常に言うことだが日本には農学部を持つ大学が多くある。
これを活用すれば、今朝の日経紙3面にあるような農水産業の
技術革新が飛躍的に伸びて、農水省が掲げる輸出高1兆円は
20年なんて遠い将来ではなく、数年後にも達成出来そうだ。
世界的な和食ブームにも助けられ、13年の農水輸出は過去最大の
5505億円を記録した。
TPP反対の先頭に立つ全農は、果たして農家・農村の味方だろうか。
砂漠地帯にも真水に3種の栄養成分を加え、循環装置を設置すれば
海水魚が、それもトラフグ、クエ、クルマエビなどの高級食材が養殖
可能になると、岡山理科大学が研究を進めている。
JR岡山駅には、海水魚と淡水魚が一緒に泳ぐ水槽があるらしい。
一見の価値は有りそうだ。
最新の画像[もっと見る]
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 ドイツには百万都市が三つしかない 】 12年前
- 【 小説・第二作「はぐれ狼が奔る」が登場 】 17年前
- 【 絶妙の天麩羅「新太呂」】 18年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます