知られています。
店の片隅に置いてありました。

極めてシンプルなスタイルに惹かれました。
お店の人によると、このころすでに100年近い年数がたっているピアノなのだとか。
古いピアノの例にもれず、鍵盤には象牙が張られ、古き良き時代を彷彿とさせるものでした。(現在では象牙は禁止されていますから。)

なんでも、リオの大きな農場の屋敷の片隅に置かれていたものだとかで、買い取ってからお店としてもかなり手を入れたそうですが、それでも直さなくてはならないところが山ほどありました。

いろいろ手をかけて、やっと良い音になってきたところでマナウスへの引っ越し。
道中、大丈夫かと心配しましたが、テレビや食器などがぼろぼろの状態でついたにもかかわらず、ピアノだけは完ぺきな状態でマナウスに届きました。
バラバラになってなくてよかったわ~。

娘が10歳になるころ、鍵盤の軽さが気になってきました。
5歳の娘の指にはちょうど良い重さでしたが、10歳の娘にはちょっと軽い。
なので次のピアノを探していたところ、ちょうど良いものがあり、購入。
2台のピアノになって場所をとるかと思ったのですが、そのころ調律師ホジェーリオの息子、ジョー君と何回か「連弾コンサート」をやっていたので、その練習用に残しておくことにしました。

以来、ずっとこの状態で我が家にあった「CHALLEN」ですが…



このたび、娘の仲の良いお友達、メリッサちゃんが「ピアノを探している」ということを聞き、譲ることにしました。
陸の孤島マナウスではピアノを買う場合、サンパウロなどの大都市まで行って買って輸送を頼むか、ここで中古のものを探すしかないのです。
メリッサちゃんとメリッサママは一目見て気に入ってくれました。

で、速攻でお嫁入り。



大切にしていたピアノがなくなってみると、居間が思った以上にがらんとしてしまい、なんだか気が抜けたよう。。。
残された「SAMIK」くん(ピアノ)もさみしそう…

年寄りの「CHALLEN」ちゃんですが、メリッサっちゃんのお宅でたくさん弾いてもらって、大切にしてもらえたらよいと思います。
200歳目指して、大切にしてもらってね!!
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娘 ブラジリアへ

2015年07月26日 | 生活
朝5時の飛行機で娘はブラジリアへ帰っていきました。
おかげで、ペケママが起きたのは午前2時半。
何をするわけでもないのですが、まあ、娘を起こしたり、簡単に居間を片付けたりね…

ちなみにこの日、夫もお休みでしたが、ハードなゴルフコンペがあり、お見送りはいきませんでした。
なんといっても、過去に、コンペ中に具合が悪くなったことのあるという、過酷な耐久レース的なコンペなので。

午前3時半、家を出発。
家から少し走ったところで検問に止められました。
実はこの前の週、週末のみで37人が殺されるという事件があったばかりなので、街中いたるところで検問をやってるのです。
でもね、一説には犯人は警官だっていう噂だからね。
案の定、いまだに捕まっていないわよ。

午前4時前に空港につき、すぐにチェックイン。



手に持った紙袋の中には、母の作った「コロッケ」「メンチカツ」「海苔巻き」「お稲荷さん」。
いつも同じものですが、まあ、これで何日かは食いつなげるでしょう。

というわけで、娘がいた2週間、楽しかったわ。
娘が帰った日の夕ご飯、おっとがぽつりと「あいつの存在感ってでかかったんだな~。」。
そりゃあ、目に入れようとしても、入りきれないほど、でっかく成長してますからね!!

「次は12月になる前に帰ってきたいな~」と言っていた娘。
また、近いうちに帰ってこられるといいですね。

大学3年生になる今学期、いろいろ自分のやりたいこと、やらなくてはならないことが山ほどだと思います。
悔いの残らないよう、思いっきり自分のやりたいことをやってみる、それができる年齢なのですからね。
がんばってください!!

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今日は外ごはん

2015年07月25日 | グルメ
さて、今回の帰省のメイン外ごはんはどこにしましょうか?
そうね、まだ娘がまだ行ったことのない、あそこの新しいお店にしましょうか?

というわけで、前回夫の「ホールインワン記念祝賀会」をやったお店に行きました。

今回も、お料理はおまかせ。
こんな感じ。

つきだしは…



おいしかった!!
しかし、私でもできる、このぐらいなら。



前回、脂ののっている鮭を、わざわざさらに味噌に漬け込み、濃い味たっぷりの鮭だったのですが、今回は焼き色を付けてパリッと仕上げてありました。
香ばしくて、合格点!!



真ん中に鎮座する人参。
おいしかったわよ。
それ自体にもきちんと味がついていて。
ただし、夫は親の敵のように、真っ先に取り出して「こいつ~、こいつ~」といじめていましたが…

箸休めは…



今回の絶品は…



夫の仕事関係の方からお振舞いただいた、九州のいも焼酎。



まったく臭みがなく、飲みやすかったわ。
水のように飲める感。
危ない、危ない!!

さて、お次は揚げ物。



この後…



だったんだけど、この日はネタが悪くて、がっかり。
ほかのグループの方で、お寿司の代わりにそばをいただいている人がいたけど、そっちのほうが正解だったかもね。
まあ、事前に言っておかなくてはいけないそうですが。

デザートは定番



デザートぐらいは、たまに変わってもいいのではないでしょうか??!!
たまにわらび餅とか、イチゴ大福とか…
ブラジルにある素材でいくらでも工夫できると思うのですが…

というわけで、文句言いながらもおいしくいただきました!!

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ファッションショー

2015年07月24日 | 生活
今回も山のように布地を抱えて帰ってきた娘。
帰ってくる早々、コストレイラ(洋裁師)ジウリアーナの家に出かけました。

で、3人であーでもない、こーでもないと頭を寄せ合ってデザインを決めて、待つこと1週間余り。
今回も新しいお洋服の出来上がり~。

見てみて~!!



ポルトガルのタイルのような生地で作ったシンプルワンピース。
布地のままの時は「うるさい柄だな~」なんて思いましたが、ワンピースになってみると、あら、素敵じゃない?
娘、ブラジリアに戻ってからショッピングセンターのあるブランドのお店で、これと同じような生地、柄、デザインのワンピースを見つけたのだそうです。
お値段は、2000レアイス!!
「びっくりした~」ってわざわざメッセージ送ってきたわ。



スカートは12月に私のスーツを作った時の残り布で。
注目はこのブラウス。
布地を手にした瞬間にジウリアーナが叫んだわ。
「サフィーリア(娘のブラジル名)、あんた、この布地、高かったでしょう?!」
娘、ぽかんとした顔して「ええと、たしか、メートル50レアイス(3000円)ぐらいだった…」
「そうでしょう?だって、これ、絹よ、絹!!」
母、腰を抜かしましたわ。
本人、絹と知らずに買ってきたって…
写真ではよくわかりませんが、鶴のような鳥が飛んでいる柄。
すっきりとして、とても素敵。
今回はこのブラウスで1m半使用。
次は母にも買ってきてね!
ジウリアーナは洗濯するときの注意を、しっかり娘に聞かせていました!!



このボレロは、母が前回作ったもの。
今回作ったこのスカートに合うかと思い、娘用に少し形を変えてもらいました。
っていっても、背中にダーツを入れてもらって、少し細身にしてもらっただけなんですけどね。
とても素敵に出来上がりました。

今回は、そのほかに渡しようにブラウスを3枚作ってもらいました。
ご披露はまた後ほど!!

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いろいろ

2015年07月23日 | 生活
娘が家にいること。
それは、便利なこと!!

昨日は、ペケママ、「胃カメラ検査」に行ってきました。
胃カメラの検査は「成人の付き添いがいること」が条件。
前回は夫に「お願い」して付いてきてもらったのよね。
今回はその必要もなし。
娘に一緒に来てもらったわ。
朝の5時前に家を出発ということで、娘も朝4時起きで、かなり眠そうでしたが。

驚いたのは、そんな時間に行ったのに、ペケママ4番目。
朝の5時半前に病院に着いたのよ!!
マナウスの人、胃カメラの検査のとき、みんな決まったように「全身麻酔」でやるのね。
ペケママ、全身麻酔は覚めた後がつらいので、いつも「喉の部分麻酔」でお願いしています。
なので、検査が終わったら、結果を渡されるまで、あっちにふらふら、こっちにふらふら。
待合室にも出てみたら、午前6時半の段階で、待合室満席でした。
おそるべし、マナウス人!!

午前7時過ぎに検査結果がでて、次に向かうは「腹部超音波検査」。
検査後の運転要員として娘を連れてきていたものの、この日は折悪しくバスのストがあって道路が渋滞していました。
なので、新米ドライバーはお役ごめん。
胃カメラ飲んだばかりの母が運転。

超音波の検査、待ち時間が長くて終わったときにはぐったり。
病院を出たのは午前10譜過ぎ。
娘、すっかりお腹をすかせて「HABIBIS(アラブ料理屋さん)でニョッキが食べたい!!」
この時間からやっているのは、そこしかないものね。
で行ってみましたが、残念ながら午前11時開店になっちゃったみたい。
以前は24時間営業だったのですが。

仕方がないので、スーパーでニョッキを買って、母が作りました!!
でも、お腹に優しくておいしかったよ~。

    *     *     *     *     *

そして、今日はわんこにゃんこの予防接種に。
昨年は一人で3匹(ペケ かりん ぽにょ猫)を連れて行かなくてはならずに、大変だったわ。
今年は娘がアシスタントでいるので、安心です。

はじめは保健所で狂犬病の予防接種。
次に場所を変えていつもの家の近所のアドリアーナ先生のところでワクチンの接種。

マナウスでは相変わらず「ジステンバー」がはやっているそうです。
「注意して」とは言われたものの、「どうやって注意?」
とりあえず、野良犬などとの接触は避けるとかね。

というわけで、娘、滞在2週間中十分にその任を果たしてくれました。
土曜日の夜中にはブラジリアに帰ります。
その前に、あと、お願いしておくことを考えようっと!!
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TVぺけぺけ 今日の料理 「エスカベッシ」

2015年07月22日 | 料理
ちゃっ ちゃら ちゃらちゃら ちゃっ ちゃっ ちゃ~(今日の料理のテーマで!)



娘が「どうしても食べたい!!」と粘っていた料理「ツクナレのエスカベッシ」。
いつもの魚料理屋さんに行きたがっていたのですが、時間的に余裕がなし。
なので、母が作りました。



相変わらず、ブラジル料理、鍋のままでごめんなさい。
しかも、中華なべが磨かれていないのが恥ずかしい...

というわけで、その辺は目を瞑っていただいて...

エスカベッシのアップをば...



猟師さんが裁き忘れていたのだそうで、丸ごと残っていたツクナレ。
母がうろこを落とし、内臓を取り出し仕上げの処理をしました。

今回はそれに塩コショウの後、小麦粉をまぶし、から揚げに。
こんな大きな魚が丸ごと上げられる鍋を見つけるのに苦労したわ。

汁はにんにく、黒故障をいれ人に発ち、味付けは寿司酢(程よい甘みがあるので良く遣います。)酒、塩、ウルク(アマゾンの赤い色粉)。
ほどほどに甘酸っぱくします。
ジャガイモ、たまねぎ、にんじん、ゆで卵、ピーマン等々、お好みの野菜を入れて一煮立ち。
最後にトマトピューレを少々。

あげたツクナレを入れて、少し味をなじませて出来上がり。

汁は少し取り分けて、そこにファロッファ(マンジョッカイモの粉)を入れて「ピローン」という付けあわせを作ります。

久しぶりに作ったにしては、良い味になってほっとしました。
3人で完食。
夢中で食べちゃった。

ごちそうさまでした!!


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