今度の部屋

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コリンチャンスとの遭遇

2012-12-13 07:47:44 | 日記



 こんにちは。

 12日、新幹線で新横浜から豊橋まで移動しました。

 この日は外国人の方がたくさん乗っていました。「こりゃ、にぎやかだ・・・」

 席にすわり、私は急ぎの仕事があったので、耳にヘッドホンをいれ音楽を聴きながら集中モードで仕事を始めました。

 30分くらいすると、突然外国人の一行が歌を歌い始めました。
 「何語だ?英語じゃない、ロシア語でもない、ラテン系か、、イタリア語?スペイン語?ポルトガル語?フランス語?ラテン系のことばみたいだ・・・」
 以前ロシア語の聞き分け?ができましたが、今回はいまひとつ聞き分けられませんでした。

 そのうち、乾杯が始まり、日本人ならやらないようなノリが展開し、少々うるさかったです。

 それにしても、この人たちはどこからきたのか・・・。



 よく見ると、サッカーのユニフォームを着ています。

 いまサッカーのクラブワールドカップが豊田で行われていることを思い出しました。

 スマートフォンで調べると、12日にコリンチャンスというチームの試合がある。

 コリンチャンスについて検索しました。1910年創設のブラジルのサッカーのクラブチームとありました。



 座席にかけられているタオルをみると、1910とかいてあります。

 どうやらコリンチャンスの応援団らしい。

 外国人のかたが着ているユニフォームをみると、多くの人がコリンチャンスのものを着ています。

 確認作業、つまり直接質問しませんでしたので、まちがえているかもしれませんが、ほぼ間違いないでしょう。

 ということは、話していたことばはポルトガル語です。ポルトガル語は「オブリガード」(ありがとう)しか知らない。(女性の場合は「オブリガーダ」らしい)

 みなさん、日本での日々がよいものであることをお祈りします。

 ブラジルがんばれ!

 今日もきてくださってありがとうございました。

 追伸:南米代表のコリンチャンス(ブラジル)がアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)を1-0で下し、決勝に進んだそうです。おめでとうございます。