グスク入り口にある畑
グスク内にある大岩
小さな石積みではなく自然の石を使った城壁
グスクの岩場を抜けるとすぐ下の海に出る
グスクと道を隔てた場所にある 「 拝所 」
海上から見たグスク付近
海に浮かぶ古宇利島
古宇利グスクは古宇利島の西の海岸線沿いの岩場に築かれたグスクである。
グスクの入り口には畑があり、その先が岩場になって海に繋がっている。
城壁などの遺構は見られなかったが、おそらく自然の岩を用いたものだと考えられる。
もともと古宇利島として独立した島であったが、平成17年に古宇利大橋の架橋により、
陸続きとなったものである。
古宇利グスクへのアクセス
古宇利グスクへは、名護市の仲尾次から奥武島・屋我地島を経由して古宇利島へ渡り、
古宇利大橋を渡ってから左に道なりに進んでおよそ、700mくらい行った道の海側にある。
駐車は、路上駐車になる。