「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県座間味島 ・ ざま味食堂 「 海ぶどん 」

2017-03-03 17:37:41 | グルメ



「 海ぶどん 」 海ぶどう・イクラ。マグロのてんこ盛り
















座間味港のすぐ近くにある 「 ざま味食堂 」





座間味島には2日続けて通ったことがある。
一日目はグスクの探訪で、
そして2日目は嘉比島へ渡って灯台を写すために通った。
昼間は離島、夜は那覇で飲んで楽しい時間を過ごし、
翌日には伊江島に渡った。



バッテリー切れになった虹

2017-03-03 11:16:17 | 朝の風景とその他の風景














スーパーを出ると
虹が架かっていたので
慌てて小デジで動画を撮った。
わずか数秒写しただけで
バッテリーが切れた。

あっりゃ~
「 なしかちゃ! 」 ちゅうたけど ・・・
マヌケちゅうか なんちゅうか
洒落にならんけど、
「 おそ松くん 」 やった。



第11位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 煎茶 」

2017-03-03 06:00:21 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ








今日、3月3日は 「 桃の節句 」 である。
桃の節句の始まりには、上巳 ( じょうし ) と深い関わりがあり、
上巳とは3月上旬の巳の日を指すが、
これを上巳の節句と言い五節句の一つとされている。

また節句には、季節の変わり目、節目という意味があり、
古来の日本では節句ごとに厄払いをする風習があった。
そして上巳の節句では、紙や草、藁などで作った人形 ( ひとがた ) を
身代わりにして川に流すことで、厄払いや健康祈願をしてきたのである。

また一方で、貴族階級の子供達の間では
「 ひいな遊び 」 というものが流行っていました。
ひいな遊びとは今で言うおままごとのようなもので、
ひいな = ひな は、小さくてかわいらしいものという意味で、
産まれたての小鳥のことを言うこともある。

このひいな遊びで使われていた紙の人形と、
厄払いの人形 ( ひとがた ) が合わさったものは、
流し雛として川に流されるようになった。

そしてこの流し雛こそが、雛人形のルーツと言われており、
より立派な流し雛が作られるようになると、
人々は川へ流すのを止めて飾るようになったと言われている。

そして、江戸時代に幕府が3月3日を 「 桃の節句 」 と定め、
ひいな遊びや人形という観点から
桃の節句は女の子に属するものという考えが定着していった。

今朝は前置きが長くなったが、
そんな今日の順位は11位で、
ラッキーポイントは、
「 煎茶 」 である。

口だけの対応に非難集中!
手抜き作業は絶対にヤメよう!


     今日のコトバ

 その子を知らざれば、その友を視よ



 「 私は泣いた 」  チリエージェ

2017-03-03 01:46:20 | 馬の詩 ・ それぞれ...










2004.8.1 有明特別 





 「 私は泣いた 」  チリエージェ 



  雨を気にしていたわけじゃないけれど
  重い馬場に脚をとられて
  思うように走れないもどかしさ
  自分の力を出し切れないまま
  ゴールした

  私に出来ることは
  みんなの夢を乗せて走ること
  だけど ・・・
  だれもが思っているほど
  1着になるということは
  甘くなかった

  台風の余波が残る空の下
  負けた自分に悔しくて
  私は泣いた




父 サクラバクシンオー
母 メガミゲラン
生年月日  / 2001年4月23日
調教師  / 小野幸治 (栗東)
馬主  / ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者  / 白井牧場
産地  / 門別町
通算成績  / 28戦5勝  [ 5-1-4-18 ]
主な勝鞍  / 別府特別 ・ 久多特別 ・ 鳥羽特別 ( いずれも1000万下 )


このチリエージェは、大阪の知人が共同馬主で持っていた馬である。
それで小倉を走る時に応援に行っていた。
一番人気に支持されながら
雨でぬかるんだ不良馬場に脚を取られて
思うように走れなかった有明特別。
その後、晴れた別府特別では快勝してくれたが、
勝った時よりも人気を背負って負けた時の方が強く印象に残っている。