サントス二日目の朝は、土曜日恒例の日本とのビデオ電話で始まりました...
が、昨日も書いたようにWIFIダメダメ。
フリーズしまくりで、それで大爆笑する三姉妹。
電話にならないので30分ほどで(それでも30分話していたの?!)切り上げです。
朝ごはんを頂いたら、今日は海岸沿いをずっとずっと歩く予定です。
ホテルを出て、海岸沿いの道路を渡るとそこは...
後ろに見えるのが宿泊したホテル。
何だか噴水の中に人が、、、 サーフィン広場
ブラジルで最初の公立のサーフィン教室なんですって。
ここから海岸に下りて...
目指すは彼方のあの赤いオブジェ
ブラジルで活躍した芸術家大竹富江氏の作品
美術の授業でさんざん取り上げてきましたが、実はペケママ実物を見るのは初めて。
実際に見てみると、大きくて、迫力があって、このまま空に飛び立って行ってしまうような躍動感にあふれる作品でした。
ペケママ妹曰く「昇り龍みたいだね。」
まさにその通りでした。
この周辺は近年サーフィンスクールやスケートボード場などが整備されたということです。
サーフィンの基礎の動きや、ヨガ教室などが開かれている一方で、ビーチのゴミ拾いグループも出ていました。
一番上の写真の、海の中にブロッコリーみたいに突き出した小島には、干潮時には歩いて渡れるみたいで、ちょうどこの時も...
ワンコ連れの人が島に向かっていました。
さて、ペケママはこれから砂浜を歩くよ!!
サントスの海岸は砂が締まって、歩きやすい。
また、ちょうど干潮時だったため、波打ち際をひたすら歩いて行きました。
途中で道路側に戻って...
Basílica Menor de Santo Antonio do Embaré
前回も訪れた教会です。 美しい青い天井
1945年に建造されたそうです。
教会でしばらくほっとした後、さて、また海岸に戻って歩きましょうか。
サントス港を出てきた貨物船を望んで
ここを通る大型船を見るたびに、「夫もこの水道を通って、サントス港に入ったんだな。」と思います。
さて、トコトコ トコトコ 次にやってきたのは...
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