
アガイ浜の宴

与那原町にある 「 民宿 ・ アガイ浜 」

みんなと一緒に記念撮影

映画監督を目指している彼女

フランスの女の子が作った料理

三線と島唄の夕べ

フランスから来ていた女の子のパン料理

ボクの作った 「 とり天 」

飲んだ後の 「 語り場 」

鯉のぼりと吹き流しを手にするパリジェンヌ

酔って陽気にダブルピース
いつも宿泊する奥武島の民宿が民泊で空いてなかったので、
なるべく南部に近い与那原町の宿を探したら、
見つかったのが 「 民宿 ・ アガイ浜 」 である。
そんなアガイ浜は住宅街の一角にあり、
近くに 「 かねひで 」 やコープなどもあって、便利だった。
泊まった日は、偶然にもフランスから来ていた女の子の送別会が行われる日で、
「 よかったら一緒にどうぞ! 」 というコトバに甘えて、
厚かましいと思ったが、ご一緒させてもらった。
ここに集まった方々は地元の方や各地から移住してきた方々だった。
競輪選手をしていた関係から各地の情景などに印象があるものについて語ると
「 うゎ~、よく知ってますね~ 」 と、誰もが驚きだった。
この日は、 ” 一品持ちより ” ルールにも参加させて頂き、
「 かねひで 」 で、材料を調達して大分の料理 「 とり天 」 を作った。
そこで驚いたのが、コープの陳列に粟は売ってあったが、
何故か?ゴマが売っていなかったのである。
これにはまいったが、「 かねひで 」 に行くと売っていた。
夜、11時過ぎまで飲んで、唄って、語って楽しい時間を送らせて頂いた。
翌朝は6時前に起きたが、朝7時にフランスへ帰るという女の子を見送ることなく先に宿を出た。
また機会があったら泊まりたい宿である。
ちなみに畳の和室素泊まりがネット申し込みで3200円でした。