ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

体が腐っても・・・

2017年10月25日 | 気になる人々

体が腐っても、
どこが腐っても、
心だけは腐らせたくないの。
心だけは...

(泥流地帯、三浦綾子)




心が腐ってくると、
口から出てくる言葉が
違ってきます。

そんな言葉を、
自分の心に入る前に、
はね返せる人であれば、
毒されることはないが、

そのまま吸収してしまう人は、
その腐りが入り込むかもしれません。(´-ω-`)

腐った言葉は、
面倒なもの。

そういう言葉を
吐き出すもんじゃない、と
その人に言っても、

そういう癖は
なかなか治りません。

腐らない人間になること。
これが一番大切。

そして、腐った人間に
近づくときには、
よく注意することですね。(^.^)

これなしでは生きていけない

2017年10月24日 | 気になる世間
「これなしでは生きていけない」と思っていたものが、実は、なくたって生きていける。
(寂しい生活、稲垣 えみ子)






音楽大好きな私は、インターネットが
が世に出てまもない頃は、愛用のオーディオシステムで
CDやDVDを楽しんでました。

you tubeが我々の生活に浸透してる今日。

聴きたい衝動を覚える時は、PC作業中断して
楽しむ毎日です。^^

日々のニュースとかも、TVオンにしないで
情報収集。

世の中なくったって生きていけるものが
あちこちに。(^.^)






人生

2017年10月23日 | 気になる言葉

いつの時も、その人の人生は、
その人のものでしかない。

私は私以外の人生を
生きられないし、
この人生の中で出会う人としか
出会えない。

(おいしいコーヒーの入れ方 Second Season 2 明日の約束、村山由佳)




会社において、
最初はやりたくなかった仕事が、
やり始めてしばらくすると、
「私、けっこう得意かもしれない」
なんてことを発見する時があります。

それを考えると、
自分の才能を見つけ出すのも、
「ひとつの出会い」なんですよね。(^.^)

だから、そんな出会いのために、
何かしらの経験を求めるならともなく、
何もしないまま、他人をうらやみ、
自分の得られなかった才能について
考え続けてばかりいることは、
(他人のSNS、ブログばかり見ているとか)
精神衛生上、あまりよろしくないと思います。(´-ω-`)

それこそ、自分の一歩を踏み出すことが大切なのでは
ないでしょうか。( ´ ▽ ` )ノ


そうだ共感してもらいたい

2017年10月22日 | 気になる言葉
そうだ
共感してもらいたい
つながっていたい
分かり合いたい
うちとけたい
納得したい
私たちは
本当は
みな

(春になったら苺を摘みに、梨木香歩)




私たちは、
誰のことを意識するかで
気分や感情が違ってきます。

怒られないようとか、
気に入られるようにとか、
近づかれないようにとか、
その理由は色々あるでしょう。

人は、神さまでないから、
どれだけ気にかけようとも
完璧な反応は返ってきません。

どこかに、
不完全さや移ろいやすさが
必ず表れるのは仕方ない。

それを分かって
付き合っていればいいが、

それが見えないほど
盲目になっているか、
それはないものと思い込んで
近づきすぎて、相手によっては
振り回されることも少なくありません。(´-ω-`)

誰を見ているか、
それってホントに大切だと、つくづく最近思います。(*´∀`*)


「変えられるもの」を増やし・・・

2017年10月21日 | 気になる世間

「変えられるもの」を増やし、
勇気をもって変えていく

(不安をなくす技術、嶋津良智)





非力な赤ちゃんは、
泣いたり、笑ったりすることで、
親や周りの人々を動かせます。(^.^)

少し大きくなると、
言葉を使いお願いすることで、
人を動かせるようになります。

自分に出来ることが増えると、
他人を動かすことなく、
自分から動く機会も多くなります。

もしかしたら、自分に出来ることを
増やしていく努力をしない人は、
赤ちゃんと同じように、
泣いたり、騒いだりして
動かす方法をとるかもしれません。(´-ω-`)

もちろん、そういう方法でなく、
人をうまく動かせる人もいます。

自分であれ、人であれ、
変えられる力をもつというのは、
何かしらの能力を高めていくこと。

それに終わりはないでしょう。( ´ ▽ ` )ノ

いよいよ明日は選挙。

気になる言葉でした。^^



買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^