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超一流のシェフは今ある食材で 最高の料理をつくってみせる。

2013年09月09日 | ことわざ
一流のシェフは
最高の料理をつくるために
最良の食材を集めようとする。
しかし、
超一流のシェフは今ある食材で
最高の料理をつくってみせる。

(フランスの格言)



私も、ときたま料理をしますが、
最高の食材は扱えません。

今ある材料で
どんなおいしいものを作れるか、
っていうことを考える方が
すごく楽しいです。

料理については、
そういうことが出来るんです。

料理を組織というものに例えたら・・


「あんな人が欲しい」
「うちにも、こんな人がいたらなぁ…」
「その人みたいなエース、なんとか…」
なんてことを考え出す。

今ある人材を使って、
どんな最高をつくりあげられるか、
っていうことに、心が背を向けている。

組織をつくることから
逃げるなら逃げてもいいと思う。

しかし、逃げたら、
逃げた自分を認めるべきであって、
出来が悪いのを、自分を棚に上げて、
組織だけのせいにしちゃいけない。

安い食材で、
何かうまいものを
作りたくなりました。


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