病室の廊下から見た夕陽
同じ場所から見た昼間の景色
中津市民病院
病院内の廊下
ポンプ式の点滴を受けながら一枚パチリ
病室からの昼景色
病室からの朝景色
今年に入って入院して手術をするのは二回目である。
まさか5カ月も経たないうちに二度も腹部を手術するなんて思ってもみなかった。
1月14日にダヴィンチによる前立腺全摘手術を受けたのは他の病院だったが、
今度の鼠経ヘルニアの手術は中津市民病院だった。
前回の手術が腹腔鏡下手術だったので、今回は開腹手術となった。
前回の手術時間は5時間を超えたので覚悟はしていたが、
今回は2時間ほどの手術だったので、気分的に楽だった。
それに前回の手術を踏まえての要望も聞いてくれて、
快適と言っては語弊があるかもしれないが、
それくらいリラックスして臨めた。
主治医が執刀医だったので気分的にも安心できたのが大きかった。
前立腺全摘手術後には「もう手術はないだろう」と思っていたが、
わずか五カ月の間に2度の手術が続いたのにはまいった。
今年の暦の健康運ではないが、
「気分も体調も今ひとつで、大怪我や大手術が暗示される今年は、
健康面でも厄年と感じそうです」とある。
あながち間違いではないと言うか、ズバリ!的中しているから
ひょっとしてあと一回くらい手術しなければならないようなことがあるかもしれない。