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「キャラクター商品とご当地グッズ」(県)(2015.10.27)

2015-10-27 16:22:32 | 日記



こんにちは、今日は「福岡県」のご当地キティちゃんです。

【1】あすなろ舎さんのご当地キティちゃん 映像をみたいかたは
     →( http://gotochikitty.com/pref/fukuoka/ )

みたほうがいいものに【注目!!】をつけました!

・あまおう帽:イチゴの中からキティちゃんが登場! 
・いちごかじり:いちごをかじっているキティちゃん。
・あまおうイチゴツイン:あまおうをかぶったキティちゃんが二人。
・あまおうかじり:にっこりしてあまおうをかじるキティちゃん。
・あまおうだらり:あまおうの上ですやすや眠っているキティちゃん。 

・明太子Bigリボン:リボンをつけたキティちゃんが明太子の中に入っています。
・明太子顔:キティちゃんが明太子の形になっています。
・明太子だらり:キティちゃんが明太子の上ですやすや寝ています。
・博多明太子寝転び:明太子の上ですやすや眠るキティちゃん。
・博多明太子だっこ:明太子に抱かれているキティちゃん。
・明太子ツイン座り:明太子にすわったキティちゃん。
・【注目!!】三段明太子・ひげ:明太子になったキティちゃんに「ひげ」が・・・。


・【注目!!】博多山笠2013:まさかのふんどし?姿のキティちゃん!
・宮若追い出し猫(みやわか おいだしねこ):ネコの着ぐるみをきているキティちゃん。
・博多人形扇子:扇子をもって和服姿のキティちゃん。
・大蛇山:(おおむたの大蛇山まつり より)龍になったキティちゃん。
・久留米絣:絣の着物をきたキティちゃん。
・太宰府梅巫女:太宰府で梅の花の元でおすまししているキティちゃん。
・合馬たけのこ(おうま たけのこ):北九州市合馬地区でとれる高級たけのこになったキティちゃん。
・どんたく抱きつき:どんたくの祭り姿のキティちゃん。
・堀米梅舞:(ちょっとわかりません・・・)
・門司港バナナ:バナナになったキティちゃん。

⇒あまおう(イチゴ)と明太子がかなりの量を占めています。そのバリエーションたるや、なんとも言いがたいですね。(笑)
 福岡の人たちが自分たちは、いちご!明太子!だと思っているひとが多いのか・・・外から訪れる人たちが欲しがるからなのか・・・。


【2】「福岡県」の気になるもの→「 門司港バナナ 」
 「北九州市門司区HP」より引用させていただきます。画像をみたいかた、きちんと理解したいかたは→
 ( http://www.city.kitakyushu.lg.jp/moji/file_0067.html )
 
「バナナのたたき売り」
 バナナが日本に輸入されたのは明治36年頃で、当時、基隆(キールン)[台湾]の商人が神戸に持ち込んだのが始まりです。それが大量輸入されるようになったのは、明治41年以降で、終戦の4、5年前までです。その頃、台湾は日本の領土であったことと、門司港が産地台湾と最も地理的に近い関係もあって、大量荷揚げされ、市場が設けられたのでした。

このバナナ入荷は、青いままのバナナで、3、40人の仲買人[室(むろ)を持つ問屋]により競(せ)リ売りが行われました。そして、引き取られた青いバナナは、地下室で蒸されて、黄色のバナナとなって、市場に売り出されたものでした。ところが、輸送中に蒸れた[俗に籠熟(かごうれ)バナナと言う]ものや、加工中に生じた一部不良品等で輸送困難なものは、出来るだけ早く換金する手段として、露天商等の手を経て、口上よろしく客を集め売りさばかれたのが「バナナの叩き売り」の始まりです。
現在でも、JR門司港駅を出て右手に行ったところにある旅館「群芳閣」(門司区港町1-7)の玄関横に『バナナの叩き売り発祥の地』の記念碑が建っています。

現在、「バナナの叩き売り」は、年齢の高い人には懐かしい響き、 若い人には新鮮な響きと受け取られ、人気を呼んでいます。
 また、「バナナの叩き売り」は、『門司港バナナの叩き売り連合会』によって継承されており、『門司港バナナ塾』も毎年開講されています。
 
 (以上 引用)

 バナナのたたき売りは、傷みそうなバナナをいちはやく換金するために行われたんですね。

 You Tubeでみることができます。( https://www.youtube.com/watch?v=pwXS0078_ig )
 
 ぜひ、ごらんください。



【3】ご当地キティちゃんへの提案(販売して欲しいもの)

(1)「博多ラーメンキティちゃん」
 :豚骨スープと ストレートの細麺が特徴の博多ラーメンがないのはまずいでしょう。デザインは、キティちゃんがどんぶりを運んでいるか、食べているところか、どんぶりに入っちゃうか・・・。いろいろ考えられます。

(2)「博多弁キティちゃん」
 :「ばってん」(けれども)、「きんしゃい」(いらっしゃい)、「すいとう」(すき)など、非常に豊かな方言文化をもっています。
  キティちゃんのお腹を押したら、ランダムにキティちゃんの声がでたらいいですね。
  例えば、「すいとう(好き)」と言ったら、かなりかわいいかもしれません。

(3)「福岡ソフトバンクキティちゃん」
 :2015年度パリーグの覇者ソフトバンクはベンチにイヌがいますよね・・・。優勝したときにもイヌは胴上げされていました。もちろんコマーシャルでもすっかり人気者です。5連覇くらいしたら作ってみてはいかがでしょうか? しかしながら・・・ソフトバンクが5連覇する前に私が応援しているチームが阻止しますけどね・・・(震え声)。そうだ!!キティちゃんはネコみたいだから、イヌとは相性が良くないかもしれませんね。

(4)「博多屋台キティちゃん」
 :博多の屋台は有名です。私は言ったことはありませんが・・・。キティちゃんが屋台でお酒を飲んだり、ラーメンを食べていたら、かわいいですね。

(5)「志賀島 金印キティちゃん」
 :社会科の教科書に甘楽図と言ってもいいくらい出ている国宝の「金印」、これを見落としてはいけません。デザインは、金印のつまみのところに腰をかけているキティちゃんがいいでしょう。印面は、「漢委奴国王」(かんのわのなのこくおう)ではなく「漢委キティちゃん」(かんのわのキティちゃん)で、決まりですね。

(6)「ひよ子キティちゃん」
 :かわいらしいお菓子・「ひよ子」を作っている(株)ひよ子の本社は福岡県にあります。飯塚というところからお店が始まったそうですが、そこでは養鶏が盛んだったので、ひよこの形になったということです(http://www.hiyoko.co.jp/hiyoko/index.html 株式会社ひよ子HPより)。東京オリンピックの頃に東京へ進出し、いまではひよ子を東京由来のお菓子と勘違いしてしまうくらい、東京に定着しています。ひよ子のネームバリューとキティちゃんのコラボ、これはいいですね。

(7)「沖ノ島キティちゃん」
 :沖ノ島は、九州本土から約60キロメートル離れた玄界灘に浮かんでいる周囲4キロメートルの孤島です。島全体がご神体で、女人禁制です。5月27日以外は以外は上陸を認められていないそうです。あ!!ダメか・・・。キティちゃんは女の子ですよね・・・たぶん・・・島に入れない・・・。
 

 この7つでいかがでしょうか?

 明太子とあまおうもいいですが、ぜひこれらも商品化をお願いします。
 

 今日も来て下さってありがとうございました。