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お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

三浦半島、梅雨入りしちゃったスペシャル~☂ でもすぐ晴れた~☀ 動き出す初夏の生き物たち

2021年06月15日 21時11分55秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 長ったらしいタイトルで、自分でも何が言いたいのかわかりません(。´・ω・)?

 

2021年6月15日、前日の無理やり梅雨入り宣言から一夜明けて、案の定 朝からピーカン天気の三浦半島南部でありました・・・ 暑いなぁ

( 私が盛んに無理やりと言っているのは、昨日の朝から複数の気象予報士さんが「関東地方の雨は梅雨前線によるものではなく、上空の寒気の影響で降っているので、梅雨入りかどうかというとちょっと・・・とテレビ・ラジオで口をそろえて言っていたのに、気象庁が梅雨入りを発表したためです、あしからず

 

 本日の帰り道、雨上がりで・良く晴れて・気温が上がった中で見かけた 活発に動き回る生き物たちを目にしましたので記録していきます。

 

 まずは一番低い所から~!

 車の通りはとっても少ない小径の脇に・・・。季節的に まだ地上に出てきてまもないだろうに、もう命が絶えてしまったのですね。何があったのでしょう (T_T)

 

 シロツメクサ のまわりをチョロチョロと飛び回っていた「モンシロチョウ」

 

 静止している瞬間が 超みじかいので、ようやく撮れた写真です (汗)

 

 

 こちらのアゲハチョウ「ナミアゲハ」もヒラヒラと動き回って、シマシマ模様をちゃんときれいに撮影するのが大変です (汗)

 

 白くて、動物のしっぽのような花穂の上を ぐるぐる旋回していたのは、クスノキで成長して蝶になった「アオスジアゲハ」

 

 この花はきっと甘い蜜と美味しい花粉があるらしく、茶黒の「マルハナバチ」も一緒になって飛び回っていました。

 

 肉眼で見た時は「ギンヤンマ」級の大きさのトンボに見えたのですが、こうしてアップで撮って確認してみると 中型の「シオカラトンボ」(雄)だったようです。

 

 この写真は自動車の屋根の上に突き出たアンテナ?の先端に止まっているところですが、付近にある町内会の掲示板の前面ガラスに何度も近づくしぐさをしていました。

ガラスや車のボディなど、キラキラ反射するところにトンボは水があると思って近づくんだそうです。

・・・ん? 待てよ。これは雄でしょ、卵を産み付けたいわけではないな 

 

 かすむ海を行く貨物船  

この時 あそこにだけ太陽が当たっていて、明るく浮かび上がっていました。

 

 引きで撮ると、手前に京浜急行線の「京急ブルースカイ・トレイン」が通りかかりました。

ありゃまー!   今度のラッピング広告は 決して見てくれが良いとはいえないみたい~(;^ω^)

 

 山では「カシノナガキクイムシによるナラ枯れ」して真っ茶っ茶になっていたマテバシイの林が、生き残った若い木の新緑できれいになってきているように見えます♡

 

 そんな夏に向かう山の上空では「トンビ」が気持ちよさそうに ゆっくりと ヒ~ラヒラ♫

 

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 お良しは帰宅してから紫陽花の剪定 第2弾  をやりました!

第1弾の記事はこちら → そろそろ紫陽花の剪定を・・・

 

 今回も遊んでみました ウミガメ ↑

見えるかな?

 

 実父がもう40年近く前に植えた「テッポウユリ」が 今年も元気に咲きまして、もう最後の一輪がしおれる直前だったものですから こんな いいかげんなものを作ってみました。

実は この鉢植えの「ギボウシ」にも、7月に ユリをちっちゃくしたような形の花が咲きます♡

( 品種名を書いた札を失くしてしまったので名前がわかりませんが、2019年6月に 神奈川県立大船植物園・日比谷花壇 大船フラワーセンターで購入したギボウシです )

 

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 はぁ~(*´Д`) 流行り病のせいで、元からおバカな頭の回転がますます鈍くなっちゃって、くだらないことばっかり思いつきます

このブログに吐露して、「そんなことないよ、お良しちゃん」と励ましてもらおうなんて決して思ってはいませんが( ホントに )、まぁ 自己顕示欲 & 聞いてもらいたい願望というヤツですね

 

 北の方向に夏の雲

 

 東京や横浜は 夕立が来るのかなぁ? などと思いながら歩いていました。


速報! 出た! 巨大アシダカグモのメス! もう寝たいのに枕元に鎮座(。・´д`・。)

2021年05月25日 22時55分24秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 5月9日以来のこの話題です(((^_^;)

最近は雨降りが多くて涼しいし、ゴキブリも居そうにないからどこかよその家に引っ越ししちゃったかもしれないなぁ

 

 と想像していたのは正に今日のことでした

 

台所の桶の中で見かけてから、私の着替え・身支度・仕事部屋へ移動していたはずが、ふたたび寝所へ舞い戻り、本棚の下に潜んでいたようです。いったいいつから私が寝ている至近距離にいたのだか

(私の着替え部屋の、脱いだ服を入れてある桶の後ろにいたこともありました台所の桶の中にいた2日後の5月11日) 🕷️クモはやっぱり桶と、私の匂いが好き (苦笑)

 

 「どこに居るのかなぁ?」というふうに思い出すと出てくるこの女子に名前をつけようと思います

 

 とりあえず静かに寝させてくれ、クモちゃんや🕷️ そこ、どいて

 

 

🔥すぐ追記🔥

 意を決して部屋に入って入口のカーテンを閉めて振り向いたら、瞬時に消えてた どこへ動いたのか方向を確認できなかった

 枕も布団もめくってみました、いない いない いなーい!

これはこれで怖いよぉ

 

とりあえず「虫除けスプレー」をシュッシュと身体中に浴びせかけて、部屋の入口に脱いだスリッパは 中に入れないように裏返して合わせて置き、夜中にお手洗いに起きても履かないよ~

永遠になさい?

 


2021年5月22日です、ホトトギスの初鳴きを耳にしました♫

2021年05月22日 08時48分04秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 おはようございます 

三浦半島南東部、まだ雨が降っています 昨夜の天気予報では「晴れて暑くなる」って言ってなかったですか

部屋干ししている洗濯物が臭くなっちゃうよ~

 

 そんな朝、さきほど8時20分ごろから「ホトトギス」の声が聞こえてきました 20分間ぐらい近くで鳴いていましたが、今はどこかへ行っちゃったみたいで静かになっています。いい声だったなぁさわやか!

 

ホトトギスの鳴き声  クリックすると ユーチューブへ飛ぶ

私が聞いたのは、このYouTuberの鳴き方の最後に「1音」足した鳴き方でした。

 

こっちの方が近い鳴き方かな?

 

 今日はこれから94歳父親とかかりつけ病院(耳鼻科と整形外科)へ行くので、私は亡き母が使っていた「足踏みミシン」を改造した鏡台で「外出向けのお顔」を作っている最中でした。おもわず窓を開けて、

ホッチョ タテカケタ! と、私には聞こえる声に聞き入ってしまいました~

 

 あたりが雨降りで白く霞む時期、山の方から神社の杜、学校の屋根、住宅地、竹やぶの辺り・・・と、縄張り(?)をぐるぐる移動しながら鳴く季節が 今年もやってきたようです。ここ3年ぐらい同じ記事を書いている気がします(笑) ホトトギスの夜鳴きで目が覚めちゃう梅雨の季節到来です

( 日の出が早くなってきた4月中旬から、カラスキジバトすずめトンビなどの順番に、天然のスヌーズ機能目覚ましで だんだんと朝っぱら早くから起こされるようになっているのに、夜中も寝かせてくれない鳥たち ※注※「イソヒヨドリ」だけは私と同じく朝寝坊さんです)

 

 日々 雨が降っているので、夜になれば あいかわらず両親宅の裏のここには・・・

 

 

 

 亡き母がよくそうしていたことを思い出し、じゃんじゃん 雨が降るという予報前には 側溝にたまった葉っぱや泥を掻き出し掃除をしています。

あまりきれいにしすぎるのも良くないということが最近わかりました。

こんな所にもトンボの幼虫「ヤゴ」が暮らしているのを発見しました! ガシガシと掻き出した泥と水草のカタマリの中からうごめくものを見つけた時は びっくりしました!

 

 写真のように、水面にかぶさる草は抜かないようにしました。カニが隠れる場所であったり、葉っぱに食べ物がくっついているみたいで 何かつまんで口に運んだりしているからです。

 

 お掃除は適度でいいみたいです(*´▽`*)


両親宅の裏の雨水・清水側溝に棲む「サワガニ」初お目見え (^^♪ 2021

2021年05月19日 21時40分42秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 私が育った家の裏には、屋根からの雨水や 宅地の上の方から地下を通ってくる清水が流れ込む側溝があります 

 このあたりには 昔、井戸が数か所ありました。竹やぶが多くあり 斜面でもあるので、水脈が丘の上の方から近くを流れる「長沢川」へと下っていっているのかもしれません(あくまでも私の個人的推測)。

 

 それで、この両親宅が造られてから今年で50年。雨水側溝もその時からあり、家の隣が竹やぶだったその頃から「サワガニ」がたくさん棲んでいました。サワガニの種類は、青白い個体です。

 

 ちなみに 「お良しなさい日記」2019年の梅雨時のサワガニの記事

 

 気温が低い時は活発に動き回らないようです。雨が止んだ蒸し暑い晩には必ず巣穴から出てきます。

 今日みたいな 昼間から雨がしっかりと降っている日は、昼間も外に出ている姿を見ることもあります。

 で、最初のお写真は、お勝手口の外に置いてあるゴミ入れバケツの下から覗いているサワガニ。目撃する 今年の第1号です

 ちょっとバケツを持ち上げてみましたら・・・???

 解説しますと

 

 あ、葉っぱの下から出てきた 出てきた♪♪♪

 子ども(幼体)のうちは 赤茶色の体をしています。

 

 潰して死なせないように、慎重に 元の位置にバケツを戻しましたよ。

 

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 そして夜になりました・・・・・

 

「カニは外に出てきているだろうか?」

と期待しつつ裏へ行ってみると、大きなカニが側溝の脇にデーンとおりまして、どうしたことか、なにか様子がおかしいのでした!

 

 写真を撮ろうとしたのですが、暗闇でピントが合いづらく このように失敗

  失敗 というより、お良しさん いったい何ですか これは?

 シャッターを押すと同時に、左手に持っていたライトのスイッチにも力が入っちゃって 消灯してしまったのでした 何に動揺していたのだか

 というのも、次に連写したお写真がこちら 

 右の大きいのがオス、左の小柄なのがメスです。

 初めて目撃したのですが、あのおかしな様子は「交尾」をしていたのだと思います!

 大きなオスの陰になって、メスの長い脚2本しか見えない という超接近戦の恰好でした! メスは脚を2本高く上げてクネクネさせていましたので、最初に見た瞬間、カニではない何かを捕食しているのかな? あ!まさか共食いをしているのではないよね と思ったぐらいでした。

  上の写真は、サッと離れた直後の様子です

 

 あれぇ!?

 メスだと思いましたが、ハサミが見えないかな?

 

★注★  私はこのブログ記事を編集してから書いているのではなくて、パソコンの前に座って書いたり、カメラを持ってカニを見に行ったりを繰り返しつつ書いています(ほぼ実況生中継)(◎_◎;)

 

 ややややややややや の やー!? まさか本当に「共食い」したのではないでしょうね?

 

時間をおいてから2匹の様子を あらためて見に行ってみました

 

 まだ陸上にとどまっているメス

 体の右側のハサミと脚が1本しか残っていないみたい! 左側のハサミ(第一の脚部)も無いみたい?

でも、左側の残っている脚で 緑色の苔葉っぱをつかんで口に運んで食べていました!

 

一方オスは

 側溝の水の中にいました

 

 余裕のよっちゃんで ツマツマとお食事していました

 

 本当に仲間の脚を食べちゃったのでしょうか? これはオス同士で、強い方が小さいオスを食べていたのでしょうか?

 サワガニの交尾行動って、メスの脱皮後の軟らかい体のうちに行うらしいです。そして同じく、脱皮後の軟らかい体のカニが共食いの危険に遭うのだそうです。

 今夜のはどっちだったんだろうか~ 

 

 とにもかくにも、2匹がくっついている現場の撮影に失敗したことが悔やまれる、雨の晩でありました・・・

 

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 午後7時過ぎに最初に現れる 大きなカニたちが食事を終えて姿が消えると、今度は中ぐらいのカニたちが出てきます。順番があるようです(*´▽`*) 

 

 午後9時半近くになった今現在の様子です

 さきほど「交尾」か「共食い」かを繰り広げた張本人は、ねぐらのパイプから出たり入ったり・・・

 

 右はパイプから半身を出している さきほどのオス。

左は、パイプの隣に自分で掘ってある 水中の穴に棲む 中型の・・・片方のハサミがやや太いので やっぱりオスかな?

 

 屋根から落ちて来る雨水パイプの下の隙間に潜む1匹。今年も逢えた♡元気そうで良かった~。

 水が流れ落ちている時は真下にいて、まるで「滝修行」状態で 上から落ちてくる何かエサを待ち構えているのですよ~。 可愛らしくて笑っちゃいます(*´▽`*) アッハッハー

 

 昼間 葉っぱを乗せたカニがいたバケツ。下には隙間がありまして、ここから出入りできるみたいです(笑)

 また明日の晩、観察してみます(#^.^#)


速報! いた! 巨大アシダカグモのメス 🕷 この話題ばっかりでゴメンナサイ

2021年05月09日 21時54分01秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 わたしのブログを見て、さぞかし みなさんドン引きされているだろうなぁ 我が家はドン引き家族

 

 ☆☆本当に大きなアシダカグモのお写真を載せていますので閲覧注意です☆☆

 

 2021年5月も早や9日目・・・。

沈みゆく太陽は三浦富士の頂上の向かって右端に沈んでいくようになりました。右方向は西の方角でして、これから夏至に向かうにつれて ますます山の右方面に沈むようになります(*^-^*)v

 

 父の家のサボテン温室では、わたしが植え替えたサボちゃんたちが次々に花を咲かせてくれています♡

お良し 生まれて初めてのサボテン植え替え作業でしたが、枯らすことなく出来たようで安心しました~(*´▽`*) ふぁ~ 良き良き

 

 一方 こちらの濃いピンク色のサボテンの花は、まだ植え替えていないものです

 

 父と母が若い頃から好きだった「テッセン(クレマチス)」。

夜中に何者かが旺盛に食べているようで、このありさま・・・。

 

  ここまでご覧いただいた花や太陽は、すべて放射状という形に見えます。

放射状 =  蜘蛛の脚8本 = 父の家にゴキブリ退治にやってきてくれたらしい巨大アシダカグモ

 

 🕷 あれから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 わたしのお仕事部屋のカーテン 及び パジャマの中で過ごす「アダンソン ハエトリグモ」

ぴょんぴょん飛び歩く小さなクモです。

 

 なんと! CDの音楽を聴いている!?

( ちなみに この時流れていた曲はハワイアンミュージック ♪

 

 いえいえ、実は動くものに敏感に反応する アダンソンハエトリは、カウンターの数字がチャッ チャッ チャッ チャッ・・・と変わっていく動きを見ているのです  本当です。

ときどき、置時計の真ん中に乗っかって 動く秒針を追っかけて 自分もクルクル回っています(*^-^*) 面白い光景で見てて飽きませんよ~アッハッハー( 大笑い )

 

 オスとメスなのか? はたまたオス同士なのか? ちょっとわかりませんが、仕事部屋には2匹棲んでいまして ときどき2匹が出くわしてしまいます。

 

 見合って 見合って・・・

 

 間を詰めて 緊張感が走ります!

左の 体が白黒のクモは前足を広げて迎え撃つ体勢( 私の指でちょっかいを出した時もこの体勢をとるので、ビビっている時の体勢かもしれません )、右の黒いのは飛びかからんばかりの攻撃体勢です。

 

 右の黒いのが走り出したので、左のビビっていたクモはぴょんっと逃げ出しました!

( 画像がブレているのは動いたからです )

 

 わたしのスリッパがある近くまで下がって、勝った方のクモの様子を しばらく伺っていました(笑)

 

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あ~あ、くだらない話ばかりして申し訳ございません。ときどき出社、ときどきサイクリングで山の中、あとは自粛生活で これといった役立つ話題がありませんので

 

 気色悪い巨大アシダカグモのお写真 登場まで、あと30秒です 

 

 5月6日の晩、あいかわらず私の寝所で暮らしていたアシダカグモ。

 なぁーんと、私が布団を敷き出したら 明るいのが嫌なのか モソモソと歩き出しました。

 

 危うし! スリッパ! 中に入らないでちょーだい!

( 右端に見えている オレンジ色の可愛い柄は、防空頭巾です。ここに入ってもらったら なお困る!)

 

 結局 明るい部屋から出て、廊下のガラス障子の桟 ←この字で正解ですか? に、いちおう隠れるときの平べったい体勢で休止しちゃいまして、この日の晩は消灯となりました

 

 この夜のガラス障子の上のお姿がこちら

 やっぱり 左の二番目の足を 木に引っ掛けている~ いつも これをやっている(笑) 

人間が雪山を上るときに打ち込む 何というのでしたっけ? 固定器具のつもりかな?

( ちなみに足先は、人間と同じクネクネ曲がる足首関節みたいになっています。毛が生えていてしっかりと捕まることができますし、獲物もガシッとつかめるみたいな構造です ← 踏んづけてうっかり死なせた ななこ でよく観察した私です

 

 ・・・・・はぁ~(*´Д`) くだらない話題を書き連ねているなぁ・・・・・

 

 

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 このように なんだかんだありまして、それから まる2日 行方知れずの状態だったのです。

どこに潜んでいるのか? どこから急に現れるのか? 日が暮れると戦々恐々としています。

 

 そんな油断していた今夜

 

 台所のこの桶

 

 ここには台ふきんを入れてあります。上に乗せてあるのは プラスティックのザルで、ダシの素・三角コーナーの網などが入っています。( ← メチャクチャで恥ずかしいです )

 

洗濯物をたたんで、、、

 

 

 わぁ! びっくりしたぁ~あああああ!

 

となりの居間にいる父 → 「どうしたんだよ?」

私 → 「なんでもない なんでもない

父 → 「おっきい声出して、びっくりするじゃんよ!」

 

まったく、ふだんは耳が聞こえないで返事もしないくせに、こーゆー声はしっかり聞こえるんだな!

 

父に知れると殺されちゃうので内緒 

 たまげたけれど、昼間は この中にいたのだな とわかりました。(夜行性)

上にザルを戻して、「禿げ頭のおじいさんに見つかったら殺されちゃうから 気をつけるんだよ」と言い聞かせました

 

 天然のゴキブリホイホイ、がんばれー


人家に棲みつく徘徊性のイエグモ「アシダカグモ」、お良しとの長い歴史を紐解く ←まじめ?

2021年05月05日 22時13分33秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 今夜も大きな月が昇りました・・・

 

 左の2番目の足を、なぜか柱にかけております(笑)

・・・いやいや、笑っていられるほど余裕の良っちゃんではアリマセン

 

 現場は お良し姫さまの寝床の上でございます 

 

今朝、雨戸を開けて辺りを明るくした後の アシダカグモ

 頭隠して尻隠さず (*´▽`*)

 

 1匹いるだけでゴキブリが全滅するということらしいので、今年はまだ新しいゴキブリ退治の薬品類をあちこちに置いていないのですが、どうなっていくのかな?

 

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 いやぁ それにしても( 言葉は汚いですが )デッカイでっかすぎるアシダカグモの女の子です(>_<) 今まで数々のアシダカちゃんを見てきましたが、最大クラスです! ネットで調べたら、寿命は平均して5~7年、雌は10年ぐらい生きるらしいです

・・・ということは、いつからこの家に この雌が棲みついていたのかは不明ですが、もしや私のことは顔見知り  

 

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ここでいきなり思い出話をします 

 

♪♪♪ 日本むかし話のBGMを頭の中でどうぞ

 

「ななこのおもいで」

 昔、、、じゃなくて15年ぐらい前のこと。両親の家(今いる私の実家)じゃなくて夫と暮らす自宅に、足が1本もげて7本しかないアシダカグモの雌が棲みついていました。

私はその蜘蛛に「ななこ」(七子)という名前をつけて可愛がって・・・は いませんでしたが、日々 見守っていました。

 ななこはいつも1階に置いていある洗濯機の裏で寝起きしているようでした。夜になると洗濯機の上の壁にバァーンッ!と現れて、朝になると 忽然と消えていました。が、また日が暮れると 洗濯機の上に出てきて、隣の洗面台で歯磨きをする私を 毎晩ビビらせていました

 冬眠も洗濯機の後ろが定位置なようで、春になると これまたいきなり最初に登場するのが洗濯機の上の壁でした(笑) あっはっはー

 

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 とある晩、いつもの1階のどこにも姿がないので と思いつつ、2階のわたしの寝る部屋にどかどかと入っていった私は  暗闇の畳の上で、なにか軟らかい紐のようなものが足指にからみつく感触を覚えたのです

         

うぎゃぎゃーん

 一瞬の嫌な予感は的中! 電灯をつけてみると、畳の上を右往左往しているななこの姿があったのです! わたしの方だって右往左往、東奔西走、上を下への大さわぎです

わたし → 「あぶないよ~! 踏んづけちゃうじゃーん あー、びっくりした」

 

 付き合いが2年目となると、昼間も玄関やら洗面所の壁に居ることが増えてきまして、年がら年中・一日中、緊張感のある生活となりました

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 そんな ななことの波乱万丈の楽しい日常が2年ぐらい続いたある時、家に職場の友達が3人 遊びに来ることになりました。そんなにたくさんの来客があるのは初めてのこと。ましてや女性ばかり。

「これは困ったなぁ、、、万一ななこが出てきてたら驚かせちゃうなぁ

 

 そこで前の晩に ななこの前でお話したのです 「ななこや、明日はお友達が来るんだよね。おまえが出てきちゃ良くないからさぁ、ごめんね、ちょっと隠れててくれないかしら」

 

 ためしにお願いしてみたら、本当に次の日は朝から姿を現さなかったのです~

 

かわいいヤツよのう  いやいや、単に普段と違う来客の物音に警戒していただけのことでしょうが、わたしは本当に助かりました~

 

 しかし!!

 

そんなななことの別れは突然 思わぬ形でやってきたのです

 

 つい先日もこのブログの記事で「アシダカグモは獣の匂いに寄ってくる、そこに来るであろうと予測しているゴキブリを待ち構えるために」と書きました。

獣の匂い = お良しも獣 → 獣の匂いが付いたお良しの靴 → 中に入っちゃった!ななこ。 → 気がつかずに足を入れちゃったお良し! 

ぷつっ・・ ← 踏んづけた音

 

 ななこ~ ごめんよ~、なんでこんなところに入って寝てるのよ~

 

 綺麗な花が咲いている庭に、ていねいにくるんで埋葬しました・・・

 


速報! 出た!巨大アシダカグモ🕷️!!(゜ロ゜ノ)ノ

2021年05月03日 20時00分59秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 今朝、「生き物バンザイ」などという悠長な記事をしましたが、そうは問屋が卸さなかったようです、やっぱり

 

 今夜も布団を敷こうと部屋に入って振り向いたら目に飛び込んできました。赤ちゃんが泣くときのように両手を広げて「わぁっ」と飛び上がって驚いてしまいました

 

 今日は昼間は暑かったし、私は画像に写っているように 時々押し入れの左右を少し開けて換気するので、アシダカグモが脱出してきました(-_-#)

 

 今夜はひさびさに試練の晩です


生き物バンザイ \(*^▽^*)/

2021年05月03日 10時24分39秒 | 無くなった実家での自然観察日記

暖かくなってきて出てくる生き物すべてが 必ずしも「バンザイ」ではアリマセンが・・・(~_~メ)

 

 4月29日・5月1日の晩と、結構な雨が 強風とともに通り過ぎて、窓からのぞく庭の植物たちが 嬉しい嬉しいと揺れていました。。。

( 5月1日の晩は、両親の67回目の結婚記念日をお祝いして雷さまも駆けつけてくださり、イナズマピカピカ連続攻撃で ヒョウも降りました、怖かったです)

 

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 例の、益虫だが気持ち悪い「アシダカグモ」の巨大メスは、あれから押し入れの奥に引っ込んでいるようで姿を見ていません。

( この写真は、ネットで見た「砂糖水を与えると飲む」という実験を真似て わたしも近くに置いてみた場面です(笑) この時、足を盛んに動かし始めていたたクモちゃんでした  結果は怖いので見ていません、悪しからず )

 

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台風などの嵐が近づくと、昆虫はそれを察して家の中に避難してくることがあります。

 真っ昼間から玄関が開くのを待っているように見えた「蛾」

ぼろぼろに見えるが、これは葉っぱの切れっぱし か何かに擬態している天然のお姿。

 

 それで、嵐が来た4月29日の翌日のこと・・・

 

 夕飯の支度をしていた時、台所の窓に こんなチョウチョが居るのに気がつきました。

「あれま! 昨日の嵐の時に家に入ってきたのかな?」

と思いつつ、もう日が暮れるからこのまま家の中にじっとしているだろう・・と思っていたら!

 

 

 飛んだ!!!!!

わっ! 蛾かと思ったら、モンシロチョウみたいだ~(@_@)

 

 

 ちょうどこの時、レタスの葉っぱを洗っていた私は、ようやくあることを思い出したのです。

それは 約2週間前のこと 

 ご近所の 野菜類無人販売所で170円で買ってきた立派な「カリフラワー」を茹でようとして小房に パキパキ分けていたら

 

 アオムシちゃんが こんにちは!

 

釜ゆでの刑にしなくて良かった良かった~。

このまま飼って 行く末を見届けることにしました、アッハッハー(;^ω^)

 

 食べ終わったプリンの容器に カリフラワーと三浦の春キャベツを入れて飼っていたら、面白いことに食べたものの色 そのままの糞をしていて、これは発見でした

( 白がカリフラワー、緑がキャベツ )

 

毛虫や大きなイモムシは、緑色の葉っぱを食べても だいたい黒っぽい糞をするので これは興味深かったです。

 

 飼い始めてから4日ほどで いきなりどこかへ消え失せちゃったので、

「これはサナギになるために移動したのかな? 蜘蛛に見つからなければいいけど・・・(*_*)」

と一瞬心配して、そのあと すっかり忘れていました。

 

 ようやく はたと気づいたのは、台所のチョウチョは 嵐避難で入ってきたのではなくて、この時のアオムシが家の中で羽化したんだな ということでした~。

 

 パタパタ羽ばたくので 静止画が撮れない!

 

 流し台の前の窓は高い所にあるので、お良しはヨイショ!と乗っかって 窓を開けてあげることにしました。

 生まれたてで傷がないチョウチョ。羽を広げた姿は とっても美しかったですよ~(^_-)-☆

 

 優しくつかんで 放り出そうとしましたが、撮影する間もなく ひらりっ と飛び立ってしまいました!

( シャッターを押した時は、確かにこの指の中に いたのです )

 やわらかい感触の可憐なチョウチョでした。

 

 生き物もバカじゃないから、嵐の日には羽化なんてしませんし 天敵が活動中の時間帯にも(羽化とか孵化という)無防備な姿をさらしません。昼間は見なかったので、夜に向かう時間帯にサナギから出てきたと思われます。

 

 お良しも含めて 敵にやられず、無事に大人になれて良かったなぁ♡

 

 それにしても、姿が激変する「昆虫の完全変態」って、スゴイですねぇ

 

 


父のサボテン・コレクションを絶賛植え替え中!(;^ω^) 疲れっ その①

2021年04月20日 20時08分05秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 去る3月11日に「ワークマン」で購入した作業用手袋の出番がやってきています!

 

 わたしの実父は若い頃から庭いじりが趣味でした。実母が「布団を干す場所もない!」と嘆くほど、 限りある面積の庭じゅうに鉢植えやミニ温室を置いていたのですが、今94歳になってさすがに手入れができなくなりました。

 

 1995年に起きた「阪神淡路大震災」で相当の衝撃を受けたようで、当時69歳だった父は今で言う「断捨離」を敢行! 

部屋にあった自分たちが新婚当時にあつらえたタンスを処分し、和室の押し入れの最上段(なんというのでしたか? 失念 )に入れてあった物を下段に移すか廃棄処分!

25歳から続けてきた囲碁の分厚い書籍を、半分ぐらい古本屋へ売り飛ばし!

庭の背の高い温室を解体処分!

家屋に接近して生えていた植木も伐採!

ブロックを積んで板を渡した上に並べてあった 大事にしていた盆栽類も、あらかた誰かに差し上げちゃった!

平べったい温室(父は「フレーム」という呼び方をしている)に鎮座していた「金鯱・キンシャチ」などの巨大サボテンもいつのまにかどこかへ消え失せていました・・・。

 

 それで、今も残っているサボテンさんたちがコチラ

 下段にもチラッと見えているのは「多肉植物」です。

 この上段のサボテンたちは、3月から私がせっせと植え替えてきたものです~(;^ω^)

 

 ただし、3つだけ 待ったをかけております。なぜかといいますと・・・

 お花が咲きそうだからです~(#^.^#)

 

 冠のように咲きそろいそうで、楽しみです♡

 

 大きなトゲトゲがある いかついサボちゃんの頭にも、花芽がのぞいてきていることに 私はちゃんと気がつきました! (自慢?)アッハッハ~

 

 トゲは固くて痛いけど、トゲに守られた中のお肉(?)は、ふかふかと良い触り心地です♪♪♪

ちょっとでも指が触れると傷がつくという繊細さなのです! びっくりです~。

 

 さすがのワークマン手袋も歯が立たない 大トゲの場合は、このようにお帽子をかぶせての作業でした(;^ω^)アセアセ・・・イテイテ

 

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 じっとして動かないように見えるサボテンですが、鉢から上げてみると「生き物に違いない」ということを実感します。春になって ちゃんと新しい根っこを伸ばし始めています。

 そして・・・、前回いつ植え替えたのかわかりませんが、出来合いのものでなく 父が調合した土がほんとうにサラサラしているのでした。根の張りに適していて、サボテンたちは乾いていても とっても元気なように見えるのです。

( これらの画像を見る人が見たら「栄養不足じゃん」とか指摘されちゃうかもしれませんが (笑))

 

 土入れ

 

 わりばし等で 根っこに良く土が行きわたるように上から突っつきます。

作業はすべて父がやっていたことを思い出しての見様見真似 & 園芸雑誌の解説や、ユーチューブで本職さんの動画を見てお勉強(#^.^#)

( 若い頃は、父の庭いじりなんて興味を持って見ていなかった私でした )

 

 自家用車がないので、自転車か徒歩で用土を買いに行く私。

「富士シティオ」と「イオン」の園芸コーナーで調達したサボテン・多肉植物の土を使いました。

イオンの用土の方が、父が調合した優秀な土に近い感触でした。

( ★ あとで銘柄を載せますが、一つ前の写真に写っている緑色のパッケージのものです )

 

 この日に植え替えたのは、これらの面々(#^.^#)

 

 種類によって植え替え方が異なるので大変 手間と時間がかかります。

( 右の3つは、植え替え後 すぐにお水をあげてはいけないらしい。1週間待つ )

 

 はぁ~(*´Д`) 肩が凝るわい

 

 これを書いている2021年4月20日現在、ミニ温室下段の「多肉ちゃん」たちの植え替えに取り掛かっておりますデス(^_^)/

( もちろん、花が咲きそうなものは いじくっちゃイケナイので後まわし)

 

 


速報! また出た~!!! 巨大アシダカグモのメス!!(゜ロ゜ノ)ノ

2021年04月10日 20時39分24秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 3月からずっと暖かすぎていたこの春も、このところ朝晩が冷える日が続いております。なので去る4月3日にいきなり出現しちゃった「通称 天然のゴキブリホイホイ イエグモ🕷️」の姿が見えなくなりまして、ホッとした日々を送っておりました(^_^)v

 

 読者のみなさまからはありがたいことに「続き希望」のプッシュをたくさんいただき、嬉しいんですけど 続きがあっちゃ困るんだけどなぁ~(^o^;) と苦笑いしておりました。アッハッハ

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 今夜も午後8時を前にして「そろそろお布団を敷いとくか~♪ 今日も疲れたわい」などと呑気な気持ちでお布団を敷き終わり、何気に押し入れの戸を閉めようとした瞬間

 

 わぎゃぎゃーん!

 いた いた いた いた!

 出た 出た 出た 出た!

 

あなた、いつ押し入れに入ったのよ

 

 今度は私の自転車のヘルメットが たいへん危険にさらされています!

 

ヘルメットの中で生活しないでチョーダイ   

知らずに被っちゃったりしたら、、、大泣き

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 🕷️ 実際のところ、蜘蛛って獣の匂いに寄ってくるようで、着替えをする別の部屋にパジャマをハンガーにかけてあるのですが、ちっちゃな「通称 ぴょんぴょんグモ」正式名・アダンソンなんとかグモ ←いい加減 

が、毎日パジャマの中に入っちゃってます(ToT) 夜、パジャマに着替えようとすると中から飛び出してくるのです。

 

 イエグモ(アシダカグモ)の場合、私の匂いが付いたヘルメットをゴキブリと勘違いしているわけではなくて、私の髪の毛に付けているヘアケア剤の匂いに寄ってくるだろうと思っているゴキブリを狙って待ち構えているのです!

(今回はたまたまヘルメットが近くに置いてあるだけという状況でしょう。単に暖かい場所に潜んでいるだけだと思われます)

 

 ★ 気持ち悪い話を続けて申し訳ありませんけれど、うっかり「続き希望」をプッシュしてしまったお客さまは義務だと諦めてお付き合いくださいm(_ _)m (笑)

 

 20年近く前のこと、真夏の真夜中に なぜか私はふぅ~っと目を覚ましたのですよ。。。???

 すると目の前の布団の上に、なんと でっかいイエグモが🕷️どーんっと乗っかってこっちを向いていたのです

 

 私 → 「わぁっ」っと叫んで、がばっと起き上がる!

 でっかいイエグモ → ぴょーんっ🕷️ あちらさんもビックリして30センチぐらい飛び上がる!

  そして、お良しの寝床の障子に飛び移り、パタパタ パタパタ バタバタ バタバタ という足音を響かせて部屋中を ぐるんぐるん走り逃げる 逃げる~ 

 ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ! 地獄の黙示録~

 

 まだ若かった私は、その日は髪の毛に甘い匂いのヘアクリームを付けて寝ていたのです。その前の晩に、お恥ずかしいことに、実は本当にゴキブリが私のつむじの辺りに来てしまっていたのでした

なので巨大イエグモ様は、私の頭にやって来ると予測したゴキブリを待ち伏せしていた、というわけなのでした(大泣き)

 

 甘い香りにご用心ですぞ( ゚ー゚)

 

 まだこの部屋にいたのか・・・。前回はちょうど一週間前だった。

「土曜日の女 巨大アシダカグモのメス」

 

 ひとまず、今夜は押し入れに閉じ込めたはず!なので、ゆっくり眠りたいと思います(((^_^;)

 

☆ この話題、きっとまた続く ☆

 

 

 


速報! 今夜は眠れない( >Д<;) 巨大アシダカグモお目覚めです( ゚ー゚)

2021年04月03日 20時06分36秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 閲覧注意 気色悪いお写真あります 

 

 本日2021年4月3日、今日も春の良い陽気であった・・・、94才父と二人、かかりつけ医院への行き帰り、外を歩いていて幸せいっぱいでした(^-^)

 

 しかーし!!! 

 

そろそろお布団を敷いて寝る準備をしておくかな~ と、お良し姫さまの寝所へ足を一歩踏み入れて目に飛び込んできたものは

 

 人生ごじゅうねん~ ・・・じゃなくて、「築50年」の父の家の私が寝泊まりする部屋の鴨居の陰から半身を覗かせる それは

 

 

 夜中に私の顔の上を歩いちゃったりしたら どーしよー

 

 電灯が点いている明るいうちは動かないけど、真っ暗にしたら徘徊する通称「ゴキブリ退治のイエグモ🕷️」です!

 

 私の手のひらぐらいの大きさがあり、太めのお腹は女の子の証拠。

 

 イヤだイヤだイヤだ➰

 暖かい日が続いているから、今年はもう出てきちゃったよ~(ToT)

 

 吊るしてある洗濯物が危うしです! 私のパンツの中に入られたら気絶ものなので避難させたいけれど、取りに行ったらびっくりして走り出すでしょう。敵は足👣が8本もあるので、ものすごいスピードで飛ぶように移動する トンデモナイ奴なのです

 私とイエグモ🕷️の捕物帖は 過去にもいろんなエピソードがありました

 

 今夜は部屋のふすまを開けっ放しで寝ます。

 お願いだから、すぐに台所に直行しちゃってくださいませ、🕷️様 ゴキちゃんはあっちですよ。

、、、って、だけど この部屋から出ていくには、どーしたって寝ている私の頭上の壁を通るしかないのよねー(ToT) 大泣き

 果たして私に明日は来るのか


父の家の庭にてチューリップ🌷2021年3月20日の様子

2021年03月21日 11時03分25秒 | 無くなった実家での自然観察日記

  

 

 三浦半島からこんにちはデス。

これを書いているのは3月21日(日)。

1時間ほど前(午前10:06)、三浦半島お得意の「波浪警報」「強風注意報」に加えて 雷注意報まで発令されてしまいまして、さぁ大変・・・

 

 今朝はスズメが 雨・風にもめげずに庭のモミジの木に来ていました。

 スズメが止まっているのは 芽吹いたばかりのモミジです。ちなみに ちっちゃなお手々を出してきたような葉っぱはこちら

 

 これ、 なんだか ヘビが口を開けて なにか出してるように見えるんですケド~・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 そんな春の嵐の中

 

 昨年の11月初旬に球根を植えたチューリップ達がいよいよ開花の時期を迎えました

 

 ★ どれも咲き始めたばかりなので、形や色合いが成熟していなくて あいまいな画像に見えると思います。追々 投稿をつづけていこうと思っています(*´▽`*)

 

 最初に咲いてくれたのは コチラ

3月18日の朝のことでした。

前日の夕方までは緑色をしていた つぼみ。土が乾いたら しっかり水を与えていると、ちゃんと成長してくれます(*^^)v

 

↓ 

 

ほんの1時間後

 太陽が上がってきつつあるので開いてきました

( 変化がいまいちわからない写真かな?)

 

品種名「ホワイトエンペラー」

スーパーマーケットのお花屋さんで、税込み1球100円で買った球根でした! 

それも、去年も咲いてくれた 2年目の球根からの今年の花で~す、うれしい♡

開花3日目の3月20日には、ごはんのおちゃんわんのように 「器型に全開」していました(^O^)/

( 本日の 暗い強い雨の日は、ウソみたいにしっかり閉じています

 

 こちらも2年目の「ワールドピース」

世界の平和 という名を冠した 黄色とオレンジのカラーが、日に透けると本当にきれいなんです!

 

☆ 最初の「ホワイトエンペラー」写真では、奥に固いつぼみの姿で写っています。それが3日あまりで咲いてきました!

 

 日付の3月20日に咲いたばかりの「ピンクインプレッション」

 前日までは先端だけがピンク色をした固いつぼみでした

 

 中を覗けるぐらい、おもいっきり開いていますねー

 こちらはハッキリ言って、日に透けない方が鮮やかなピンク色を楽しめる気がします。

 

 こちらも撮影日の3月20日に開いたばかりの「マンゴーチャーム」

 咲き進むにつれて 淡いピンクと黄色のツートンカラーが際立ってくるようです。

 今年の新球なので、私は初めて目にすることになります(*^-^*)

 

 そのマンゴーチャームの中に、もう先客が!

 体中 花粉まみれになって、花びらの内側が滑るのか 歩いて登れないでひっくり返ってばかりいました。

飛べばいいじゃーん!(笑)

 

 こちらは2年目の小さい球根から育った「桃太郎」

 頭だけがピンク色しているのです。まだ開いてくれません。今日は雨降りなので、きっと明日咲くでしょう!

 

 この日の全体像~♡♡♡

 

 いつもは狭い庭のあちこちに分散して置いてあるのですが、撮影のために 日没まで日の当たる所に集合させました。

 

 今のところ午前中の2~3時間しか日が当たらない所に置いてある植木鉢です。

 昨年の12月8日に住まいのある市内の「西友」の園芸売り場で100円で購入した ` 紫系 ’ のチューリップです。名前はわかりません。

なんとなく、ドレスを着た女王様の風格があります (#^.^#)

 

 ほかにも植わっていますが、開花時期が違うので まだこれから長くかかります。

 

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 3年前の ちょうど明日の日付 3月22日、実母が急に旅立ってしまい、寂しくなったであろう父がボケないように( 気を使っているんだか いないんだか イマイチよくわからない娘の私の発言ですね )、庭を華やかにしようといろいろ植えてきたという経緯です。

 

 もう父も今年95歳なので、年々「来年の花を見られるかなぁ? どうかなぁ?」と、心配しながら植えているのですが、なんとか生きていますわ  今日も こんな荒天の中、バスと電車で買い物にでかけていきましたわ  

 鬼むすめ  「今 転んだって、コロナのせいで私は病院に おとーさんの世話しに行けないんだからね! ぜんぶ自分でやらなくちゃいけないんだからね! 気をつけてよね!」

 

 なんだかんだ言っても、春が来るのは楽しみで~す♪

 

私が記事中の「ワールドピース」「マンゴーチャーム」「ピンクインプレッション」を購入した 富山県花卉球根農業協同組合  球根類紹介ページへ飛ぶ


やっと梅雨明けかな?真夏到来前夜、2020年7月のまとめ (#^.^#)

2020年07月31日 19時41分20秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 関東地方、とうとう梅雨が明けなかった7月も 今宵はもう31日でございます。

 

三浦半島南東部、夏野菜はなんとか育って収穫されつづけ、お良し宅には大好物のスイカをはじめ、お代を払って あるいは「見てくれが悪いからお代はいらないヨ」という、ありがたいお野菜がオンパレードの1カ月でした

 

 かぼちゃに至っては、ひと月にわたって4個も台所に乱れ飛び・・・

 2個目のかぼちゃ様を切ったところ。奥に写っているのは3個目。

さらに奥にある「赤・黄のトマト」は見切り品で無料

 このあと7月29日に、職場の先輩のご主人様が作った かぼちゃをいただきました。← 持ち帰るのがたいへん

 

 かぼちゃを切っている台所の、外の 雨水が流れ込む側溝では・・

 

 以前の記事で私が言った、「サワガニの滝修行」の様子(*^▽^*)

父の家の屋根から樋を伝っておりてくる水にまじって何が落ちてくるやら?

何か赤いものをつかんでいる!

 

 上の写真と同じカニです ↑ 

樋の下に隠れて わたしの様子をうかがっているのです( 本当です )。こっちを睨んでいます!

 

 石垣の狭いすき間に棲む「赤黒いタイプのサワガニ」に、ごはん粒を差し出してみた私。

ちゃんと腹の前に抱えて 引っ込んでいきました~

 

 ある日は、朝 雨戸を開けた時「あれ⁉ 大事に育てている ひまわりに毛虫がくっついているのか!!!」と、大慌てで近寄ってみると なぁーんと!

 

 この時は未明からずーっと 雷が鳴りっぱなしのザーザー降りの雨が続いていたのでした。

「羽化」は外敵から狙われやすいから、そういう荒天時が良いのかもしれません。

でも、強い雨の中 大したものですね!ま、ここはこのセミが地中で7~8年暮らした木の下で、少しは雨が防げていたと思います(*^^)v

 それにしても、この姿、なんとなく フクロウみたいな顔に見える。

 

 ほかの場所でも この「ニイニイゼミ」が飛び立っていったようでした。

( ギボウシの花が咲き終わって、種ができた茎 )

アブラゼミ・ミンミンゼミに比べると、ちっちゃな 小っちゃな抜け殻です( 大人の男性の 親指の爪ぐらい )。こんな小さな中に、成虫が折りたたまって入っていたなんて!?(@_@)

 

★ 今日31日はお昼ごろから 突拍子もなく晴れ間が広がってきて暑くなったので、家に帰ったらアブラゼミとミンミンゼミが至近距離で大合唱状態に突入していました。それで、お隣りの歌好きの奥様も、セミの声に紛れて(?)この夏初の大声で 大合唱していました~! わたしも一緒に太鼓 たたいてもいいですかぁ~? ← 近所迷惑

 

 話は戻って、24日(金)。

午後には「アゲハチョウ」が羽休みに ケヤキの小枝に来ました。

 

 父が育てている温室のサボテンにも白い花が咲き・・

 

 斑入りの葉っぱが美しい「ギボウシ」に、珍しい 濃い紫色の花が咲き始めまして 私は嬉しい( 現在も開花中 )

 

 

 先日の「変形菌」から「子実体」へと変化した ヘンテコ物体は影もカタチも無くなり・・・、ひたすらワラジムシに喰われて ↓

 

 カスが風に飛んだのか、地面に散乱していました!

 

 雨ばっかり降っていたので、サワガニのみなさんは毎夜「元気溌剌オロナミンC」状態

 増水した急流の中に その姿を確認した私 (*^^)v

( 水中では、フラッシュをたいて撮影して やっと写る )

 

 丸まる 肥えとるゾ (*´▽`*)

 

 そしてそして、またしても父に事件が勃発!

 医者の診断の結果、「チャドクガ」という ツバキ、サザンカ、サカキ、お茶もそうかな? その系統の葉っぱに集団でつく「蛾」による肌の炎症を、両方の腕に起こしちゃった父( もうすぐ94歳 )のためにも、栄養をつけて 丸まる肥えとるぞ 状態をキープするべく

 今夜は、いわしの ショウガ風味かば焼き を作って食べました。

★ 開いたいわしが5枚で税込み430円で売っていたので買ってきて、小麦粉をまぶし、フライパンで両面を焼いて、ネギを投入して蓋をしめる。1分半ほどで蓋をあけて、「すき焼きのタレ」に すりおろしたショウガをといた かけ汁をぱぁ~っと回しかけて 再び蓋をして30秒。・・・おわり

 

 おいしかったぁ 泣き 泣き 泣き ・・・・・ケーキより健康的だわ ← でも やっぱり食べたい、京急長沢駅前の「カシュカシュ洋菓子店」の一番安いチョコレートケーキ

 

 なぜかといいますと、あす8月1日は私の誕生日なのです♡ 親に感謝でございます。生きていくのも大変ですが、この地で海や山をながめていると「生まれてきて良かった」と心底おもっている私です。

明日は誕生日を祝って 豪快に梅雨明けしてくれるかな???

 

 ありがたい読者の皆々様、どうぞ夏の暑さにもお気をつけてお過ごしねがいます


前日の、気色悪い物体の正体 見たり・・・(;^ω^)

2020年07月20日 19時48分02秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 昨日2020年7月19日、久しぶりに晴れ渡った気持ちの良い日曜日! だというのに、身近なところでは気色悪い生き物が闊歩しはじめまして さぁ大変!!!

 

 梅雨の晴れ間、晴れて気温が上がってムシムシしてくると てきめんに現れる 羽アリ・ゴキブリ( 昨夜は仕掛けてある毒エサを食らってひっくり返っていた )・でっかいイエグモ・高速で走るものすごくでっかいゲジゲジ、、、昨日はこれらの面々が相次いで登場

これで真打ムカデが出てきたら、とってもとっても困ります

 

 そんな中

 

昨日は、朝から驚かせてくれた こちらの古い木に湧いて出た 謎のフニャフニャ物体

 

 なんとなーく「キノコ」の一種かなぁ?などと思いながら 恐怖の朝を迎え、その後の様子を おそるおそる見に行ってみたら!

 

 遠目に一目見て 真っ黒けな状態をカクニン!

 これですぅ~(@_@)

 

 

 

 前日の、白い粒々 さわると つぶれて牛乳よ の状態から、まさかのこの激変ぶり!

 

 触れた感触はふわふわ

指についた この胞子みたいな粉は、指からなかなか取れません、ぎゃぁ (>_<)!

 

 なんと!ワラジムシが取り付いて食べていました・・・えっ、おいしいのか!?

 

なんとなく、人間の頭皮のような、髪の毛の生え際のような(?)、なんとも形容しがたいお姿です。

 

 父に聞けば、この木の幹はもともと近所の農家さんの敷地にあった大木(ケヤキ)で、伐り倒した時にもらってきたということです。四半世紀は経過しているので、今や ワラジムシ・ハチ・アリ・カミキリムシなどなどの製造機と化しているシロモノなのです。

父はこれを物置き台にして「便利だぁ♪」などと活用しているのです!

 

私 → 「おとーさん!!!! 白アリが発生しちゃったら大変だから、もう どうにか始末しようよ、気持ち悪いからさー」

私 → 「おとーさん!!!! その上に私の座布団なんて干さないでよ! 虫がいっぱい棲んでんだから、付いちゃうよ!」

 

けんか ケンカ 喧嘩 けんか ケンカ 喧嘩・・・・・  

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 それからおよそ2時間後 

 

 一部が 黒色から茶色に変化して、しぼんできました

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

そして昼過ぎ 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

日没の頃 

 風に吹かれて 髪の毛も抜けそう!という感じに たなびいていました(;^ω^)

 

ネットで懸命に調べて、正体が判明いたしました!

 

変形菌・へんけいきん

 

 朽ちた木の上に、ムシムシした梅雨の晴れ間に現れるというもので、まさに ドンピシャ の条件デス!

日本変形菌研究所 HP  クリックで飛ぶ

 

★ クリックで開けましたら、オレンジ色の文字で記してある表記の「はじめに」という所をクリックしてください。一番下に、まさにこのヘンテコ物体が変態していく過程が動画で見られます!

 

 夜中のうちに、どんどん変化していったと思われます

 

このホームページをいろいろ読んでいくと、驚いたことに「変形菌に人間が魅了される理由」などという、執筆者は嬉々として書いていたのだろうと思われる項目もあって、私は「魅了なんてされないやい!ぜーったいにされないやい!」と、心の中で独り叫んでしまいました。

「そん所そこらでは なかなか見ることはできない」らしく、そんなに大事な珍しいものならば、どーぞ どーぞ 我が家の切り株を差し上げますから 持ってってくだされ~ と切望しています

 

 ★ それから、この朽ちた木の幹のことなのですが・・・、元は農家さんの庭先に立っていたケヤキの木でした。そこでは私も含めた近所の子どもらが、かつて毎日のようにいろんなことをして遊んでいました。私の成長を見守っていてくれたケヤキ。今もこうして父の家の軒先にあって、恩知らずのわたしのいじめに遭っている可哀そうな木なのでした・・・ あっはっはー

 

 

 🦀 毎度おなじみ オマケの写真 🦀

 父の家の裏に棲むサワガニ、昨夜は赤黒色さんが表に出ていまして、見ることができました。

青白いサワガニよりも、ずっと小ぶりです。

 


7月になって初めて愛車に乗った日の風景いろいろ( 自転車デス )すでに筋肉痛です(-_-;)

2020年07月19日 19時36分02秒 | 無くなった実家での自然観察日記

 三浦半島地方、ひっさびっさに太陽の姿を拝めました~

 

午前9時少し前ぐらいからぱぁーっと青空が広がってまいりまして、俄然 一日のやる気が わきあがってまいりました! やっぱりお日様はありがたいなぁ

父93歳も朝から自分で洗濯機を回しておりました  わたしも父の後、二度も回しました~

 

 狭い庭に満艦飾の洗濯物がはためく真っ昼間、なんと6月23日以来、久しぶりに愛車 サンシャイン号にまたがって、正真正銘の自宅へ帰りました。途中、海岸通で海を見やれば、横須賀市と三浦市にまたがる下浦海岸は色とりどりのボードセーリング(ウィンドサーフィン)が疾走中~

今年は「fly!ANA ウィンドサーフィン・ワールドカップ横須賀大会」4回目が開催されるはずが、コロナ禍で中止。せっかく 今回はこれまでの5月開催から、南西の風が吹きやすい4月の開催に変更したのに、あえなく中止で地元は大ショック

 ついでに、大会前の海岸清掃、大会中の海岸清掃、恒例になっている6月下旬の「横須賀市の下浦海岸線一斉海岸清掃」も行われていないので、砂浜の状況が心配です。大丈夫かなぁ?(。´・ω・)?

 

 まぁ、そんな一抹の不安はありますが、私のこのところのブログ記事は山ばかりだったので、ウィンドサーフィンの海のカラフルな写真は、自分でも新鮮に感じます。→ ただし、カメラを持っていなかったので、スマホカメラでの陳腐な画像となりました

 

 でもやっぱりお山のことも忘れられない私

 昼間あんなに晴れていたのに、夕方になって こんな状況に・・・

 

 雨ばっかり降り続くので、、、、そのせいでしょうか?

これは何ですかね???? 父が庭に置いている、どこかからもらってきた古い切り株です。

 

 気持ち悪いんですケド・・・(>_<)

シャベル🥄で、朝と昼間に削って落としたのですが・・

 

 取っても取っても 数時間でますます増殖していくのです~

細かいつぶつぶが、ちょっと触れただけでミルク状につぶれてしまう謎の物体です!

 明日の朝に見るのが チョー怖いです やだやだ 気色悪すぎ!

 

 

🦀 毎度おなじみ オマケの写真です 🦀

 昨夜のサワガニの隠れ姿

( 雨どいの下の隙間 )

雨の日は、この排水口の真下にいて、滝修行(?)をしていますよ、あっはっはー(≧▽≦)

( 流れ落ちてくる 何を待ち構えているのだか?)

 

 

 サワガニは、環境によって 青白い個体 と 赤黒い個体 が、生息しているそうです。同じ種ということです。父の家に数ある隠れ場所の中で、この穴にいるのは赤いカニなのです。側溝の中で見かけることは めったにありません。私が観察する時は、いつもこのようにハサミと脚しか見えないのです~。

 

 でも、ごはん粒を半分にしてあげて 割り箸の先にくっつけて差し出してあげると、このちっちゃなハサミでつかんで受け取って、ササッと奥に隠れていきます。それが可愛くてデスねぇ(#^.^#) 癒されます♡ (水槽などで飼う場合は、お米ばかりだと栄養不足だそうです)

 

一昨日、父が「扶養家族が多くてタイヘンだ」とか言いましたが、食費なんて これぐらいで済むのですヨー