このブログでは読まれた記事の一部がわかるようになっている。今まで何気なく見ていたが、今回アクセスのあったページを読み直してみた。そうすると、文章がおかしなところやタイプミスが結構見つかる。その時点ではこの書き方でわかるだろうと思っているのだが、時間が経ってみると意味がつかめないところが出てくる。タイプミスに関しては、どうしてこんなことに気が付かないのかと愕然とする。頭にあることを手がちゃんとやってくれていると決め付けているところがあり、読み直す時には目が節穴になっていることが多いようだ。
もう一つの発見は、フランス語で書かれているところを読んでいると、結構フランス語の勉強になるということである。また細かい内容などは忘れていることが多いので、こんなことも書いていたのかという驚きにも出会うことができる。これからはアクセスされたページだけでも読み直しておきたいという気持ちにさせられた。