先にエンロンなる架空の石油会社があり、リーマンなる怪しげな
会社も存在していた。
そいつ等が倒産する事で、災いが全世界に波及した。
今度はMRIなる、金融関係の企業が、顧客から預かった資産の
1300億円もの巨額が消失したと騒いでいる。
こんなに不可解な企業破綻が続出する、アメリカという国が主導
するTPPなぞに、日本が参加して大丈夫なのかと言いたい。
闇に消えた資金の中身は、医療機関が保険会社に対して持っている
請求権が、それに当るらしい。
日本には世界に冠たる、国民皆保険のシステムがあるが、今後は
増加するはずの混合医療などには、保険が適用されない。
現に今でも、歯科医の治療の多くが、保険対象外である。
最近テレビのCMに、盛んに米系の医療保険が登場する。
日本は狙われているのだ。
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