佐和田の浜に立つ説明版
大きな岩がゴロゴロしている佐和田の浜
佐和田の浜にある 「 魚垣 ( かつ ) 」 の説明版
伊良部大橋
下地島の 「 通り池 」
通り池に続く道
下地島空港
下地島空港の誘導灯
下地島空港側道の海
伊良部そば 「 かめ 」
フナウサギバナタ
NHKドラマ 「 純と愛 」 のモデルになったホテル
牧山展望台
下地島と伊良部島を結ぶ 「 伊良部橋 」
佐和田の浜の向かいにある黒浜御嶽
佐和田の浜に向かって拝みを始める
黒浜御嶽の前に広がる佐和田の浜
建設中の伊良部大橋
伊良部島には二度の探訪がある。
最初は橋ができていなかったので船で渡り、
乗瀬御嶽 ( ぬーしうたき ) や黒浜御嶽、比屋地御嶽などを巡った。
ただ、その時はタクシーだったので気を遣って思うように見れなかった。
二度目は橋ができていたのでレンタカーで回った。
その時に下地島まで足を延ばしたが、あいにくの悪天候で昼間なのにまるで夕暮れ時のようだった。
こころ旅のシリーズはいったんここで終了するが、
また奄美や沖縄方面に旅があれば、便乗掲載をしたいと思っている。
そうそう、佐和田の浜の 「 魚垣 ( かつ ) 」 について説明しておきたい。
遠浅の海に積み上げられた石垣を 「 魚垣 」 といい、
潮の満ち引きを上手く利用した伝統の漁法で、
かつては7か所もの魚垣があったが、現在は下地島空港の滑走路の東側に一つだけ残されている。
それがこの佐和田の浜の魚垣である。
ちなみにこの漁法は、1850年ごろ善平マツさんの発案によって造られたと言われている。